2007-12-21

NC:53年映画、著作権消滅 最高裁、格安DVD認める 

【タイトル】53年映画、著作権消滅 最高裁、格安DVD認める 「シェーン」訴訟

【出典】朝日新聞 07年12月19日朝刊

【概要】1953年公開の米国映画「シェーン」の著作権が、
いまも著作権法で保護されているかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、
最高裁は、「公表後50年を経過して著作権はすでに消滅している」と判断した。
映画の著作権は03年の同法改正で保護期間が「公表後50年」から「同70年」
に延長され、文化庁は53年作品は保護延長の対象になるとの見解を示してきたが
判決は逆の結論を出した。
対象外となれば「格安DVD」などが販売できるため、53年作品の著作権をめぐる
最高裁の初判断として注目されていた。53年には「ローマの休日」など名作が多いとされ、
同種事案に影響しそうだ。

【感想】 輪読で、知的財産権保護についての話し合ったのでこの記事に注目しました。
「公表後70年」と言われても、ピンとこなかったのですが、まだ
ローマの休日も保護対象になっているかと思うと、この保護期間の延長が
消費者の映画を安く楽しむ便益とどれほどバランスがとれているか、疑問に
思いました。
保護を決める主体として、政府があげられていましたが、
ここではやはり裁判が大きな決断を下しています。しかしながら、
手続きの問題であって、消費者の便益についてはまったく触れられていません。

【議論点】
著作権保護について映画のみならず保護期間の延長は
バランスの問題において、均衡を保てているのか?
もしバランスが崩れているなら、どのような措置をすべきなのか?

ゼミの感想

○「市場を創る」第6~10章

一人で本を読んでいて、理解できたと思っていても
実際にゼミの中で議論すると、「市場」とは何か?
「競争」とは?という問いにまったく答えられませんでした。
輪読をすることで、市場と競争について、情報・意思の可視化
が重要な役割を果たしていることがわかりました。

親戚で卸売り(酒)の関係の仕事をしている人は、
小売業がメーカーから直接買い付けることによって、卸を
カット傾向が顕著になっていると言います。
それもやはり、マージンがカットされた値段(情報)を
小売業の人、また消費者も知るこができるようになったからであって、
同じ品質の商品なら、より安い値段の店を求める消費者が
イオンとかイトーヨーカドーなどに流れていくのだと思いました。

競争が売り手に圧力をかける、例だと思いました。

2007-12-20

「市場を創る」6〜10章

今まで、自分ひとりで読んで感想をブログにアップする
という形式で課題の本を読んできましたが、
このような輪読というスタイルも、みんなのプレゼンの練習や勉強になるし、
深く話し合えるのでいいなと思いました。

競争と市場そして所有権の話でしたが、
独占に関する議論では、インフラが自然独占産業である
という話がでて、春学期にやった「NTT解体」を思い出しました。

特許の話なども、春学期にやった「著作権とは何か」とつながっていたし、
以前行った集中ゼミでの内容も今回でてきましたね。

章が進むにつれ、だんだん難しく感じてきているので
がんばって読み込もうと思います。

12/17の市場をつくる

市場を創るの2回目です。

財産権と所有権の違いの話が出ていましたが、法的には、財産権の一部に所有権があるという認識で構いません。
財産権は、物権、債権、無体財産権(知的財産権)などの事を指し、所有権は物権なのだから、財産権の中に所有権があります。法的には、知的財産権という表記の方がしっくりきます。

ゼミで議論するうえでは、全く関係ない知識ですが補足です。

上述と関連しますが、学部の授業も大事ですね。
この本には、経済学の知識や、政治学の知識等がたくさん入っていて、今更ながら重要性を感じている次第であります。
学部のみでは、狭い範囲を深くやるのみで、それが他の分野で応用できるのかどうか疑問ですが、メディアコムのゼミがあることで、他の分野でも応用できる力がついたのではないかと、勝手に思っています。

「市場を創る」第6~10章

─感想─
 「市場」の本質を捉えている本だと思います。市場経済学を多少なりともかじった私としては、数式を使わずに実在の市場を例にして、市場の本質にせまる書き方に新しさと面白さを感じました。
 また資本主義というのは、人間の欲望(所有欲や、今の生活より良くなりたい)に一番応えている仕組みであり、そこが共産主義よりも魅力的に思える理由だと思います。

─ゼミに関して─
輪読久々だったので、とても面白かったです。
パワーポイントのデザインにもゼミ生それぞれの個性がにじみ出ていてとても興味深かったです。

2007-12-19

「市場を創る」第6~10章

市場と競争の関係性の概念に強く共感しました。市場とはコミュニケーションの場であり、売り手と買い手の情報交換の場であるとされていました。これをさらに掘り下げようとしたとき、林さんが以前三田祭にいらしたときにお話くださった「コミュニケーションとは何か?」という議論が生きるように思えます。林さんによるとコミュニケーションの本質を考える際には、わかりやすく例えるならば「友達と二人で会話しているときに自分が注意していること」を思い出せばよいとのことでした。「相手の気持ちを思いやり、求めている情報を探る」ことが会話で重要なことだとすれば、これは市場の中でもいえることだと思います。売り手・買い手が互いを思いやり、情報を循環させることで市場が活性化するのではないでしょうか。
また知財に関する議論の、「創造は金銭的なインセンティブを追求するための行動であったが、オープンソースやクリエイティブコモンズなどがその論理を棄却した」という金先生の言葉が印象に残っています。それは創造をする側のインセンティブが変わっている証拠なのだと思いますが、具体的にどのように変わり、なぜ変わっているのか深く考える必要があると感じました。

12月17日ゼミの感想

市場を創る<第6章~第10章>

「所有権が資産の最善の使用法を考える動機づけとなる」
「財産権を与えることが努力のインセンティブとなる」

この2点が、とても印象的で特に学部での中国の勉強などを考えると、社会主義体制から、市場経済に飛び込んでいった中国の「そうせざるを得ない」状態がよく読み取れます。
ただ、本書におけるベトナムと中国はともに社会主義国であることから、このような顕著な事例を導き出すことができるのだなと感じました。

資本主義体制においては所有権が資産の最善の使用法を考える動機づけになるといえるのだろうか、所有権があることがデフォルトの世界においては結局市場におけるインセンティブが最善の使用法を考える動機づけになるのではないだろうか、とも感じます。


あと、「財産権の付与なしに生産活動」をするオープンソースやwikipediaなどは「人が自分の作品に依存する優越感」であったり「知識を全世界に示す優越感」など、財産外の満足感というインセンティブが働く例なのではないかと思います。
それもこれも、世界中の人々が情報に対して、いつでもどこからでも自由にアクセスすることができることが実現させたことであるので、この点についての考察と事実の整理がもっと理論的に深くなされるとおもしろいかなと個人的には思います。

2007-12-18

12月17日(月) ゼミの感想

「市場を創る」第6章~第10章

  • 市場と競争のちがい(市場における競争の意義)の話が興味深かった。競争は価格の低下や品質の向上など、一般によいものと捉えられがちだが、経済効率の面から見ても競争がよいとは言えない場合があることを知った。
  • 「所有することがインセンティブにつながる」というのも、経済学の立場だけでなく一般生活から見てもあり得ることではないかと感じた。
  • この本には、ごく当たり前の概念(普段の生活では意識しないもの)が書かれている。しかしそれを意識化し、自分の言葉で語ることの重要性を認識した。
2年飲み@串特急
  • 楽しかった。これまであまり図られてこなかった2年生どうしのコミュニケーションの場ということで、みんなが何を考えているのか知ることができた。そのなかで思うことはたくさんあったけれど、来年に期待。

市場を創る 6章~10章

市場を創る*

今日のゼミで印象的だった部分は、「市場と競争の違い」という部分です。

市場とはコミュニケーションの場であり、買い手と売り手が情報を出し合う場所である。その情報が円滑に流れるために、競争が有効である。
また、希少性のない財に関して売り手に競争が起こった場合、価格が下がり、コストを下げたり、高性能やイノベーションを生むインセンティブが高まる。それによって、市場には低価格高品質の商品が流通し、市場が活性化する。しかし、競争は売り手にとってバーゲニングパワーの減退をもたらす。

という話だったと思います。当たり前の話かもしれませんが、自分で言葉にしてみることは思った以上に難しいと感じました。それと同時に一見当たり前の話を当たり前に説明できるということがすごく重要であるとも思いました。

財産権、外部性の話も、よくよく考えると日常の周りに当てはまることがたくさんあって、興味深いと思いました。何気なく過ごしていく中にも、突き詰めて考えていくと「市場を創る」に集約されていくのだと感じました。

12月17日 ゼミの感想

「市場を作る」第6章 ~10章
市場とは何か?が今日の授業で大きくとりあげられていました。私も、学部の授業で同じことを少し勉強していました。その時は、「市場とは売り手と買い手が集まる物理的な場所を指す言葉ですが、マーケティングにおいては、市場とは、顕在的な買い手、潜在的な買い手のすべてからなる集合を指す。」と、結構つまらないと、というかどこがどう重要なのかわかりませんでした。でも、今日の授業では、市場に重要な役割があり、「情報をOPENに、品質や技術の向上、イノベーションの促進、取引効率性のUP」などがあることを知り、市場の意味、役割を本当の意味で理解しました。

それと、中国の農地改革のところで3年生が結構積極的になっていましたが、ああいうところで、改めて学部の勉強(主にゼミですね)も重要なんだな・・・と感じました。私も学部ゼミでの社会学はところどころ金ゼミでの考え方に影響を与えている部分があるので、現時ゼミ選びの最中だと思いますが、2年生は慎重に学部ゼミを選んでもらいたいです☆

また、みんなのパワーポイントは毎回充実していて、とても参考になります!

1217 ゼミの感想


●市場を創る●
 10章までの議論で、情報、信頼、競争、保護のバランス、外部性などの
基礎的な要素が整理できた気がする
 第6章の議論 で、理論的には正しいとされていることでも
現実においては、時代、国によってその答えは変わってくる
つまり、柔軟な思考が必要なのである、という金さんの言葉が
とても印象的である
 また、物事を、構造的に整理して捉えることは
とても、気持ちいい良いことだなと思った
自分で、物事を構造的に捉え、整理して言葉として表現する力を
もっとつけようと思った

●2年会●
 とても楽しかった
やはり、コミュニケーションが最も大切なことだと思った
今さらですが
金ゼミ、金ゼミのメンバーが、より好きになった日だった
来年も、もっと良いゼミになる、させようと思った

2007-12-16

NewsClipping(12/17) 次世代DVD、価格競争激化

【タイトル】
高画質DVD 商戦本格化日本、ブルーレイ圧勝米国は価格競争が激化
(読売新聞東京朝刊2007 年12 月7日(金) 10 面)

【概要】
 次世代DVD レコーダーの低価格化が進み、各メーカーでは販売競争が進んでいる。日本ではソニーや松下などBD(ブルーレイ・ディスク)を採用するメーカーが優位に立ち、HD DVD を採用する東芝は新機種の投入が遅れ後塵を拝している。いっぽうアメリカでは、BD とHD DVD のシェアの比率はほぼ半々であり、各メーカーは値下げだけでなく特典商品を付けるなどのサービスも行っている。

【感想】
 次世代DVD の規格に関する記事です。どのコンテンツホルダーがどちらを支持したといった観点から語られることも多いようですが、この記事はレコーダーの販売競争という視点をとりあげています。それぞれの違いはよくわかりませんし、昔から議論されている話らしいのですが、規格の統一はいつになるのでしょうか。

【議論点】

  • なぜ次世代DVD は規格が統一されないのか。規格が統一されないことによる各事業者(ユーザー・コンテンツホルダー・メーカーなど)のメリットとデメリットはそれぞれ何であるか
  • 次世代DVD の規格が統一されるのはいつになるのか。それに必要な要素は何か(ベータとVHS の事例の比較も視野に入れたいと思います)
【参考文献】

2007-12-15

ネット規制、影響力重視 客観的基準作り課題

【概要】
総務省の研究会が6日に最終報告をまとめた通信・放送の包括規制案は、規制の根拠の比重を「電波の希少性」から「社会的影響力」に大きく移した。現在は原則自由のネット上の情報に、「影響力」を理由に規制の網がかかれば、表現の自由が侵されかねない。ネット規制の強化には放送業界や経済界などが反対していたが、総務省が振り切った形だ。

【感想】
規制の根拠に「社会的影響力」が重視されるようになった事で、どのような変化がもたらされるかどうか気になる。果たして表現の自由が制限されてしまうのかだろうか。また、なぜ放送業界や経済界が反発したのかし、総務省が彼らの意に反してこの規制案を作ったのかについて考えたいと思った。

【議論点】
「社会的影響力」に比重が置かれる事で、変化することは何か、表現の自由は奪われるのか。
放送業界、経済界が反発し、総務省がそれを振り切った理由について。

2007-12-14

市場を創る

「市場を創る」を読んで改めてこの本にはいろんなチップが散りばめられてるなと感じました。
拾うのに精一杯というか、今も1~5章読み返してどうにか自分のToolとしてこの知識が使えたらいいのになーと感じます。

今は個人的(というよりもSFCの授業の課題で)に今2010年のNTTの再々編成やNTTの歴史を電電公社前から調べていて、そのことと絡めて「市場を創るを読む」とNTTの民営化や分割の見方が面白いほど変わって興味深い限りです。
特に政府と市場の関係について今はレポートをまとめるつもりなので、市場を創るは(三田祭論文につづいて)いい教科書になると思います。
皆も市場を創るを読むに当たって、何でもいいけれど一つの産業を自分の頭の中で描きながら読むと更に面白いと思うし、自分の中に落とし込めると思います。

発表・議論・輪読を通して1~5章で気になったのはのは2点あります。
「今後の仲介者の役割は何か、必要なのか」と
「独占的な市場を打開する為の代替的市場が形成するにはどうすれば良いか」です。

まず、「今後の仲介者の役割は何か」についてですが、この本ではインターネットの誕生によって仲介役がいなくなる。または、買い手も売り手もインターネットによって仲介役との交渉力を持つ為、仲介役はいらないとまでは言わないけれど、その地位が低下するような方向性にあるということが文脈から読み取れました。
今までは錯乱する情報を一括して買い手に提供する、つまり無駄といわれる探索費用を削減しその対価を得るというのが主な仲介役のビジネスモデルだったと思います。しかしこれからは、Webが生活に浸透していくにつれて探索費用よりも評価費用を減少させるための仲介役の方が必要になると思います。といのは、インターネットは買い手と財を効率的且つ迅速に結びつけるけれども、その反面同質の財が多数存在していてどれがいいのか画面上ではわからない。特に情報過多で買い手には消費しきれない。質の高い財を手にするには今は品質が保障されていなければならず、それを評価する仲介者が必要になるからです。
そうゆう意味では、インターネットの世の中でも仲介役は必要といえるのかなと思います。
今後、新たに市場を創る際にも評価費用を削減する仲介役の重要性は忘れてはいけないんだろうと感じました。

もういっこ
「独占的な市場を打開する為の代替的市場が形成するにはどうすれば良いか」です。この話が議論で出た時すぐにNTTのことが頭に浮かびました。特に規模の経済があって、公正な競争を促すにはどうすればいいか・・・新しい市場を創るか、強力な新規参入企業を入れるのか(外資規制とか)・・・。
まだここは自分にはよくわかりません。もう少し通信の事を勉強しながら、今回勉強したことを具体例に落とし込んでいきたいと思います。

それでは1日遅れてごめんなさい。
来週もがんばりましょうw

2007-12-13

「市場を創る」第1~5章

ディスカッション中に言えなかったことを何点か書きたいと思います。

①インターネットの世界で本が高く売れるのはなぜ?
これについてはインターネットの登場によって買い手側にバーゲニングパワーが集中し、売り手側の競争が刺激される、よって商品+アルファの価値提供をしなくてはならなくなったということだったと思います。それと同時に僕はインターネットを使ってもまだ情報を探すのに買い手側にコストがかかっているのではないかと感じました。e-Bayのようなe-commerceビジネスは今世界中で広がっており、真に安い値段を見つけようとするならば多くのサイトを閲覧しなくてはならない状況です。もちろんアナログ時代とは比べ物にならないほどスピードは上がりましたが、インターネットの台頭によって「これまでの行動範囲では考えられないような売り手にリーチできるようになった」こともまた事実だと思います。だから結局僕らは第5章でやったようなブランド(信用)のある会社、Amazon.comや楽天などを利用することで、確実性を評価項目にすり替え、そのコストから眼を背けているのでは?と考えました。

②なぜロシアでは市場が生まれなかった?
塚田さんの考え方に共感しました。最低限の賃金が保障されている環境では、まったく保障されていない環境よりも利益に対するモチベーションが上がらないのかもしれないですね。絶体絶命的な状況だからこそ人間は知性を使って勝利を勝ち取ろうとするのだと思います。

③公共財の考え方について
知的財産権の保護がイノベーションのインセンティブを妨げるかもしれないという議論は金先生からのインプット講義でロウソクをモデルとした考え方の中でも出てきたと思います。最近聞いたのですがMansfieldは知的財産権の保護が研究開発投資を妨げると言っていたそうです。ただ今回の製薬業界の議論では知財は不完全な権利であり、国があえて不完全にすることで企業側へのインセンティブを高めることに役立っているとなっていたと思います。実際企業側から見て、知財の存在は開発のインセンティブになっているんでしょうか?

「市場を創る」

「市場を創る」では、いままでなんとなく理解しているつもり
になっているものを、あえて言葉できちんと仕組みを説明する
ということの訓練になったように思います。

発展途上国における製薬会社の事例のなかで出た
「お金の大きさ」と「人の大きさ」の話が、印象に残っています。
現在の市場は、もちろん「お金の大きさ」で動いていますね。

また、みなさんのプレゼンが本当に上手で、すごいなぁと思いました。
自分が担当になったとき、頑張ります。

2007-12-12

ゼミの感想

・「市場を創る」1~5章まで

今まで商品やサービスを買う時はなにも考えずに、
選択していましたが確かに無意識のうちに“検索費用”
を計算していたように思います。
品質や価格に関する情報の共有によって、「消費者の地位」
があがっているということは感じていましたが、
この本で市場での買い手と売り手の行動を考えると
理解することができました。
またエイズ薬のエピソードが印象に残っています。
市場がうまく行き過ぎているが故に“最悪の姿”が現れてしまったが、
「消費者とその保護団体が市場の動きに修正を加えた」
と本にはあったので文面通りに受け取っていたのですが、
世論の動きを企業側が経済的に計算して初めて市場に
修正がなされるということがわかり、
では先進国を襲うことがない病気についてはどのように対処していくのか、
ということが気になりました。そして、そこで政府がどのようにどの程度
かかわっていくべきなのでしょうか?
トップダウンとボトムアップでのバランスについて考えさせられました。

ルールやメカニズム、インセンティブが市場においてどれほど重要か、
市場には常に改善が求められている、ということを感じることができました

市場を創る


三田祭論文で
「市場」について行き詰まってしまったところがあったので
今回の輪読は、とても有意義でした。
経済学部で良かったと、久しぶりに思いました

まず
面白かったのは「取引費用」の考え方です
行われる取引の実際の価値とは無関係なところで資源を消費する、という概念が新鮮でした
また、市場の人間の行動を上手く説明できる概念だと思います
ボトムアップ、トップダウン、特許などの項目も有意義でしたが
私的には、「需要の弾力、非弾力」という概念がとても面白かった
第三章のp.48では、医薬品は価格に対して悲感応的であると書いてあり、
ある意味あたっていると思うが、考え方によっては間違っているとも言えると思う
命に関わる医薬品の取引では、消費者は持っている全ての資産を払うかもしれないし
各個人の資産には違いがあるとすれ、仮に、資産に対して90%のお金が、
その医薬品に払える限界だとする。
その資産比に対する、支払える限界は、個人によって違いがあるかもしれないが
私見では、かなり収束すると思う。
むしろ、コンテンツのほうが、個人が払える限界の金額には、ばらつきがあるであろうから
需要に対して非弾力的とも言えるのではないか、と思った。
。。。もちろん、現実では、医薬品は、個人が払える限界の金額で売られているわけではないから
医薬品のほうが、価格に対して、ずっと非感応的であるのだが。。。。

2007-12-11

市場を創る 1章~5章

 今回は「市場を創る」の第一章から第五章までを輪読しましたが、その中でもいちばん印象的だったのは、第五章です。特に、『巨額の費用をかけてコマーシャルを行うこと自体が、その企業のその製品に対する自信を主張しているのだ』という記述が興味深かったです。『How to say』ではなく『What to say』だということはよく耳にしますが、それ以前に広告を打つこと自体が重大な意味を持つというスポンサー側に立った意見は新鮮でした。
 しかし、その主張を向けている対象を無視してはいけないと思います。どんな製品も消費者のためにあり、どんなメッセージも受信者のためにあるように、どんな広告も視聴者のためにあると思います。視聴者の立場に立てば、製品の『存在』のみを知らされても何の意味もなく、製品の『良さ』を伝えてほしいと思います。いわば、CMはその製品の30秒自己PRです。『新製品出ました!』というCMは、私が自己PRで所属と専攻を言うぐらい無意味です。『以前の製品とどこがどう違うのか』を伝えるべきであり、『存在』を伝えるべきではないと思います。

1210ゼミの感想

市場を創る(1~5を読んで)


経済システムは人々の自由な行動によってなりたっている。しかしときに自由な行動ができないような状況が発生する。そのときは政府が細部を整えていかなければいけない。
ここまでで重要なことはだいたいこのようなことだ。

 ゼミ中、「混乱」という語句を用いてみなさんの「混乱」を招いてしまったかもしれないのでこの場を借りて補足する。
 情報が伝わらないマーケットにおいては、売り手が得をする。検索エンジンの発達によって情報が簡単に伝わるようになった。値段は下がり、売り手は損をし買い手が得をした。しかし値段は一律にはならなかった。買うたびにポイントがつくなどの付加価値の存在があったからだ。付加価値は一見ユーザーにとってお得なサービスのように思われる。しかし僕はこれを売り手の狡猾な「騙し」であると考える。これは買い手を「混乱」に導くテクニックなのだ。
 価格を比較できる時代、250円と300円の焼きうどんのどちらを買ったら特かは明確だ。誰もが250円を選ぶ。しかしここに300円だが鹿児島県産豚肉使用だという付加価値が付いたらどうだろうか。人々は50円の差に迷いだす。この「+50円but鹿児島県産豚肉」が特かどうかを正確に判断できる人間はなかなかいない。もちろん、「+50円but鹿児島県産豚肉」としっかり表記され、情報が伝わっているので買うか買わないかは買い手に任される。買いたい人が買えばいい。買いたい人がいなければ売れないし、値段が下がってゆくだろう。
 しかしどうだろう。今の世の中、付加価値が溢れ始めている。人々は検討が難しい付加価値に振り回され、ストレスすら感じているのではないだろうか。
250円の焼きうどん、300円で鹿児島県産豚肉使用、350円で二個食べると3つめがタダ!この三つがあったらどうしようか。買い手は大いに「混乱」し、3つ食べないのに350円の焼きうどんを買ってしまうかもしれない。そう、売り手に騙されたのだ。
 売り手が付加価値をつけることで損をしていることは稀だろう。鹿児島県産豚肉は一つあたり30円で使用できて20円の利益がでているはずだ。そもそも売り手の利益とは買い手を騙した額である。50円でできるものを150円で売って騙して、利益を100円得る。数字の比較で騙される人はいない。抽象的な事柄によって人は騙される。
 ITの進歩によって数字がきれいに見える時代になった。買い手は明確にわかる数字を追い、安いほうへ安いほうへと向かった。売り手は価格競争に困った。迷いもなく買い手が安いほうへ流れる。そんな買い手を一瞬でも立ち止まらせたい。悩ませて(混乱させて)高くても買わせたい。これが付加価値なのではないだろうか。
 最後に、ヨド○シカメラのポイントカード。買った額の10%のポイントが付き、次回からポイント額を使用できる。なぜ最初から商品を10%引きにしない? お得感を煽っている?ヤ○ダ電気との価格競争の停止のため? それもあるけど、10%のポイントを使い忘れる人を待っているのではないだろうか。
 そう、人々は付加価値に混乱させられ、騙されている。

こういうことが言いたかったので「混乱」を使わせてもらいました。偏った考え(というか仮説)なので、フィードバック待ってます。

ゼミ中、変なたとえ話でみなさんの時間をとってすみません><



最後に一言。「いい市場」ってなんのかなって思います。先進国にとって「いい市場」ができてるとき、途上国には劣悪な市場ができているのではないかと思います。
 僕らが[いい市場」で安価にサッカーボールを享受できるときに、東南アジアでは劣悪な市場で少年達が過労してサッカーボールを作っている。

1210ゼミの感想

内容:「市場を創る」第一章~第五章を読んでの議論。

「市場=見えざる手の働くもの」と考えられるのが一般的だが、この本の中では、市場はあくまで「人間の発明物であり、故に人為的に設計されるべきもの」であることを強調している点が興味深い。
難民キャンプにおける市場と私たちが普段主体的に経済活動を行っている市場とは一見大きく異なるようだが、人間が経済活動を行う環境として共通する部分が多いのだ。

ゼミ中の議論を通して、市場経済を考えるうえで私たちは、自分の身近な部分でのみ思考することは不十分であり、地理的側面、資源的側面、情報的側面・・・と様々なアプローチがなされるべきであること、そしてまた、それらが複雑に絡み合ったり、また状況やルールによっては通常の競争原理が当てはまらなかったりと、一概には定義することのできないものであること等、市場における経済活動の奥深さを感じた。
私たちは自身が市場経済の担い手であり、その循環の輪の上にたっている。そのため、普段意識してい部分や、広い視野で捉えた場合について気付かされ考えさせられる時間だった。

追伸:今日のプレゼンターのパワポは内容的にもビジュアル的にも綺麗にまとまっていて、大変わかりやすかった。

市場を創る―1章~5章―

1章では「市場は人間の設計を必要とし、決して神秘的なものではない」というのが一章の一番重要なポイントです。なぜなら、市場は「人間的な不完全性を伴った、人間による発明物」であり、ルール、慣習、制度による支えを必要とするからです。市場を設計する時のポイントとして、①取引費用を抑制、②情報が円滑に流れる、③信頼性の保障、④財産権の定義と保障、⑤第三者に対する副作用が抑制が挙げられています。一章の最後に市場の細部の設計が市場をうまく機能させるかどうかを決定するところは、市場はそれぞれの状況や文化などの「文脈」に合わせていく事が市場にとって重要であるからと理解しました。そうすれば、机上の空論とならないでしょう。

2章では市場はボトムアップによって自然発生し、どんな状況でも機能するという事が記してありました。NetのEbayの例として、取引費用が価値となり、市場が生まれ成立していることやレンブラントやモーツァルトの芸術市場の例などはとても興味深かったです。レンブラントがそんな活動をしている事は知りませんでした。今度少し調べてみようと思います。また、取引を仲介する目的の話の時に出てきた不動産や広告の例はとてもわかりやすく納得できるものでした。

3章は国家はどこまで介入するべきか、特許の存在はイノベーションに不可欠か、知的財産権は邪魔をしているかというような論議だったと思います。製薬会社の例はとても興味深いと共に、初めて「そういえばそうだ」と納得しました。特許制度は必要だけれども、一章のように、「文脈」によって、変化するべきだと思いました。

4章は価格のばらつきの問題やものの品質を判断出来るかどうかでした。価格水準についての一般的知識なしには出来栄えを判断する能力にかけるというわけです。奥君の三田祭の焼きうどんの例はわかりやすかったと思います。探すのには時間とお金がかかります。これは、取引を価値とするEbayの事ともつながりを持ちます。取引というのは市場の大きな点だと思います。

5章は市場では信頼に足る約束が出来る能力を基礎として成立しているという事でした。売り手が書いてを信頼し、買い手が売り手を信頼する関係があってこそだと本当に思います。「正直は最善の策」という題はとても印象的でした。先生がおっしゃったように、「ただし、市場がうまく設定された場合」という条件が大事だと思います。

2007-12-08

NC:BS放送、異業種の挑戦 三井物産・ビックカメラ参入 

[概要]
BSデジタル放送の無料放送に1日、2社が新規参入し、放送を始める。三井物産の子会社の「ワールド・ハイビジョン・チャンネル」(チャンネル名・トゥエルビ)とビックカメラが約8割を出資する「日本BS放送」(BS11)だ。異業種からのBS挑戦だが、BS対応テレビが大きく普及しており、放送設備も安く買えるなど、「後発の利」をフルに生かす考えだ。

[感想]
デジタル化や高速通信の普及は放送への参入障壁を軽減させ、いまや放送=放送局によるものとは一概に言えなくなってきている。例え国からの免許割り当てがなくとも『放送』に携わることができる環境が整った今、金銭的に余裕があるならば自分で番組(コンテンツ)を持ちそれを大多数の人へ発信できるのだ。今後、放送設備がより安価になり、手順も容易になっていけば、今回のような異業種による参入だけでなく、彼らの金銭的な力を借りて、素人が制作したコンテンツ(CGM)がテレビから流れてくる…なんていうことも起こりうるかもしれない。そうなると、現在では企業の宣伝や相乗効果を兼ねての無料衛星放送も、コンテンツの充実が期待できるだろう。近い将来、地上波以外で魅力的なコンテンツが、しかも無料で視聴できるようになったときこそ、既存の民放テレビが真に危機的状況へ直面するときなのかもしれない。


[議論したい点]
・ 異業種が放送に参入するメリットは何か?
・ 無料BS放送を視聴するインセンティブは何か?
→→BS対応テレビが普及するのは何故か?

2007-12-07

NC:練馬アニメを世界に発信

読売新聞 朝刊 12月5日

☆概要
練馬区内の制作業者で作る「練馬アニメーション協議会」の13社が、共同出資して新会社を設立した。海外でのアニメ事業の展開に力を入れており、パリの服飾ブランド「KAWAIKO」のデザイナー、コリーヌ・プロゼさんと日仏合作アニメの制作を進めている。このアニメは、ゴスロリなど日本発のファッションに身を包んだ女の子4人がパリの街を舞台に、友情を育む物語。登場人物の女の子たちは、同ブランドのイメージキャラクターとしてすでにデビュー済みだ。この短編アニメは、来年6月にフランス・アヌシーで開かれるアニメ見本市に出品予定。他にも、海外事業者からアニメの共同制作などの申し込みが5,6件寄せられているという。代表の光延氏は、練馬には素晴らしい技術を持つ制作会社が多く、世界市場でもひけをとらないと語っている。

☆感想
練馬区にアニメ制作会社が多いというのをはじめて知った。単純に、ゴスロリの女の子がパリの街を舞台にして、友情を育む画に興味がある。また、同じ日の読売新聞には、東京芸大大学院でアニメ専攻が誕生するという記事も載っており、アニメに対する期待が非常に高まっているというのがわかる。海外評価が高まる一方で、日本のアニメ企業は中小企業であるために、自ら海外販路を開拓していくのが困難だ。この記事のように、共同で制作して、海外展開を行ってゆくという方法もあるのだなと思った。

☆議論点
日本アニメの世界進出は、どのように展開していくとよいのか?

通信・放送の垣根解消

タイトル:通信・放送の垣根解消「情報通信法」2010にも制定

出展:日本経済新聞 2007年12月6日


概要:総務省が通信・放送を規制する九つの法律を一本化するよう求める「情報通信法」の最終報告書を出した。通信・放送の垣根を超えた事業を進めやすくする狙い。
報告書は通信・放送など縦割りの規制を取り払い相互参入を可能にし、コンテンツ、伝送インフラ、プラットフォームなど横ぐしの規制への転換を提言している。
コンテンツに関しては、ネットや放送メディアを影響力に応じ規制する考えも明記された。地上波放送は規制が厳しい「特別メディア」。CS放送は「一般メディア」。「ホームページやブログは「オープンメディアコンテンツ」として、有害な番組を規制する方法を検討する。
こうしたコンテンツ規制が表現の自由を脅かすとの危惧もある。


感想:通信と放送が融合しない原因として、法律が異なることが挙げられていたが、この「情報通信法」によって解決してゆくのだろうかと疑問に思った。
よく金ゼミで話し合われる議題であるのにどのよう法律が変わるのかわからなかった。これから勉強予定。この記事に興味を持たれた方は予習お願いします。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200706/20/it.html 参考資料


議論点:この法律によって放送局がネット配信するといったことが、活発に行われるようになるのだろ    うか。
コンテンツに応じて規制を変えるということが表現の自由に反さないか。

次世代無線「2.5ギガ帯譲らぬ」 ソフトバンクVS.ウィルコム、場外論戦

【タイトル】次世代無線「2.5ギガ帯譲らぬ」 ソフトバンクVS.ウィルコム、場外論戦

【出典】朝日新聞 07年11月30日朝刊

【概要】移動しながら高速ネット接続できる次世代無線通信への参入をめぐり、ソフトバンクの孫正義社長とPHS大手ウィルコムの喜久川政樹社長が激しい議論を繰り広げている。孫氏が、ウィルコムの次世代PHS技術は別の周波数帯を使うよう提案したのが発端で、喜久川氏は「あまりに理不尽」と反発。総務省の審査と並行した「場外乱闘」の様相だ。
 総務省は2・5ギガヘルツ帯を2グループに割り当てる方針で、4陣営が競っている。
 孫氏は、経営破綻(はたん)したアイピーモバイルが返上した2・0ギガヘルツ帯の活用を提唱。ウィルコムはそちらに移るべきだと主張する。2・5ギガ帯は、ウィルコム以外の3陣営が採用する「モバイル・ワイマックス技術」での利用が国際的に広がっているという理由からだ。

【感想】
 今、日米で話題の、周波数の割り当てに関してです。アメリカの方はGoogleが参入して、またマイクロソフトは電話通信業界との関係悪化(バルマー氏)を恐れて、参入せずに連携するとの立場を表明しています。
 日本の方は、2.5ギガヘルツ帯をどこに割り当てるかという話で、最近になってやっと盛り上がってきたようですが、多くの国民にはまだまだ浸透していないのが現状だと思います。
さて、今回の記事は簡単に言うと、ウィルコムはIPモバイルが返上した2ギガヘルツ帯に行けという話しです。
 個人的には、ウィルコムが2ギガヘルツ帯に行き、残りの2つをワイマックス事業者(KDDIとソフトバンク:KDDIはワイマックスの標準化団体の筆頭株主及び議長を選出、ソフトバンクのMVMOの実績も評価)に割り当てればいいかと思います。
 この場合、ウィルコムのこれまでの設備投資や、技術的な問題があると思いますが、それよりも利用者の立場で考えるべきではないでしょうか?現状で、ウィルコムを利用している人はそこまでいないと思うので。また、KDDIとウィルコムに割り当ててしまうと、もともと同じ会社に同じ電波を与えてしまうことになるので、その辺りもあまりいいとは思えません(現在の資本は、カーライル:60%、京セラ:30%、KDDI:10%という構成になっていますが)。
 難しい問題ですが、敢えて答えを出すなら上の通りだと、個人的には思います。(こんなこと書くとウィルコムからの内定は得られないかもしれませんが・・・)

【議論点】
・この2.5GH帯はどこに割り当てるのがいいのか?
オプションは以下の通り
1:KDDIとウィルコム
2:ソフトバンクとウィルコム
3:KDDIとソフトバンク
4:KDDIとドコモ+ソフトバンク
5:ウィルウィルコムは2ギガヘルツで、残りは3か4の案

【参考】
政府に2.5GHz帯の配分を決める能力があるのか--有識者らが討論

2007-12-06

12/4ゼミの感想

○NC(日テレ7)
「日テレ7」のビジネスモデルが「融合」といえるのかという議論がありましたが、ここでいう「融合」の定義が各個人によってバラバラ且つ曖昧だったのではないか思いました。契約内容を発表した文章の中でも「融合」という言葉は2回登場しています。すなわち、
・メディアと消費の融合
・テレビ番組とインターネットと小売事業の融合
前者であればこれまでもAmazon.co.jpやチケットぴあもインターネットというメディアと消費の融合モデルとして存在していたと思いますが、今回焦点をあてるべきは後者の、メディアとしてテレビ番組を採用した部分ですよね。僕自はこういった斬新な取り組みをしている日テレが好きです(笑)一般的なCMで広告料が稼げなくなってきたといわれている中で、新しいクライアントとの関係を模索する段階にテレビ局も来ているのではないかなと思います。議論の中でも話した「モバポスGREAT」や「デジタル根性」など、複数の会社とではなく1社と独占的に提携する番組が今後どのように展開されていくのか興味があります。

○NC(指コミ)
議論を通じて思ったのは「とはいっても最近の口コミ、指コミってユーザーにインセンティブが何か発生するから行われるものなんじゃないかな」ということです。純粋に他者にメリットを与えたいという欲求から
行われることも確かにあると思いますが、それよりも企業側が作ったポイントであったり、アバターでいえば特典アイテムなどが今は流行しているような気がします。口コミのきっかけは前者の欲求からかも知れませんが、それを拡大したのは間違いなく企業側の消費者を行動させるシステム作りにあったと思います。

○打ち上げ
相川さん、共感する部分が非常に多かったですね。

2007-12-05

1204ゼミ感想

・NC
-指コミ
 「指コミ」のネーミングがおもしろいと思いました。私が高校の頃を思い出すと、携帯はなくてはならないものでした。その頃はカメラ付携帯が新しく、プリクラのように毎日のように友達と写メを撮っては交換していたのを思い出します。プリクラの画像を携帯に転送できる様になった時は感動して、友人で転送し合ったのを思い出します。今思うと、なぜあの時はあんなに熱心にメールを打っていたのか不思議です。学校で毎日会う友人と、夜になるとメールをする。奥君がいっているように、小・中・高は毎日絶対同じ友人と会い、半日以上「学校」に居なければならない空間がそうしているのかもしれないですね。他の学校は海の向こうのような存在で、学校は非社交的空間だったと思います。指コミといっても、小・中・高では口コミのベースがあるから指コミの力があるのでしょう。

-日テレ7
 最近「学校へ行こう!」でV6が文化祭をするということで、セブンイレブンと共同で菓子パンを企画していました。実際に売っているのもチェックしたことがあります。日テレ7はこれに視聴者が参加できるということなのかな?と思います。TVの視聴者をセブンイレブンに誘導できるのと、セブンイレブンに着た消費者をTVに誘導できる、両者の活動範囲を広げるという意味では効率的な策だと思います。しかし、結局はこれは、小売店においても、TVにおいても魅力的かどうかに終わると思います。実際に始動するのが楽しみです。

-コピーワンス問題
 海賊版の問題があったが、技術がいくら進歩してもそれを破ろうとする人は必ずいて、私はニンテンドーDSのソフトが数十本入っているソフトを見たことがあります。ソフト1つ(3000円くらいだと聞きました)で、20本分のゲームができるなら断然そっちを選びたくなってしまいます。他にも海賊版DVDを海外で安く買ってきている人をみたこともあります。これは国内だけで解決できる問題ではないので、日本国際映画著作権協会のような「save movie」の動きが目に見える形で国際的になっていくことが大切だと思います。

・三田祭打ち上げ
 女の子の中で一番食べていた気がします。当分焼肉はいらないですね。
 みんなとの恋愛話もおもしろかったです。上田君の衝撃発言には笑わされました。(怒ってないよ)

ゼミの感想

 NC


日テレ7

日テレ7の営業がまだ始まっておらず、概要が掴めなかったため議論が難しかった。

~リリースには具体像が述べられていないが、26日の発表時に行なわれた記者会見のようすを伝える各種報道によると、まずは深夜番組などで健康グッズや化粧品を企画開発し、同時にウェブサイト上でその商品情報を発信、さらに郵送での受け取り以外にセブンアンドアイグループの店舗においても販売するという。要は(表現は古いが)「テレビとネット、実店舗のマルチメディア展開」というところか。初年度売上は10億円を見込んでいる。~http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/11/7_31.html

この記事から考えると、芸人やアイドルが新しい商品をおもしろおかしく開発し、サイトへ誘導して商品を買わせるといったしくみではないだろうか。
ただの通販でなく、番組として完成しているなかで行われる通販という点が今までと異なる。また、小売店で受け取るという仕組みも今までと異なる。
勝手な予想であるが、タイム・スポットCMの効果が薄れていると感じたセブンイレブンが、それを補うために小売店まで足を運ばせる仕組みを導入したのだろう。

DVDコピー

自分はDVDのダビングを生まれてこのかた一回もしたことがない。議論に参加しづらかった。
DVDのダビングよりもP2Pの方が深刻かなと思う今日この頃。

指コミ

おもしろい議論になったが、松本さんの疑問点には触れられていなかった。

中高生よりも大人の方が購買力があるのでは? 少子高齢化時代、おじいさんおばあさんが孫にねだられると何でも買います。12月といえばクリスマス、この時期はゲームが馬鹿売れします。クリスマスプレゼントをねだれるのは子供だけ。相当な購買力があると考えられます。

なぜ大学生でなくて中高生なのか? もはや携帯マーケットは中高生ではなくて小中高生だと思います。携帯コンテンツを売るなら断然小中高生です。大学生社会人と小中高生の決定的違いは、学校という特異で奇妙な空間に閉ざされているか閉ざされていないかです。小中高生はクラスという空間に閉じこめられ必死で生きています。常に話題についていこうと、無意識下では必死です。そんな空間に携帯電話という最高に面白い退屈しのぎグッズが導入されました。
小学校6年生の携帯電話所有率は約35%です。三人に一人は持っています。
http://www.kyoiku-kensyu.metro.tokyo.jp/sos/deta/p_leaf.pdf
もはや携帯電話を持たざるしてネットワークには入り込めないような時代になっています。

自分は小中高生における指コミと、大人における指コミ(ネットコミ)は決定的に違うと考えます。
大人における指コミはカカクコムやmixi、アマゾンの評価のようなものでしょう。そのようなものに対しては企業も様々な仕掛けが必要になっていくと思います。
小中高生の場合は大人と違い、携帯電話(ネット)をコミュニケーションの媒体に使っているとは思いません。携帯電話自体がコミュニケーションの話題なんだと思います。携帯電話の中で起こっていること(携帯コンテンツや昨日行ったのメール)が次の日の話題なんだと思います。基本は口コミで、口コミの話題が“携帯のこと”なんだと思います。
だから企業は子供に対してネットを通じて広がっていく戦略を行ってもダメだと思います。
まずテレビCMでクラスのアーリーアダプターに気づかせ、後はクラス内で広がっていく仕組みを整えれば、その広がり方、影響力は大人のそれを凌駕し大きなビジネスとなると思います。

 焼き肉

食べ過ぎました。運動しないと。

2007-12-04

12月4日ゼミの感想

三田祭もあったので久しぶりのNCでしたね。
なんとなく三田祭が終わって金ゼミの雰囲気がより和やかになったなぁと感じます。

司会制
一応司会が一巡しましたが(三田祭で出来なかった人もいるよね)、
毎回司会制は議論の質を高めるのに寄与しているのではと感じます。
金ゼミ改善の為の議論を行ってから始まった司会制、皆はどう評価しているのかな?

NC(今日は日テレ7・コピーワンス・指コミについて)
指コミの議論は個人的に面白かったなと思います。インターネットやモバイルの台頭によって探索費用(ほしい情報にリーチするまでの労力)が解消され消費者間で情報の非対称性問題がなくなります。そうなれば、消費者がより賢く消費活動が出来るようになるので、モバイルによるショッピングの可能性が広がります。ただ、その一方でネットやモバイルを通した消費に対する不信感も高くなっているのも事実です。この不信感を払拭するのにモバイルはそのデバイスの制限があるため適していません。モバイルでは商品(ハード)の質を保障するのは難しいでせが、体験でき商品の質を確認できるソフト商品ならば可能性があるだろうというのが金ゼミの意見でした。この議論を情報の非対称性の議論に留めるだけではなく、実際にモバイルで取引される商品にまで議論を掘り下げることが出来たのは良かったと思います。

三田祭打ち上げ
美味しかったです!楽しかったです!おっくんありがとう!!!
私が話していたのは9割がた恋バナでしたけれど笑 また皆で恋バナしたいですね☆

12月4日(月) ゼミの感想

NewsClipping

  • 「日テレ7」について
    通信と放送の融合につながるものというよりは、放送事業者が新たなビジネスを始めるために行ったものだと考えられる。以前のNewsClippingでも扱われていたが、広告収入などが減少している今となっては、今後こうした事業は手を替え品を替え広がっていくのではないか。
    ただ「ポータルサイトで注文し、セブンアンドアイで受け取る」というスタイルには大きな魅力は無いのではないかと思う。地デジが始まれば少しはマシになるかもしれないが。
  • DVDへのコピー回数の制限について
    コピー回数の制限に関しては、基準はよくわからないがコンテンツホルダーからの抵抗があったものと考えられる。ただ別の授業で言及されていたが、日本独自の機能を多く装着することによる問題なども今後議論されるべきではないか。
  • 「指コミ」について
    中高年と10代とでは、携帯の機能に対するニーズが異なると考えられる。前者は純粋に仕事でコミュニケーションをとったりすることが主な目的であるのに対し、後者は遊びの要素が強い。モバゲーなどのサイトは「ホビー」なのだから、いきおい10代に向けたものとなるのは自然である。
    逆に中高年(ビジネスマン)に照準を当てるなら、それはPDAのようなものにならなければ意味がないのではないかという気もする。

三田祭の打ち上げ(@甘太郎)

  • 焼肉が食べられるということで、楽しみにしていましたが、疲れました。

12月4日(月) ゼミの感想

「指コミ」と「口コミ」についての記事は、指コミと言葉が定義されている事で少し混乱した。
中・高生の中で携帯が一番身近なメディアとなっているのは確かに間違いないと思う。松本さんの言うとおり、私たちや他世代にだって手放せないものとなっているのは間違いではないと思う。ただ、モバゲータウンや前略プロフィールなどは中・高生に合ったものなのではないかと思う。小川さんが言っていたように、紹介する事で自分のポイントたまったりするようなのであれば、友達などに紹介する可能性は高いと思う。他方で、勝手なイメージだが「おじさん」世代は紹介などはなかなかしないのではないかと思う。

「コピーワンス」の話は効力はあるのではないかと思った。
今まで無制限に使う事が物がそうではなくなることにより、意識が高まるのではないだろうか。恥ずかしい話だが、私は中学生の時、レンタルCDをコピーが違法であるとか違法でないとかわかっていなくて、CDをMDに入れるのはいけない事なのだろうかと不安に思っていた程です。今はレンタル店から使用料が払われていることを知っていますが、まだそんな中学生もいるのではないかなと思います。

「日テレ7」は放送と通信の融合とは程遠そうだと感じた。
それよりかは、「テレビ放送事業、流通小売事業、広告・マーケティング事業を行う各社のノウハウや資産が集結・融合し、新たな販促&コミュニケーション市場を開拓するのが目的」というところがポイントだと思った。

2007-12-03

【公衆無線LAN、無料に】

【公衆無線LAN、無料に】

【出典】朝日新聞(10月25日 日刊1面)


【概要】
 NTTグループとアップルジャパンは飲食店などでインターネットに接続できる公衆無線LAN(構内情報通信網)の無料サービスを12月1日に始める。アップルの無線LAN機能付き携帯音楽プレーヤー「iPodタッチ」の利用者向けに、接続できるサイトや回数を制限した上でサービスを体験してもらい、NTTグループの有料サービスに誘導する。人気商品のiPodを活用し、外出先でのネット接続サービスの普及を狙う。
 iPodタッチで無料サービスが利用できるのは約700施設。NTTグループがすでにパソコン利用者向けに無料サービスを提供している「プロント」や「ロッテリア」など約350施設に加え、12月1日から「タリーズ」や「ケンタッキー・フライド・チキン」、都営地下鉄のほぼ全駅など首都圏を中心に約350施設でも利用可能にする。(
概要】
 NTTグループとアップルジャパンは飲食店などでインターネットに接続できる公衆無線LAN(構内情報通信網)の無料サービスを12月1日に始める。アップルの無線LAN機能付き携帯音楽プレーヤー「iPodタッチ」の利用者向けに、接続できるサイトや回数を制限した上でサービスを体験してもらい、NTTグループの有料サービスに誘導する。人気商品のiPodを活用し、外出先でのネット接続サービスの普及を狙う。
 iPodタッチで無料サービスが利用できるのは約700施設。NTTグループがすでにパソコン利用者向けに無料サービスを提供している「プロント」や「ロッテリア」など約350施設に加え、12月1日から「タリーズ」や「ケンタッキー・フライド・チキン」、都営地下鉄のほぼ全駅など首都圏を中心に約350施設でも利用可能にする。(【感想】
  今までは、PCの無線LANサービスを利用していたのは、ビジネスマンが多かったと思う。しかし、iPodタッチを使ってのこうしたサービスを通して、より多くの若者にも無線LANサービスを広げることが出来ると思う。また、このサービスが成功すれば、まだイマイチ浸透していないiPodタッチ利用者も増え、無線LANを使ってiTunes Storeにアクセスし音楽をダウンロードする人も増える。アップルにとってもNTTデータにとっても◎だろう。
しかし、利用できる施設が約700というのは少ない・・・?ちなみに、FONのアクセスポイント数は1万!

【分からなかった箇所】
 iPodタッチ・・・無線LAN接続で音楽を直接ダウンロードできるタッチパネル方式iPod。iPodとしての音楽機能や、YouTubeの閲覧、ブラウザ「Safari」、スケジュール機能、写真管理機能などはiPhoneと同じ。所謂「電話なしiPhone」
 
【議論点】
*iPodタッチ投入に関して
なぜ、アップルはこのタイミングでiPodタッチを投入? iPhoneが発売されて2カ月後の簡易バージョン投入の意図とは?

参考
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT0f000007092007

“親指世代”を攻略せよ! 爆発する「指コミ」と「口コミ」 新市場を切り開く導火線

*タイトル*
“親指世代”を攻略せよ! 爆発する「指コミ」と「口コミ」 新市場を切り開く導火線

*出典*
日経ビジネス 07年11月12日号

*概要*
携帯の小さな番号キーをいつでもどこでも連打し続け、コミュニケーションのすべてを携帯の小さな窓で行うことを厭わない“親指世代”。大人は、彼ら彼女らを購買力がないと放置しがちだが、親指世代は「使える」。指から指へとつながるコミュニケーション「指コミ」による伝播力は、すさまじい爆発力があるからだ。さらに、高校生に火をつければ、都市の若年層に加え、地方も含めた中高年層まで話題を拡散させることができるという。また、10代には写メールに代表されるように、新機能の利用シーンを自分たちで見つけ出す力がある。つまり、親指世代に情報を広めることは、単にこの世代の市場を獲得するだけではない。幅広い世代へ、幅広い地域へと市場を作り出していく商機となるのである。

*感想*
「携帯=若者」というイメージを誰もが持っていると思います。私も今までそうだと思ってきました。でも、ふと、いまや20代も30代も、50代のおじさんすら携帯電話を手放せない時代なのではないかと思いました。携帯電話は「親指世代」だけのものではありません。ましてや、「新機能の利用シーンを自分たちで見つけ出す力がある」だなんてあまりにも投げやりすぎるのではないかと思いました。「指コミ」は10代だけの現象なのでしょうか。だとしたらどうして他の世代には起こらないのでしょうか。

*議論したい点*
・指コミは10代でしか起こらないのか。だとしたら携帯のどういう性質と10代のどういう性質がマッチしているのか
・なぜ大学生ではなく高校生なのか
・以上を踏まえた上で携帯に求められるコンテンツは何か

2007-11-29

●NC● 次世代型ショッピングポータル事業会社「日テレ7」を設立

●出典:2007年11月27日 朝日新聞 経済 概要:日本テレビ、セブン&アイ・ホールディングス、電通の3社は26日、共同でポータルサイトを運営する新会社「日テレ7」を12月に設立すると発表した。番組と連動する商品を企画開発し、視聴者はそれをサイトを通じて注文。商品はセブン&アイグループの店舗で受け取る、といった仕組みにする。新会社の資本金は4億8千万円。日本テレビが51%、セブン&アイがイトーヨーカ堂などグループとして35%、残りを電通が出資する。サービス開始は来年4月で、企画料のほか広告収入でも稼ぐ考えだ。  企業による説明によると、「日テレ7」のキーワードは「メディアと消費の融合」である。テレビ放送事業、流通小売事業、広告・マーケティング事業を行う各社のノウハウや資産が集結・融合し、新たな販促&コミュニケーション市場を開拓するのが目的だ。つまり、テレビ番組を軸に据えてインターネットと小売業の癒合を試みるのである。

報道関係者に配られた書類→http://www.ntv.co.jp/info/news/403.html

● 感想:「融合」という言葉を使い、新しさをアピールしているが、さほど新しい事業ではない気がした。放送業者、小売業者、広告代理店が、ノウハウを集積し協力することに多少意味がある気がするが、実際に「融合」するのはノウハウ知識だけであり、「融合」という言葉よりも「協力」という言葉が合う気がしてならない。

●議論したい点:①「日テレ7」は本当に「融合」なのか。新しい事業であるのか②放送局がリクルートと新事業に取り組む記事が、前のNCでも議論されたが、放送局が異業種企業と新事業に取り組むことが増えてきた。実際、それらに意味はあるのであろうか。放送と通信の融合に向かっているのであろうか。

2007-11-18

NC;1クリック1円

【タイトル】クリックで国際貢献

【出典】2007年11月14日 朝日新聞 朝刊

【概要】
 1クリック1円の募金が出来るサイト17企業を一覧にしたサイトが横浜市の男性によって開設された。
 0円で募金できる仕組みは、スポンサー企業が1クリック当たり2円をユ社に支払う。1円は手数料、残り1円がNGOへの寄付金だ。利用者がクリックすると、スポンサー企業のサイトが自動的に立ち上がり、企業はより多くの人に自社サイトを見てもらうことができるうえ、社会貢献企業としてイメージアップも図れる。募金を受けたNGOは、企業に活動報告書や領収書を出す決まりで、寄付の使途など透明性も確保している。

【感想】
 以前、とあるサイトで1回検索をすると0.数円募金することができるというサイトを見たことがある。今回の記事にある募金の仕組みは簡素で、オンライン広告のモデルをボランティアに活用したものだと考えることができる。インターネットではどちらかというと経済活動のために盛んに利用されている気がした。経済活動の活発化が分かった今、次に経済活動以外でどんなことができるのかを考え、実行していく必要があるのではないか?と思わされた記事だった。

【分からなかった箇所】

【議論点】
 ●インターネットで出来る“良い”ことは他に何かないのか?
 ●何か金銭が絡む活動を行うにはオンライン広告は必要になると思うか?それとも新しいモデルは登場すると思うか?

2007-11-15

NC:「ネット縁」じわり 仮想空間に増殖するコミュニティー

朝日新聞11月7日朝刊
「ネット縁」じわり 仮想空間に増殖するコミュニティー

【概要】
 地縁、血縁、社縁といったつながりが弱まり、インターネットを介して人々が結びつく「ネット縁」の存在感が増している。ブログ、ミクシィ、ユーチューブ、セカンドライフなどの仮想空間コミュニティーサービスなどである。ゲームの世界もネットコミュニティーへ意欲的な姿勢をみせている。ここで、利用者に居心地のいい空間を作るための議論が盛んになっている。
 仮想コミュニティーでは実人生を越えた経験ができる。多くの人が集まってアイディアがふくらめば、現実が思わぬ方向に動く可能性もあるだろう。


【感想】
 現在セカンドライフではビジネスが成り立たないものの多くの企業が参入をし、また動向をみているところから、仮想コミュニティーの存在はこれからも大きくなるだろう。現実からまったくかけ離れた仮想コミュニティーというものは存在せず(そもそも人が目にしたことのないものを一から作り上げるというのは難しいのではないだろうか)、必ずどこかで現実世界の補完をしているのが仮想コミュニティーである。
 現実世界を補完する(時間的・空間的障壁を除いた)意味で多くの人と交流できるようになったミクシィ等のSNSはとても画期的な道具である。人々のコミュニケーション方法が時代とともに移り行くのは自然なことであり、仮想コミュニティーは現在の人々の生活の特徴を表しているともいえるだろう。


【議論点】
 ・次々と仮想コミュニティーに参入してくる企業の目的はなにか。
 ・現実と仮想の接点をどこに見出すか。また、その効果はなにか。

2007-11-14

11月12日(月) ゼミの感想

【NewsClipping】
Facebookは、利用している身からすると大して大きなニュースのように思えなかった。「ああ、ありそうだな。」と思った。
知的財産のニュースは「へぇ、そんなに利益になるものなのか」と思った。同時に、阿久津さんや吉本君の詳細なオタクカルチャーの話も興味深かった。
放送局のネットの展開は、先輩方の話を聞く限りでもテレビという業界が柔軟に動くのは難しいのだろうという気がする。ただ必要という気もする。
グーグルの無償ソフト「アンドロイド」はグーグル帝国を作り上げる一つの道具という印象だ。ただこれを普及するには抵抗勢力もいるだろうし、いろいろな面でのかなりの努力が不可欠だと思う。

2007-11-13

11月12日(月) ゼミの感想

NewsClipping

  • 放送局のネットの展開は、やはりテレビを軸にしたものにすぎないのではないかということを改めて感じた。「フジテレビ寄附講座」(金曜5限)などを聴いていても、希少性が失われるなどという話をされるが、やはりネットでのビジネスがまだ十分に成り立っていないことの現われだろう。リクルートとの提携も、番外編の提供も、そうした取り組みのひとつなのだと思う。代替するプランを提示するのは難しいが…。
  • Facebookは、広告(特にオンライン)が個人に向かっていこうとする流れのひとつだろう。しかし個人情報保護の問題の他、一方的に情報を提供し続けるという点で、双方向性などを確保することも課題といえるのではないか(関係ないけれど、オンライン広告とクリエイティブの関係についても、一度議論する機会を持ってみたい…)。
  • 板書をするにも、司会同様記事をしっかり理解する必要があることを実感した。準備不足を反省したい。

2007-11-09

NC:日テレ、リクルート提携、100億円相互出資、番組に「情報」活用

[出典]2007/11/07 , 日本経済新聞 朝刊, 11ページ

[概要]
 日本テレビ放送網とリクルートは、情報サービスを組み合わせた新サービスを共同で開発する。資本提携を機に、日テレグループの媒体力や制作力、リクルートの就職や旅行、グルメなど多岐にわたる情報収集力を生かした新サービスの開発に両社で着手する。日テレは放送外収入を伸ばし、リクルートはテレビを利用して自社コンテンツの収益機会を広げる狙いである。サービスごとにテレビ、パソコン、携帯電話を自在に組み合わせることで利便性の高いサービスをめざす。
民放各社は広告収入に依存する従来の放送サービス以外のビジネスモデルの確立が課題になっている。

[感想]
メディアの垣根を越えたサービス展開は、ますます注目されるだろう。
今回のサービス開発も、単発の企画ではなく「資本提携」という形をとっていることからも、放送局のやる気が感じられる。放送局の中でインターネット事業部はまだまだ小さく、「とりあえず、やってみよう」という動機で様々な取り組みがなされているが、今後は上記ニュースのように、そこでどういったビジネスモデルを確立できるかを考える必要がある。
放送局のコネクション力とコンテンツ保有力を上手に活かせば、実際に収益を出せるユニークなサービスが沢山考えられるのではないか。
そしてそれはきっと、ユーザー兼視聴者にとって、今までの便利さに面白さや楽しみの加えられたものになるに違いない。

[議論したい点]
・メディアの連携が進む中、最も優位なのはどの立場か?
・コンテンツ保有者が関わることでの新しい広告の形は?

NC: Facebook: Marketers Are your 'Friends'

Facebook: Marketers Are Your 'Friends' 
―The social network's new ad system delivers everything you say, do, and buy to marketers—with no opt out

【出典】
 Business Week, 11/07/2007

【要約】

Facebookが新しいマーケティング手法を導入した。ユーザーが、あるブランドの友達になったり、評価したりすると、その行動が、友人(マイミク)にフィードされる(最近の活動として相手のページに表示される)というもの。また、広告主に対して、職歴・婚暦などの詳細なデータに基づくターゲティング広告が可能であると明らかにした。
最近、オンラインでの個人のプライバシー保護に関してFCC(連邦通信委員会)が懸念を示している。(behavioral targetingの是非・規制を検討している)
一方で、Facebookは10月24日にマイクロソフトから150億ドルの出資を受けており、ネット広告での収益をさらに拡大することを求められている。(ちなみにMy Spaceなどを含むNewsCorpのネット関連事業の売上高は80%増の2億ドル)広告ベースの事業が中心のインターネットにおいて、どのような広告なら認められるのか。それは、今後のユーザーの反応次第であろう。

【感想】
収益の全てを広告に依存するサービスが大半のネットでは、常に新しい広告の手法が検討されている。人間関係を利用した広告というのは、全く新しく、収益を期待できる広告だと考えられる。なぜなら自分の信頼する友達が関心を持っているものや好きなものには興味を持ちやすいからだ。
一方で、若い人も多く個人が特定できるFacebookの様なサービスについて、個人の活動が全て監視されるのに抵抗を示す人も多い。友人との交流は無料で楽しみたいが、個人情報は自分で管理したい。そんな美味しいとこ取りなユーザーの趣向が見える。どのようなオンライン広告なら、サービス展開に十分な収益を確保しつつ、ユーザーも安心して認められるだろうか。その線引きが難しい。

【分からなかった箇所】
 FCC:連邦通信委員会
(「Federal Communications Commission」の略) 米国連邦通信委員会。 情報通信にかかわる許認可・規制を担当する行政機関。

【議論点】
・オンライン広告のリスクと可能性
・どのような広告なら収益と個人の保護が両立するのか
・ネット上での個人情報の保護はいかに行われるべきか(規制・政策の是非)

NewsClipping(11/12) 連ドラ連動 ウェブ連ドラ

【出典】
朝日新聞夕刊11ページ 2007年11月1日(木) 

【記事の概要】
連ドラの視聴意欲を盛り上げようと、本編と連動させたりウェブドラマを配信する取り組みが注目を集めている。TBSは、10月スタートの「ジョシデカ!-女子刑事-」で番外編となるネット専用のオリジナルドラマを制作。有料で配信し、コンテンツビジネスの拡大も期待している。

【感想】
「連ドラの視聴意欲を盛り上げようと、本編と連動させたウェブドラマが~」とあるが、を連ドラのかなりのファン以外は有料コンテンツを見ないだろうと感じた。TV無料であるのに、番外編が有料であるのには単純に矛盾を感じてしまう。
ただ、記事の中でネット配信が抱える権利問題へ対して「出演者とは出演料を低く設定する代わりに、有料配信、DVD販売、番組販売によって利益が出た場合は配分する契約を結んだ」と対処していて、新しい試みのように思える。また、権利問題が変わっていくかどうかも気になるところだ。

【議論したい点】
テレビにとってネットは利をもたらすのか。
権利問題についてどう思うか(ex.アメリカの著作権制度は有効か、など)。

2007-11-08

NewsClipping(11/12) グーグルが無償ソフト…携帯OS、覇権狙う

出典

読売新聞東京朝刊 2007年11月7日(水) 8面

記事の概要

米グーグルは、携帯電話向けOSなどのソフトを無償提供することを明らかにした。グーグルにとって、自社のOSを利用する通信事業者などを拡大し、自社サイトへの接続数を一気に増やすことで、広告収入などを増やす狙いがあるとみられる。また携帯電話端末の開発コストが下がるというメリットもあり、消費者にとっては、端末の価格が下がり、複数の通信事業者のサービスを利用できるようになる可能性がある。開発には、世界有数のIT・通信大手など33社が参画を決めている

感想

以前NewsClippingで、SaaSに関する話題を取り扱った。オンライン上で応用ソフトを提供することで、パッケージを購入する必要もなくなり、互換性の問題もほぼ解消される。携帯電話にもこうした流れが始まろうとしている。これが普及すれば、サービス面での違いをアピールしづらくなる。そのとき、通信事業者間はどういった点で競争(あるいは他社との競合)を展開しようとするのだろうか。

議論したい点

  • グーグル以外の通信事業者(ヤフーなど)が参入する可能性について
  • 日本で「アンドロイド」が普及する際の技術的、ビジネス的な障壁について
  • 「アンドロイド」が普及した際の、通信事業者間の競合点について(何をアピールするのか)
  • 記事で挙げられている以外の、メリットおよびデメリットについて

2007-11-01

ゼミの感想

*NC*
Joostが芦立さんのお話に出てきて本当に注目されてるんだと感動してしまいました。それはさておき、やはりJoostにしてもGyaOやYouTubeにしても視聴者にとっては「有料か無料か」と「コンテンツが魅力的か」しか関係ないのだろうなと思いました。

*ゲスト*
ざっくばらんにいろんなことをお話していただいて貴重な時間でした。芦立さんが重要だとおっしゃっていた「バランス感覚」についてはそれ自体が自分にあるのかどうかよく分からないのですが、「コミュニケーション能力」については最近すごく必要性を感じています。特に、自分をどうプレゼンテーションするのかが大事だとひしひしと痛感する今日この頃です。

*ハロウィン*
満を持して望んだはずでしたが、上には上がいました。まさか吉本くんがあんなエンターテイナーだとは予想だにしていませんでした。阿久津さんには納得です。自分の着ぐるみ作戦は音田くんとかぶったため、バカップルみたいと言われて終了しました。でも3位だったので満足です。

NC: JASRAC、「ユーチューブ」楽曲の使用解禁

「出展」
2007年10月30日(火)日本経済新聞朝刊

「概要」
JASRACが管理する楽曲について、YouTubeでの利用を容認する。JASRACが示していた条件をグーグルが原則受け入れる方針を示した。当面はレコード会社など権利保有者の利用に限られる見通しだが、同サイトで初めて「公式ルート」でJASRAC管理楽曲が流れることになる。

「感想・議論点」
YouTubeやニコニコで動画を見れば見るほど、JASRACが儲かるという仕組みと認識しました。
ひとつ気になったのが、過去の動画に関しての支払いです。違法UPで多少なりとも設けているんだから(サーバー代や設備投資は内面的な問題で、権利者には関係ない)当然払うと思いますが。但し、何を根拠に支払額を決めるかは難しいと感じました。

これに伴い、EMIはYouTube上に公式ページを作っていました。
スパイス・ガールズダフト・パンクカイリー・ミノーグが既にできていました。

議論点として、著作権者の取るべき戦略と、YouTubeやニワンゴのようなサービス会社の取るべき戦略を上げてみます。

(結局の所、視聴者(利用者)にしわ寄せが来そうですが・・・)

おまけ;これに関連してドワンゴの株価が上昇しました。

10/29

Joostの話ですが、いつのまにか招待性が解除されてましたね。使ってみれば分かるんですが、高画質かつ中々のスピードが保持されていて、楽しいですよ。まだ英語ばっかりですがw
アニメの話ですが、大学に学部を作るのも構いませんが、クリエーターの人に最低限の契約の知識とか労基法の原則とか、教えるべきでだと思いました。どれくらい教えているのか分かりませんが、いろんな噂を聞くと耳を疑ってしまうので。。。


YouTubeの話ですが、コンテンツを自社で持たないことに利点があるという発想が面白かったのと同時に、自分の中でまだ消火し切れていません。正直今のYouTubeには「やりたいようにやらしとく」グーグルらしさが感じられなくて残念です。グーグルらしさという議論もしなくちゃいけませんが Broadcast Yourself という大前提からは、離れて欲しくないというのが正直な印象です。


パーティーの話ですが、どうでもいいですが、日本でハロウィンの文化って定着するんですかね?また、結局ハロウィンの起源って何ですか?日本のお盆みたいな感じですか?調べれば分かると思いますが、ハロウィンに対する率直な感想です。ゼミとは関係ありません。

+おまけ+

10/29 ゼミ感想

─NC─
・アニメ教育について
 議論の中でもあったように、既存のアニメ産業に優秀な人材を入れることは難しいと思います。実際にその現場をみればなおさらですが、皆さん「好きだからやれる」という理由でお仕事をなさっています。優秀な人材はやはりキャリアを望むものだと思うし、アニメに造詣が深くないのにアニメを扱うというのはこれもまた難しいかと。やはり外部からアニメ産業を変革する要素が必要でしょう。政府がそれに気付いたほうがいいと思うのですが…

─YouTube芦立さんと─
 プラットフォームをコンテンツ側の経験者から携わっている方は少ないと思う(私が会った中では少数)ので、普段と異なった視点で動画共有サイトを見れた気がします。
 YouTubeに関しては、最近だんだんユーザーから離れていってるのではないかと危惧していました。どうしても収益やビジネスのことを考えるとユーザー視点が失われがちですが、YouTubeのことですから、これからも新規性のあるサービスが始まるのではと勝手に期待しています。
 転職のお話等も非常に面白かったです。

─ハロウィンパーティー─
 ひとりでガチで仮装(というかコスプレ)して、引いた方もいらっしゃったと思います。すみませんでした…そしてまんまと1位をいただきました。この図書カードで漫画買いますね☆
 今度秋葉原で三田祭のビラでも配ります(笑)

2007-10-31

NewsClipping

「タイトル」
アイピーモバイル自己破産

「出展」
2007年10月31日(水)
毎日新聞日刊

「概要」
通信ベンチャー、アイピーモバイルは、携帯電話事業への新規参入を断念し、
自己破産を申請するとともに、総務省に事業免許を返上した。
アイピー社の通信方式「TD-CDMA」は採用企業が少ないため、
安定的な支援企業を見つけることができなかったのが、自己破産申請の原因のひとつだ。
総務省は新規参入による競争促進を狙ってアイピー社に免許を与えたが、
業界からは「見通しが甘かった」との批判が出ている。
今後、免許交付にあったより詳細な資金計画の提出を求めるなどの対応を迫られそうだ。
総務省は、アイピー社が返上したのとは別の周波数で、
ドコモ・KDDI・softbank・ウィルコムのうちから、2社に高速無線の免許を与える方針だが、
アイピー社が返上した周波数の再割り当てで、落選組にも参入の機会が広がる可能性がある。

「感想・議論点」
放送や通信業界は、政府から周波数を割り当てられて、事業を行っていく。
周波数が希少であるから、特別に政府から守られてきた部分もある。
この記事は、通信であるが、
圧縮技術も進歩している中で、放送も含めて
「周波数の有効利用」について考えてみたいと思う。

また、ユーザー側から見たとき、高速無線の免許が交付された後のサービスとは
どのようなものなのか?また、どんなサービスを望むのか?について考えたい。

さらに、通信・放送を問わず、
競争促進のための新規参入には、障壁があるのだろうか?


「疑問点」
総務省はどのような基準で免許を交付しているのか?

ゼミの感想

NC

総合大学にマンガ専攻をつくることについて。
現在もアニメなどを勉強できる専門学校が存在する。
あえて専門学校でなく総合大学に専攻をつくるのならば、
技術的なことだけでなく、自己プロデュースなども
勉強できるようにするとよいと思う。
また、総合大学ならではの色々な専攻をしている学生との
ふれあいを通じて、限られた業界のなかだけでない
社会の中での「アニメ」「マンガ」が
捉えられるようにするとよいと思った。

ゲストとの対談

「youtubeとはプラットフォームなのだ」ということを
再認識させられた。
自分はyoutubeなどの動画サイトにうといが、
自由な発想でyoutubeの活かし方を考えるのが
有効なのだと感じた。

ハロウィン

みんな素敵でした。
幹事のあいちゃん、ありがとう!
お疲れ様でした♪

10/29ゼミの感想

今回は非常に考えさせられることが多かったと思います。
■NC
三田祭論文の研究から、各省庁はクリエイターの人材輩出には積極的ながらも、産業構造そのものや労働環境に対して手を入れようとする姿勢はあまりないのだなということに気付きました。その中でアニメ産業に寄与できる教育方法はやはりアニメの社会的な地位の向上に最終的に結びつくものなのではないでしょうか。特に小川さんの言っていた価値観や倫理を考えるためにアニメをツールとして用いるのは非常に効果的だと思います。総合大学については現在慶應が政策メディア科などを設置しましたが、成果としてどう現れるのか気になります。
■YTの戦略提案
まず芦立さんのキャリアに驚きました。自分の抱えるひとつの問題意識のために一貫して行動していることが非常に参考になります。企業や組織に入るとその問題意識を持ち続けることはなかなか難しいのかなと最近思っていましたが、芦立さんの話を聞いて、その思いの強さ次第だなと改めて感じました。
YTの戦略については「プラットフォーム」という概念が前提にある以上、能動的に企画を運営する必要はないのだなと思い、自分の戦略がまだまだ考え不足であることを知りました。
ハロウィンではお騒がせしました。

1029

昨日のゼミで改めて、ただ自分を発信するという意味だけでない
”You”Tubeという名前の本質を知ったような気がします。
YouTubeのビジネスモデル自体が、「i」を持たないこと
それが戦略であるということに、はっとさせられました。

私はプレゼンを準備した際、
完全に、YouTubeが主体となって新しいものを、という主旨で考えていたので
「持たない強み」についての話題になった時には
これまでの考え方に自分が捉われていることに気が付きました。

芦立さんがさりげなくおっしゃっていた、「世界は変わるんだ」という言葉が
自分の将来について本格的に考え始めた私の心に響きました。
今だけを見て、それを判断基準にしてしまってはいけませんね。
私も「i」になって変えていけるようにがんばります


ゼミ後のハロウィンPはとても楽しかったです。金山さんありがとう!!
みんなの仮装が期待以上でした・・・

個人的な話で恐縮ですが
わけあって当日購入した衣裳が欠品で、エプロンもカチューシャもリボンもないメイドになってしまい
自分的に不完全燃焼なので
またいつの日か、仮装の機会があったら嬉しいです笑

2007-10-30

ゼミの感想

★NC★
 Joostと、GyaOの違いはとても興味深い
最も放送コンテンツを保有している放送局がJoostに加担するとは考えにくいため
コンテンツで勝負するというのは難しいであろう
P2Pの利用や、高画質というメリットでは、JoostもGyaOに抵抗できるかもしれないが...
やはり垂直構造のままでは、ネットは放送と融合するよりも、ニコニコ動画のように大衆から面白いコンテンツを収集するほうが、成功する気がする
 僕が担当したマンガ教育のNCであるが、皆様の意見が聞けてとても面白かった....世の中を生きるのは難しい

★芦立さんのお話★
 YouTubeが、Googleにとって有益なものになるか、ならないかはこれからのGoogle次第なのであろう。
Googleにとって正念場な気がするここで、抜き出るものが、次の世代で生き残る人間であろう YouTube自体の話も面白かったが、芦立さんの人生観も面白かった
 自分がどう生きるかを迷う

ゼミの感想

・NC(アニメ教育)
アニメ産業の現場で、プロデューサーが成長していない
ということが、著作権のゼミのときに福井さんが海外と交渉
できる人がいない、と言われていたことと似ていると感じました。
現代アートとか、よくは知らないですが逆輸入というか
海外で有名になって日本に入ってくる、という話を聞いて
自分たちの手で育てていく、守っていくという感心が全体的に薄い
のかな、と思いました。

・芦立さん
ビジネスの話では、現場のお話を聞くことができて
興味深かったですし、プレゼンではゼミ生の個性が
光っていました。ビジネス以外にも、人生観が
今の自分にとっては考えさせられることが多くて、
自己実現の場、として企業をとらえて自分の目標に向かって
突き進んでいく芦立さんはバランス感覚もあって、そして尖がっている
モノを持っている方なんだと感じさせられました。

・ハローウィン
さすが、金ゼミと言うしかないです。
自分のクリエイティブのなさに悲しくなりましたが、
でも本当に楽しかったです。幹事、お疲れ様でした。

NC:携帯でドラマ配信

(タイトル)
携帯でドラマ配信 長時間受信の端末普及期待

(出展)
2007年10月25日(木)
読売新聞 東京夕刊 17頁

(概要)
携帯電話へのドラマやアニメの動画配信が本格化している。性能が向上して長時間の動画配信ができるようになり、ドラマやアニメの本編配信も可能になった。フジテレビでは9月から、動画配信サービス「フジテレビ On Demand」の一環として、韓国の歴史ドラマ「朱蒙(チュモン)」第1章の日本語吹き替え版の配信を始めた。同局の携帯電話用サイトから専用ソフトをダウンロードして使用する。料金は1話(約45分)150円で、配信した月内であれば、同じ動画を何度でも楽しむことができる。 同局では、「プロポーズ大作戦」や「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」など連続ドラマの放送に合わせ、2分程度のサイドストーリーを作成し、携帯電話で有料配信してきた。ドラマ本編を配信するのは、今回が初めての試みになる。 
 東映アニメーションでも3月から、携帯電話向けに「銀河鉄道999」などのアニメ動画配信をスタート。8月からは、人気アニメ「ドラゴンボールZ」全291話を有料配信するサービス「ドラゴンボール☆ANiMO」を開始した。 

(感想)
自分のコンテンツがネット上にでることを嫌がっていたテレビ局が、他メディアへの配信を試みた。
論文でモバイル放送をやっているため、この記事は興味深かった。携帯放送を始めるメディアフロー事業者は、魅力的なコンテンツを抱えるテレビ局にどのように対抗していくのだろうか。この試みはメディアフロー事業者にとって大きなライバルとなってくるだろう。テレビ局やコンテンツホルダーはこの試みにかなりきたいしているようだが、個人的には携帯電話で長時間のドラマをみるのかどうかは疑問である。

(議論したい点)
・これからメディアフローで携帯動画配信を考えているキャリアは魅力的なコンテンツを持つテレビ局にどうやって対抗していけばいいのだろうか。
・このドラマ配信の動きは、テレビ局がコンテンツを他メディアに配信していくことに積極的になったと捉えることができるか。

ゼミの感想

NC
映像のプロの作品が流れるJoostはアメリカでは著作権侵害の問題もなくかなり受け入れられているそうですが、例えばYoutubeがその違法性がある種の文化として正当化されてきたら、構造的問題に加えサービス的にも入る隙が少なくなるのではないのかと感じました。というのも、今日の日経新聞に「JASRACは同協会が管理する楽曲について米Google参加の動画共有サイト世界最大手「Youtube」での利用を容認する」という記事をみて、Youtubeの著作権侵害の量は減少方向にあるのではと考えたからです。今後Youtubeの違法性が業務提携によって減少の方向性にあれば、もともと垂直統合型の産業構造をもつ日本にはJoostはやはり難しいのではないかと感じました。ただ、まだJoostを使ったことないので、早速体験したいと思います。

ゲスト
皆の発表面白かったですね。本当に個性も発想力豊かで刺激になりました。個人的にはYoutube Earthと自販機・抵抗感のない個人情報提供についてのアイディアが面白かったと思います。
ゲストのお話と皆の話を聞いて、改めて"You"の力を実感し、Youを活かしてビジネスを行うための戦略・仕組みの構築の重要性を再認識しました。また、ニコ動に見られるようなネット文化の保管は今後様々なサービスを行ううえで特に日本では重要なのではないかとも感じました。

パーティ
まず、金山さん本当にありがとう!
皆の仮装本当に面白かったです!ここまでやってくれるとは!感動しました☆
ケーキもありがとうございます!!本当に沢山笑った夜でした。
ゲストのお話も本当に濃かったし。
自分の反省点も見つけることができてとても充実した時間が過ごせました。


また、今日のようにメリハリつけて学問・遊び両方ともゼミ全体で盛り上がりたいですね!

ゼミの感想

NC

KDDIにヒアリングに言ったときに聞いたことだが、日本人はテレビを無料で当たり前のように見られているため動画にお金を払うのに抵抗がある。海外ではテレビを見るのにお金を払うことはごく当たり前のことらしい。ギャオが有料モデルで流行らないのも日本人のそういった感覚が影響しているだろう。DVDにはお金を払うのに、PCで有料ダウンロードとなるとなんだか損な気がしてくる。おかしな話だが、日本人にはこういう感覚が染みついているように思える。これが変わらない限り、有料動画配信サイトに未来はないと思う。ジュースト日本上陸の成功も日本人の感覚の変化にかかっているのではないだろうか。またはジューストが日本人の感覚を変える起爆剤になるのか。

YouTube 芦立さんのお話

やはり自分が考えられることはほとんど既に行われていた。自分はYouTubeはmajorだから、majorなりに進むしかないと言ったが、本当はすべてを放置してやりたい放題状態の方が楽しいと思う。でも現状はそうはいかないので、管理と自由のバランスをうまく保っていくことが肝要である。
 企画室長直々のご命令ということもあり、一足早い仮装で常軌を逸したゼミにしてしまった。芦立さんごめんなさい。本当はまじめでいい子なんです。
 企業にすがりつくことなく、自分のキャリアを積み上げていく生き方はかっこよかった。自分の生き方についてもう一度見つめなおしてみたいと思った。時間が許せば、芦立さんに学生時代のことや留学について聞いてみたかった。

ハロウィーン

みんなの仮装が予想以上にすごかった。自分のテーマは「校則が厳しいけどおしゃれしたい椎名林檎にあこがれる高校二年生翔子」。
みんなの着替えが進むにつれ、だんだんと存在感の薄くなる自分を感じた。
アイデア賞で内田さんに投票。阿久津さんはたぶんハロウィーンじゃなくても着てそうなので投票しなかった。
企画室長おつかれさまです。室長の仮装もよかったと思います。室長の転職先は決まりですね・・・。
 

10月29日(月) ゼミの感想

【NewsClipping】
アニメやマンガなどの学部が総合大学に作られるべきというのは全くそうだと思います。日本のクリエイターは勝手に育っているなどの話をよく聞きます。しかし、そこに教育が関わったら、もっと大きな可能性があるのではないかと期待してしまいます。
そういえば、スタンフォード大学にもアニメやマンガが勉強出来る学部があるそうです。そこの学生は日本にはそういった事を学べる学部が日本に少ない事に驚いていたようです。

【芦立さんのお話しやプレゼン】
芦立さんが働く上で重要な事として、「コミュニケーション力」や「バランス感覚」などを挙げてらっしゃいましたが、芦立さんは両者の能力も持っている方だと思います。
ある組織で自分の置くべきポジションを見つけるというのは難しい事だと思います。
けれど、ゼミ中も、ハロウィーンパーティーの時も、芦立さんはすぐに馴染まれていて本当にすごいなと思いました。
この2つの能力を持っていたからこそ転職を上手く自分のために出来るのだなと感じました。

【ハロウィンパーティー】
自分としては包帯ぐるぐる巻きは浮くかなぁと心配だったんですが、みんないろいろ反応してくれて嬉しかったです。2位という結果も嬉しかったです(笑)

今日のゼミは◎だったと思います

【NC】
-ジュースト
色々な動画サイトが乱立して、今一番ウェブサイトの中で人気な部類だと思いますが、色々ありすぎても、結局は使わない人は使わないと思いました。
私がGyaoを使わないようにジューストも使わないかなという気がします。

【ゲスト】
芦立さんのお話は本当に刺激的でした。やりたい事のために突き進んでいくという強い信念をもっていなければあの様に人生を選べないと思います。
仕事のパートナーとして挙げた①バランスを取れる人間②尖がった人間、どちらも納得しました。
パートナーも仕事も見極める目がとても大切だと思います。これから私は色々な場面で見極める目を養いたいと感じました。

【ハロウィンパーティ】
大成功でしたね!みんなも予想以上にクリエイティブに準備をしてくださったので感謝しています!
みんな楽しくでくれたと思うので本当に嬉しいです。
ただ、クリスマスパーティのハードルがあがりましたね。皆さんの期待を裏切らないように、もっと楽しくなるよう準備します・・・。

ゲストもゼミ生もすごかった・・・

【NC】
サーバー型か分散型かでいかに重さが違うかを体験すべく、早速O氏の招待を受け取ってから、JOOSTを使ってみようと思います。クリエーター教育については、先生の「教育を受けた人たちが成功例を作り実績をつくっていくことにより、産業を変える」という、私が考えていた順序とは逆の意見が新鮮で参考になりました。


【芦立様のお話】
やりたい目標が非常に似ていたので、勝手に親近感と憧れを持ってお話を聞かせていただきました。
とてもチャレンジングで、色々と考え、実際に行動にうつしながら目標へと近づく生き様に興奮すると同時に勇気をもらいました。目標に向かって人生と仕事を満喫する、周りにはあまりいない社会人の方だったので、多くのことを学ばせて頂きました。ありがとうございます。
YOUTUBEについては、米国と比較した際の日本の遅さを改めて感じました。今のように米国企業をはじめとする海外のコンテンツホルダーが競争の最中シェアを世界に向けて必死に伸ばせば、今まで以上に日本のコンテンツホルダーは縮小していき、果ては国力にもかかわる文化創造力を失うことにもつながりそうで心配です。


【ハロウィーン】
2年生すごすぎです。そのハイレベルさに驚きました。
プレゼンを見てても思いましたが、皆さんキャラ濃すぎですw(福井出身のAちゃんと英語を多用していたOくんのPPTにはおなかよじれるほど笑いました)
特に印象深かったのは、「奥くんのさりげない女装」からはじまり、「なんか今日は従来のイメージを棒高飛びくらいの高さで塗り替えた吉本くん」、「予想外すぎる内田さんのハードさ」、「期待を裏切らない上田くん」ってかんじですね。
いやはや、今日来られなかった人たちは写真を存分に愛でてくださいませ。

10月29日(月) ゼミの感想

NewsClipping

  • Joostが日本に定着するのはかなりの時間を要するだろう。過去のテレビ放送が見られるようになれば別だが、インターネット向けに作られたコンテンツにはさほど魅力はない。
  • またJoostとテレビ局の関係について、アメリカのソフト・ハード分離モデルに対して日本が垂直統合モデルをとっているというのがゼミで挙がっていたが、地方局とキー局の関係もあるのかな、と感じた。ネット経由で同じ番組を全国で見られれば、地方局の存在意義は薄くなる。
  • 地方局が独自にJoostなどにコンテンツを提供できる環境が整えばいいかもしれないが、制作能力にも限界がある現状ではまだ先のことだろう。
  • アニメ・マンガ学部設立(特に総合大学へ…)についての議論は、他のコンテンツ産業や文化産業に関してもあてはまるかもしれないと思った。

ゲスト(芦立春貴氏)との対談・議論

  • YouTubeを他の動画サイトと差別化し、よい使用法や戦略を提言するのは、現実的な問題やビジネス面なども踏まえて考えればかなり難しいことを、改めて実感した。
  • 芦立さんが自己実現のために転職を繰り返しているというのは、とても印象的であった。転職の回数はともかくとして、自分も仕事に就く際は漫然と(何の考えもなしに)最初に就職した会社に居残り続けるべきではなく、いつも行動を起こすように心がけるべきだろう。芦立さんの職業観・人生観には、学ぶべきところが多いように感じた。

ハロウィンパーティ

  • 楽しいイベントだったと思います。幹事の方、お疲れさまでした。

2007-10-28

NC

【概要】
 夏目漱石やコナン・ドイルなど国内外の作家ら407人の約6500作品が1枚のDVDに収められることになった。民間の電子図書館「青空文庫」がインターネットで提供しているデータをもとに、制作した。文学作品などの著作物を社会が共有する意義を強くアピールするのが狙い。
DVDの配布には、文化審議会で検討されている著作権の保護期間の延長の動きにストップをかける狙いもある。青空文庫は、死後50年が過ぎるのをまって、作家の顔ぶれを増やしてきた。延長されれば20年間は新たな作家を加えることが難しくなる。同文庫のデータを元にした商品も、ゲーム機用ソフトなどで次々の生まれている。

【感想】
活字離れが叫ばれる中、こうした電子書籍が出てくることで昔の名作が再び脚光をあびれば、これらをあまり知らなかった現代のクリエイターの人々にも影響を与えることが出来ると思う。温故知新…新しいものを作るには、古いものが大切なのだと思います。一般書店で入手が不可能な書籍もおさめられているそうで、個人的にも興味があります。
そして、私が注目したのは、著作権保護期間延長問題。著作権保護の目的は、大きく分けて2つの側面から説明されます。一つは著作権を著作者の自然権ととらえて、著作者の人格的利益を保護すること。もう一つは著作物の独占的利用権を与えることで、著作者に正当な利益が分配される仕組みを作り、その結果として創作活動へのインセンティブを高めること。では、50年という保護期間では著作権保護の目的は達成されないのでしょうか?以前にも「著作権とは何か」を読みましたが、久々に著作権の話題を取り上げてみました。

【分からなかった箇所】
 青空文庫・・・著作権が消滅し、パブリックドメインに属した文学作品を収集・公開しているインターネット上の公開図書館。
 
【議論点】
文学作品などの著作物を社会が共有する意義とは何か!?

2007-10-25

テレビ、ITを味方に 本命「ジュースト」上陸で番組配信加速へ

【タイトル】テレビ、ITを味方に 本命「ジュースト」上陸で番組配信加速へ

【出典】日経ビジネス(2007年10月15日号)
【概要】 メディア、広告主、ユーザーのどこからも支持を得ている「Joost(ジュースト)」が来年、日本語版と日本向けのコンテンツを引っ提げ、上陸する。 米大リーグ機構(MLB)は10月から、全試合をネットで配信するという新たな試みを始めた。同時に、その日のハイライトシーンをまとめた番組の配信も開始した。ユーザーはジューストのソフトをダウンロードし、番組の合間に挿入されるCMを少し見るだけで、好きな番組を好きな時に無料で視聴できる。ジューストはユーチューブとは異なり、プロが制作した番組をフルスクリーンのテレビ品質で放映する。しかも、ジューストはコンテンツの保有者と必ず契約している。ジューストはテレビの敵ではなくパートナー。最初からメディア産業と協力することを念頭に開発している。管理できるかできないかという動画配信に取り組むメディア企業にとって一番重要なポイントについて、ジューストは最大限の注意を払っている。 日本に既に存在するGyaOを始めとする動画配信サイトとの違いは、ジューストはPtoP型のでありサーバー型に比べてコストが10分の1から20分の1で済むこと。一方で、日本の民放はこぞってマイクロソフトと組んで、メディアオンラインというサービスに取り組み始めている。

【感想】ジューストのコンテンツの保有者と必ず契約し、プロが制作した番組を流すという点では日本の民放各局が取り組んでいるインターネット配信やGyaOと変わらない。CMが番組の間に挿入されることも特に目新しいことではない。その番組の種類と質(面白さ)が英語版の人気の秘訣だろう。ジューストがアメリカでそのようなコンテンツを獲得できたのは、日本のような垂直統合ではなく、水平なビジネスモデルで展開されていたからではないか。だとすると、日本での成功は難しいのではないか。

【議論点】
ジューストは日本で成功することができるのか。
テレビにとってジューストは脅威なのか。
メディアオンラインというテレビ局の取り組みは「とりあえず」なのか「積極的」な姿勢なのか。

文星芸大生らのコミック誌 ちばてつや教授が監修・寄稿

タイトル:ステラ創刊! 文星芸大生らのコミック誌 ちばてつや教授が監修・寄稿 

出展:2007年10月24日,朝日新聞,朝刊,栃木全県・2地方

概要:
文星芸術大学(宇都宮市)のマンガ専攻の学生らが、コミック誌「ステラ」を創刊した。大学の講義の課題で描いた優秀作を中心に掲載。「あしたのジョー」や「あした天気になあれ」などの人気作で知られ、同大教授でもある漫画家のちばてつやさん(68)が監修した。27、28日の同大の学園祭「北斗祭」で1部500円で限定販売する。 元コミック誌編集者で同大講師の堀江一郎さん(45)が提案し、編集作業には学生有志9人も加わった。今後は年3回ほどのペースで発行し、高校や中学、図書館などにも配布したいという。 ちば教授は「雑誌という形になると生徒たちにも実感がわく。いずれはステラ出身の漫画家が続々出てきてほしい」と期待を寄せる。堀江さんは「ちばてつやと同じ雑誌に載るなんてぜいたくなこと。学生たちがこの雑誌を目指して競い合ってほしい」と話した。同大マンガ専攻は05年、美術学部の中に新設され、現在約90人が在籍している。

感想:海外でも、マンガやアニメの教育水準を高めようとする傾向があり、国家が政策を行っている国もあるくらいである。日本でも、美大や芸大などに、マンガ学部など設置が盛んになっている。日本のマンガは世界的に評価が高いと言われるが、教育や労働環境などは良いとは言えない。今後、教育の場でも、マンガなどのコンテンツ産業人材育成に関わる教育の水準を高めていくことが求められるであろう。そうゆう点で、マンガ学部の活動が盛んに行われることは、良いとは言えないであろうか。

議論したい点:
①日本では、「アニメ」や「マンガ」などの教育を行う必要があるか
②もし、そのような教育が必要だとするならば、それに国家が関与するべきであろうか
③日本では、美大や芸大にマンガ学部が設置されているが、慶應のような総合大学に設置してみてはどうであろうか

ゼミの感想

NC


セカンドライフ

SLが今までのネットゲームと違う大きな点は、ネットゲームの市場がネット世界と現実世界の二つであるのに対し、SLはネット世界だけで完結することが可能だというところにあると思う。
さらに異なる点は、市場はネット内で完結するが、お金は現実社会とネット社会の相互に互換性を持っているところだ。「ネット内の社会だけで儲けた金が、現実世界で通用する。」ここがSLの奇妙な特徴だ。法律のない世界で作られた金が、法律の異なる国々に分配されていく。この点が様々な問題を引き起こしている。

ネットで新聞

思考回路の作り方を学べた。メリット・デメリットを探し出し、その裏からデメリット・メリットを見つけるというやり方がおもしろかった。
「ANYは既存の紙媒体に引き寄せるため」という記事を新聞で読んだ。新聞社はあくまでも紙で儲けたいようだ。記者にとっては、新聞が紙であってもデジタルであってもあまり問題がない。情報の中身は媒体に左右されないからだ。
しかし、新聞社がかかえているのは記者だけではない。配達、印刷、といった関係者と深い繋がりがある。完全デジタル化は首を絞める形になるだろう。
ANYが新聞の内容をすべて掲載するようになれば、ネットにない、信頼性・編集性の問題は解消され、最強になると思った。
やっぱり新聞は危ないのでは・・・と思う一日だった。


三田祭プレゼン

話し合いをもっとしなければと反省。今週の金曜日にはKDDIに伺います。

2007-10-24

ゼミの感想

☆NewsClipping

それぞれの長所・短所が何であるかを探すのが、
考えるときの手がかりになるというのを
新聞とネットの融合の記事で学びました。

セカンドライフでは、仮想の世界であっても
「自分が存在しない間も、状況が進行している」
というリアリティーがあると知り、非常に興味深かったです。

ネットは「リアルの中にバーチャルがある」
セカンドライフは「バーチャルの中にリアルがある」

というような印象を受けました。

☆三田祭論文

金先生の助言のもと、再考しました。
2年生になってからずっと取り組んでいるので、
最後の完成に向けて、がんばりたいです!

10月22日ゼミの感想

  • News Clipping

まずSLに関しては、「セカンドライフは今までのインターネットとどう違うのか」というポイントは非常に重要だと思いました。
・セカンドライフがその中で市場が仮想空間内で完結するのに対して、インターネットはあくまで市場は現実空間(インターネットから現実世界に製品・商品を移動しなければ成立しない)。

・仮想空間内で「自分が離れたときでも時間は経過している」(セーブできない)

これらのポイントから構造的に論じていくことが重要であると改めて感じました。

次にANYですが、オンラインメディアとオフラインメディアが両方のよい点を生かして、かけている部分を補いながら「融合していくこと」が重要なことであると思いました。

ただ、日本の新聞社にオンラインメディアとの融合に対して真剣に考えている方がどれほどいるのでしょうか。今回のANYも対Yahoo!, Googleという点が先行してしまわないか、消費者本位の新聞であるためにどうすればANYを生かしきれるのか、真剣に議論されていくことが望まれると思います。

ANYの最大の魅力は、これまでの歴史によって信頼性が担保されているAsahi, Nikkei, Yomiuriが情報の質という点で不安定であったインターネットに「3社合同」で参入していくということです。
インターネット上でのジャーナリズムが(信頼性という面で)相対的に地位を上げていく景気になればいい名と思います。

最後にこれからはいろいろな記事がインターネット上に現れるわけで、さらに情報の選別能力が問われる時代になるのだなと改めて感じました。

  • 三田祭論文

以前から言われてきた、「なぜ、そこにあるのか」「何が問題なのか」という点をしっかりと考えていかなければいけないと思いました。
これは昨年から金先生がおっしゃってきた「書かれている内容すべてに責任を持つ」ということにもつながってくることであるなと感じました。

10月22日ゼミの感想

・NC

記事に関して、構造的に議論する必要があると感じた。
SLは、その中で市場(需給一致)・経済活動が完結していること、3Dで体験型の空間であること、決まったプログラミングされた目的があるわけではなく常に現実が動いていること(persistent, dynamic)、の3点が特徴だ。
これを今後どのようにビジネスに生かすことができるのか・TV局はどう関係してくるのかを考える必要がある。
TV局がインターネットで収益を得るための方法は、まだ模索段階で、しばらくは現状のビジネスモデルを温存することになるだろう。

ANYの記事(新聞3社の共同事業)に関しては、ネットでTVを見る若い層が増加していること、及びタイムリー性でネットに優位性があることが背景にある。
紙とネットのメリットとデメリットがほぼ逆になるので、お互いをどのように補完できるのか考える必要がある。個人的には、新聞紙の特に重要な強みは同報性・編集性・宅配制であると思うので、ネットではパーソナル・連続性・双方向性・検索性のあるより分析的なニュースの提供を期待したい。

司会制度やホワイトボードの活用は、議論がしやすかったので、良かった。
何より、議論の司会をすることがよい知的訓練になるだろう。

・三田祭論文

モバイル放送はまだ影も形も存在しないサービスである。
ゆえに、これまで存在しているモバイル・放送/有料・無料という軸で各モデルの収益構造・サービス展開を比較し、将来のビジネスモデルの叩き台を示そうという問題意識が伝わった点は良かった。
これから、どのように結論を考察するか、論文全体の構造をどうするか、きっちり考えてつめていきたい。

10/22 ゼミ感想

─NC─
 途中参加だったので、議論できず…
 内容はとても興味深いものでした。リアルとネットがつながるという事例が今回のNCだったと思います。

─三田論について─
 本日の先生との面談も通して、今後の方向性をつかめてきました。分析を行った後そこから発見したものを書ければ、と思います。
 他グループのプレゼンをきいていて、だんたん5グループの距離が縮まってきてるのを感じました。つまり、最終的(最終はないかもしれないけれど)なゴールが、一緒だということです。5つの視点からクリエイティブ産業をみているだけで、結局対象は同じであって、内容が重なってくることが、ゼミ全体としてのゴールなのでは、と思いました。ちゃんとした説明になっていませんが、要するに全部の論文がリンクしてて面白いねっていうのがシンプルな感想です。

10月22日(月) ゼミの感想

NewsClipping

  • 日本テレビの取り組みは、ひとつひとつがいいか悪いかは別として、ネットでいろいろやってみようという意味合いが強いのではないか。またゼミ中に言及された「パブリシティ効果を狙ったもの」というのは、なるほどと思った。
  • ANYに関しては、共同サイトそのもの(あるいはネットとの融合)よりは、「提携」のほうが大きな意味を持っているように思う。消費者にとってのインセンティブはさほど大きくない。新聞社は紙媒体を維持することを重視している。

三田祭論文プレゼン

  • 他の班のプレゼンからも、学ぶことは多かった。
  • 今日(10月23日)の面談で示された方向性をもとに、これまで行った現状分析をより進化させて、結論につなげるよう心がけたい。
  • より主体的な取り組みを心がけたい。

2007-10-23

1022ゼミの感想


とても有意義であった
新聞とネットの融合を考える際に
メリット・デメリットを整理していくという行為は
基本的な思考回路に見えて、実際に手を動かして考えてみると
新しい発見があって驚いた
あと、司会制度は中々良い制度だと思う


<三田祭論文プレゼン>
コンテンツ班はまだまだ改善の余地有り
『市場』の概念の捉え方によって論文の方向性が変わることに気がつけた
FBI班と似た方向の結論になる気がしてきた

1022

昨日のゼミでは2つのNCについての議論と、各班の三田際論文のプレゼンをやりました。
NCの記事は2つとも興味深い内容でしたが、
内容について考える以前に、構造的に考えるということ
全体を捉えて広い視点で見渡してみるということが大切だと感じました。
私はまだどうしても自分で思いこんだ方向に考えてしまう癖があるので
昨日のような議論を通して考え方を鍛えて行きたいと思います。

10月22日

よく考えると、後期初めての通常ゼミでしたね。

┏NC┓
セカンドライフをまだ多くの人がゲームか何かと思っているのではないでしょうか?この分野は実際にやってみることができるものが多いので、まずは一回やってみると良いと感じました。以前はチュートリアルで挫折している人が多かったらしいですが、実際あそこは通らなくてもいいし、日本語化されたことで敷居が下がっていると思います。
ただ、多くのパソコンでセカンドライフは十分に動かないので、そこはご容赦ください。
日本語の名前表記が少なかったり、アバターが日本人好みじゃなかったり、いろいろ問題がありますが、まだじっくり見守るべきでしょう。

SLのおまけ
wiiのリモコンでSLを操作できるソフトがオープンソースでリリースされています。「WiiController4SecondLife

ゼミの感想

NC
 司会をやって思ったこと・・・司会としての準備が必要だと感じました。司会は、NCを誰よりも熟読し、提示された議論点をどのように噛み砕き、その本質をえぐるような議論を促すかという点を前々から準備しておく必要がある・・・ということを痛感しました。というのも、ゼミ生への質問のフリがかなり唐突なのが多く、それでは議論が発展しにくいという雰囲気をつくってしまった反省があるからです。
 また、ホワイトボードを今後も利用していくのがよいのではないかと思います。ゼミ生のアテンションを一転に集め議論をすると、議論の方向性が逸れることなく結論まで進みやすいという点で、活用できると思うので。
今後、司会をやる時は以上の点に気をつけながら行いたいなと思います。

三田祭論文
 三田祭論文の発表後、皆さん・金先生のアドバイスを受けてFBIはグルワを行いました。目次も再編成したのでまた後日アドバイスがいただけたらなぁと思います。

1022 ゼミの感想

NewsClipping

セカンドライフが今までのインターネットとどう違うのか、ネットと新聞のメリット、デメリットを考えていくのはどちらも興味深かったです。セカンドライフは非現実的であるという意見が目立ちましたが、ある個人がアバターに移入する点がポイントなのではないかと思います。セカンドライフで日々の生計をたてている人もテレビで特集されていました。毎日、毎日ずっとセカンドライフをやっていたらそれが自分の人生ともなりうる、自己との境など無くなってしまうのではないでしょうか。

三田祭論文

「市場」という定義のばらつきを指摘され、確かにわかりにくかっただろうと思いました。実際、違う意味で使っているところがあると思います。もう一度見返して、きちんとした定義をしたいと思います。同時に、論文などを書いていく上で、定義はとても重要であるというのを身をもって学べました。

1022ゼミの感想

●NC

 司会をやっていて思ったことは・・・うまく出来なかったということです。実際、議論に参加したくてたまらなかったです。でも板書をして議論を進めていくのは効率的だと感じました。良い訓練になったと思います。
 SLについてはNCで扱うのが2回目なのに、やったことのある人が少なくて驚きました。是非皆さん一度DLしてやってみてください。どんな雰囲気なのか分かると思います。私は第一回のNCでSLに関はただのゲームで流行らないし、詰まらないと思っていました。しかし、以前森さんがいらっしゃった時に、「新しいものは異物」「はじめは受け入れられない」とおっしゃっていたのを思い出しました。誰かが(今回の場合NTV)が先陣を切っていくことはやはり大切で、きっかけと言う意味でこの動きは面白いと思いました。

●三田祭論文

 他の班のを聞いていて、自分の班で発表をして、(自分の班が)また振り出しに戻ってしまったと落胆しました。他の班で、広告を扱っている班が多いと感じました。(合宿の発表の時も感じましたが、)OA班は、ここからヒントを得て、自分たちが論文で何をいいたいのか、本質的なところがまだ全然出来ていないので、そこを固めるところからはじめたいと思います。

写真展開催!!!

今日は、私がアートプロデューサーとして携わっている写真展の告知をしたいと思います。
現在、履修生として在籍している、東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学産学連携教育プログラムという(というかなり名前の長い)所で、「若手アーティストのプロデュース」をしています。
履修生わずか2人という過酷な環境のなか、今回は若手の「写真家」をどうプロデュースするか、企画立案・制作・広報・資金調達・展示・出版までがんばってきました。

結果、今日から本写真展『本郷零時3分展』が無事開催される運びとなりました!!

展示会場は本郷キャンパスですが、撮ったモノは、そこに生えてる木だったり、特に有名ではない建物だったりします。
「真夜中の微光を3分間集めて撮った本郷」の景色なので、このタイトルになりました。
全てがな~んか不思議なオーラに包まれている癒し度の高い綺麗な写真ばかりなので、
ぜひぜひ、学部大学性別年齢その他諸々関係なく、ご来場頂ければ幸いです。

イベントも多数用意しており、有名デザイナーの佐藤卓さん(→おいしい牛乳やキシリトールをデザインした方)などもいらっしゃいます。また甚だ僭越ながら、11月3日のトークショーには私も出たりします。詳しくは以下のURLからアクセスしてください。
【イベントの申し込みもこちからどうぞ】http://chi.iii.u-tokyo.ac.jp/photo_dialogue/

会期は今日から3週間(10/22-11/8の10時~19時、土日は21時まで)です。
雑誌「ミセス」・「装苑」・「BRUTUS」・「メトロミニッツ」などにも広報されており、段々規模も大きくなっていっています。(東大のウェブ新聞に取材されたときは、メディコムについても触れさせて頂きました。参照→http://www.ut-life.net/event/pickup/hongo_0003/

みなさまのご来場を心待ちにしております。
よろしくお願いします!!!

1022 ゼミの感想

10月8日に行った、特別授業をのぞけば、今回始めての後期授業!3年生が深くかかわれるのもあと半年…と思うと身が引き締まります。

*NewsClipping*
今までのネットとセカンドライフは何が違うのか…?セカンドライフは実際に使ったことがないので、正直あまり自分の体験としてモノを言うことは出来ませんでした;;
ただ、SNSやセカンドライフのように、より実生活に近づいたネットが増えているし、これからもどんどん増えていくとは思います。しかしそうは言っても人と人との直接的な「コミュニケーション」とは何か違う気がして、セカンドライフを使う気にはなれません…なんと言うか、人と人の“つながり”が希薄に感じるというか…

*三田祭論文*
他のグループの発表を聞くと、私たちOnline Video Buisinessグループの論文のどういうところが良くないのか、などが分かり、とても勉強になりました。特に、モバイルの班は論文の目的と、そこにいたるまでの論文の内容がしっかりしていて、どんな質問にもちゃんと答えられていました。残り短いですが、がんばります!

2007-10-20

NC:ウィルコム国立病院結ぶ通信網

(タイトル)
ウィルコム 国立病院結ぶ通信網 PHS活用 電子カルテ

(出典)
2007年10月17日(水)
日本経済新聞 朝刊 14版企業総合

(概要)
PHSのウィルコムは独立行政法人の国立病院機構と連携し、全国の国立病院など百七十六カ所を結ぶ通信網の構築に乗り出す。ウィルコムがPHSと光通信を組み合わせた大規模な期間網を法人向けに提供するのは初めて。医療機器に影響が少ないPHSの特性を生かす。国立病院は電子カルテの共有などに活用し、医療現場のIT化を進める。
各病院はこれまでも電話線を使った期間網で結ばれていたが、やり取りできるデータ容量に限りがあった。旧基幹網の更新に伴いウィルコムが光回線敷設ととも新システムを導入。十一月中の利用開始を目指す。
新システムでは各病院のパソコンからデータベースに記録した電子カルテの情報を共有できる。ウィルコムのPHS網を経由してインターネットに接続したり、労務管理や会計などの事務システムに接続したりできる。

(感想)
カルテのデータ共有化についてはメリットデメリットが共存するのかなという印象を受けた。前述の通り複数の医療機関を通信網で結ぶことで、これまでカルテの問題から特定の病院でしか診察を受けることができなかった患者が、他の施設でも同様の診察を受けることができるという点で大きな進展が現れたと思う。しかしそれと同時に昨今問題となっている個人情報流出の危険性が並存しており、管理体制の強化が必要になるのではないかと思われる。特に医療カルテは個人の重要な問題を含んでおり、よりセンシティブに扱う必要性があるはずである。
また個人的に感じたのは「本当にカルテのデータ共有化は必要なの?」という点である。仮にカルテ情報が共有されたとしても本当に患者に必要なのは担当主治医の診察であり、情報上の問題ではない。むしろこれでは情報流出の危険性を増大させるだけであり、効果的なのかは疑問である。

(分からなかった単語)
特になし

(議論したい内容)
・ 医療分野でカルテのやり取りをすることに対する賛否について
・ 医療分野以外でのPHSの発展分野はあるか?

2007-10-19

NC:仮想空間でバラエティー番組 日テレ系「デジタルの根性」開始

  • タイトル:仮想空間でバラエティー番組 日テレ系「デジタルの根性」開始
  • 出典:読売新聞(07/10/17)夕刊
  • 概要

セカンドライフ上で、バラエティ番組を放送するという試みを日本テレビが行っている。
セカンドライフ内にテレビ番組を放送するということ自体、リスキーな試みではあるが、「視聴者投稿」によって新たな映像作りの才能を発掘できるネットは未来の番組制作にとって魅力的である。

視聴者投稿を広く受ける一方でテレビ局制作の番組をSL内で放映することも検討されている。

また、今後は、配布する専用モニターを通じて、地上波で放送しているドラマ関連の映像を流して内容を充実させることも検討。第2日本テレビと連動した企画を強化する方針である。

  • 感想

SLの話題です。
テレビ局がSL上で番組制作をして、SL内で放送するという試みですが、試験段階という印象は拭えません。そもそもSLの今後の発展性については正直「わからない」というところであるとは思います。

ただ、番組を「放送」する場を三次元(NTV)、二次元(第二NTV)、仮想空間(SL)と三段階の場をもって配信していることで消費者の動向をさぐっているのかなという印象も受けました。

放送番組を持っているという特性を生かしてもっとネットに番組を流しても利益を得られる方法ってないのだろうか…と考えるので、日本テレビがこの「デジタルの根性」をたたき台にしてどういう戦略を練るのか見ていきたいです。

  • 議論したい点

・「テレビ局がネットでビジネスをしていく上で、どうしたら効果的に利益を生めるか」を議論したい。

2007-10-18

NC:新聞とネット融合時代

●タイトル:新聞とネット融合時代

●出典:日本経済新聞(07/10/13)

●概要
 現在は新聞とネットの共存が定着しつつあり、これからは新聞とネット
 の融合が始まると思われる。その中で、重要なのは、新聞とネットが
 ゼロサムに陥るのではなく、プラスサムを目指す段階にあるということだ。
 そして、新聞とネットについては日経、朝日、読売がネットでの共同事業など
 で提携したことが日本におけるグローバルメディアの動きといえる。
 ネット時代においても、カギを握るのは情報の質であることに変わりない。
 メディアの変革期においても、解説力、提案力、編集力などの新聞の力を
 見つめ、原点を大切にしていくことが肝要である。
 新聞とネットは互いに価値を高めあう、プラスサムを目指す段階にきている

●感想
 注目したのは、“融合”という言葉が使われていた点、日経・朝日・読売の“ANY”、
 あとは、新聞力の3点。融合でプラスサムの関係ということですが、紙とネットを
 どのように連携させていくのか、ANYの内容をみてもあまりはっきりしなかったように
 思います。というかANYコストのためという感じが否めませんでした。
 新聞は情報の質が大切になってくるとのことでしたが、ネットではあまり発信元など
 を気にしない環境だと思うので、その中でどうやって情報の質、価値をネット上で
 示そうとしているのでしょうか?
 
 ANYのポイントは、①三社共通のウェブページ(記事の読み比べ)
 ②販売ネットワークの共通化、③印刷業務の相互バックアップということです。

●議論したいこと
 新聞とネットでの“融合”はできるのか?
 ANYでの消費者にとってメリットはあるのか?

2007-10-11

NC:海外で日本のドラマが見られたら・・・

─タイトル:ソフトを世界に発信

─出典:産経新聞 2007年10月11日付け 文化面

─概要: 経済産業省主導で行われる「JAPAN国際コンテンツフェスティバル」の一環として、初めて「ドラマフェスティバル」が開催される。現在、テレビ番組制作に使われる莫大な費用に対して、海外への番組販売、その中でのドラマの占める割合はかなり小さい。このイベントを通して日本のドラマを海外に売るマーケットを確立し、ソフトを世界へ発信する場としてアジアを代表するフェスティバルに成長させたい考えである。

─感想: 例えばアメリカのソフトパワーが大きいのはなぜかと考えてみると、海外で、というか世界中で公開されることを前提に作られているものが多いからではないかと思う。テレビ番組に関しても、「ER緊急救命室」や「24」、「プリズン・ブレイク」などなどシリーズもののドラマが世界中で人気がある。ドイツにいたときにこういった番組が放映されているのもよく目にしたし、現地の友達でもアメリカのドラマが好きな人が多かった。
それに対して海外で放送されている日本のコンテンツと言えば、ほぼアニメだろうと思う。ドラマはテレビで放映されることはないので、周りの友人で日本のドラマが見たい!という人たちはYouTubeなど、ネット上の動画共有サイトを使って(違法で)見ていた。
アニメがいい例であるように、日本のコンテンツは、外に出る機会さえあれば世界的に通用するものだと思う。海外で日本のテレビドラマが見られるような、コンテンツを販売するビジネスモデルやマーケットが作られれば、例えば人気の出たテレビドラマのDVDが世界中で売れるなど、日本のコンテンツホルダーにとって大きなビジネスチャンスになるだろう。

─議論点&疑問点:①なぜ日本のドラマは海外で放送されていないのか?
(単にこれまで発信する場がなかっただけなのか?)
②海外に日本のドラマコンテンツを販売する上で何か問題はあるのか?

SaaSの次はPaaS?日本もSaaSプラットフォーム化が進む!

【タイトル】汎用基盤使うSaaS提供の動き強まる 大手セールスフォースはForce.comを発表

【出典】日経コンピュータ(2007年10月1日号)

【概要】
SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)の普及が広がる中、SaaS専業最大手の米セールスフォース・ドットコムがソフト会社支援の新施策を発表。今後アプリケーションをSaaSで提供できるようにする為のプラットフォーム技術の拡充を発表し、「seles-force Platform」から「Force.com」に改称し、Visualforceを付加した。つまりどうなるかというと、どんなアプリケーションでもSaaSで開発することが可能になった。またForce.comはSaaSだけではなく、「プラットフォーム・アズ・ア・サービス(PaaS)」を提供していくと宣言している。日本でもセールスフォース日本法人などの取り組みに加え、日本市場では国内事業者によるプラットフォーム作りが進みつつある。通信事業者もSaaSのプラットフォーム化に注目しており、SaaS向けのメニューを大手キャリアは年内にも用意する予定。これらの動きと並行して経済産業省では今年9月に零細・中小企業のIT活用を促進する為にSaaS基盤の設備の計画を立ち上げた。08年度の予算を確保できれば、早ければ09年1月にはテスト稼動し、4月には本格的サービスを展開したい考えだ。

【感想】
 SaaSのプラットフォーム化が日本でもBtoBにおいて進みつつある。今後BtoBだけではなく、BtoCにもSaaSが「当たり前」になりカスタマイズされた情報が整理されれば、自分の欲しい情報しか得ることがなくなる。それが実現した時、現在のマスメディアはどうなるのか、そして社会はコラボレーションしていくのか、それとも各個人・法人がカスタマイズされた個別の情報を得ることで分離していくのか・・・ということが気になりました。ウィキノミクスでもコラボレーションの重要性が指摘されていただけに、情報のカスタマイズが本当にコラボレーションを促進するのか疑問です。
参考までに、EPIC見たことない人見てみてください。
クリック↓
http://probe.jp/EPIC2014/

【わからなかったところ】
PaaS:SaaS(Software as a Service)のアーキテクチャーを基に、CRMにとどまらないアプリケーションの開発環境をオンデマンド化したもの

【議論したい点】
情報のカスタマイズが社会に及ぼす影響とマスメディアの今後の役割について。

NC10/15【次世代DVD規格争い長期化】

【タイトル】「ソフト獲得 東芝急追」「次世代DVD規格争い長期化?」

【出典】日経 夕刊 2007年10月9日(火)2面

【概要】
ソニーと東芝による次世代DVDの規格争いが長期化する見込み。それは、米映画会社のソフト獲得競争で、劣勢だった東芝にパラマウント・ピクチャーズの囲い込みに成功したので、ソニーの優位性が弱まったのが理由だ。現在は両企画が並存したまま、市場シェア争いに。今までは、ウィルト・ディズニーを含む三社が記憶容量を強みとするBD(ブルーディアスク:ソニー)規格を採用、ユニバーサル・ピクチャーズがコスト面を強みとするHD-DVD(東芝)を採用。ワーナー・ブラザーズとパナマウントは両規格を併用した結果BDが映画ソフト市場シェア6割を握り優位だった。しかし、パナマウントがHD-DVD単独の規格採用となったので、この争いが長期化する。
 消費者は規格争いの決着が見えるまで買い控えを続け、その影響で次世代DVDの普及が遅れ、インターネット配信に両規格が負けてしまい最終的に普及しないのではないかという懸念もある。

【感想】
 ビデオの規格争いをしていた80年代の繰り返しが今起きているように感じる。そして、今回の形勢逆転でまたソニーは負けてしまうのではないだろうか?規格争いが起こる理由は、選ばれた方(勝った方)が大きな利益を得られるからだと思うが、ネットワークが先手必勝の構造を持っていることと、どちらの規格が選ばれるかは似ていると感じた。

【分からなかった箇所】
・次世代DVDと現DVDの違いは?
次世代DVDは現DVDの後継DVDで光学ディスク。現DVDより容量が多いことが特徴で、現DVDとの互換性はない。よって、いずれ次世代DVDに移行することになる。
・DBとHD-DVDの違いは?
BD→家電系メーカーが中心となっている規格で、記憶容量が大きい
HD-DVD→パソコン系メーカーが中心となっており、安価。
・VHS対ベータマックス
1980年代にソニーのベータマックスとビクターのVHSでビデオの規格争いがあった。VHSは容量が大きく、ベータマックスは画質が良かった。結果、画質が悪くても容量が多いVHSが普及することになった。VHSはベータマックスより「民用」を売りにしたのが実を結んだ。

【議論点】
・消費者に規格争いのメリットはあるのか?
・(有益でない場合)規格争いが何度も続くのはなぜか?

2007-10-10

NC:次世代高速無線通信争奪戦

10/6 日本経済新聞 1,13面
「ネット5社参加」
「鉄道・放送など幅広く」



─要約─
 次世代高速無線の二つの免許枠を得るため、NTTドコモとアッカ・ネットワークスとの連合が決まった。現在、ドコモ&アッカ組、ソフトバンク&イー・アクセス組、KDDI、ウィルコム(単独申請)の主体企業陣営ごとにさらに提携企業もいれた4陣営が免許獲得を目指している。
 通信、鉄道、メーカー、放送、金融など幅広い業種が参加しており、多くの業界が高速無線通信市場の参入を熱望しているといえるだろう。
 事業者の確定は早くて年末となりそうだが、今後も合従連衡はつづくとみられる。


─感想─
 高速無線の将来的なビジネスチャンスを狙っているのは、携帯キャリアだけではなく、金融やメーカー、JR等のインフラもある。通信という垣根を越えて業界全体が注目していることがわかる。このことから、通信が全ての業種に対し大きな付加価値を与える経済の起爆剤となりそうである(大袈裟ではないです)。
 どの陣営が免許を獲得するかは非常に楽しみだが、その後にある新しいサービスやビジネスモデルに台期待である。


─議論点─
・高速無線通信を活用したビジネスモデル・サービスとは?
・通信事業者意外の企業の参入目的は?

10月8日(月) ゼミの感想

論文で知財本部を扱っていることもあり、知的財産権に関する講義が印象に残っています。

創造のインセンティブとそれを利用することに対する意識の間でのバランス問題の重要性を再認識しました。ただ現在は著作権を中心に創造側の立場を保護する動きが強まり、その利用や新たな創造活動に抑制がかかっているように感じられるシーンが所々で見られます。行き過ぎた著作権侵害訴訟や保護機関延長の問題も含め、消費者側が厳しい立場にむしろ置かれているのではないでしょうか。「アイデアはローソクと同じである」という共有が物事の価値を高めるとした考え方には非常に共感できる部分が大きく、価値の要素となる希少性もそれを消費(共有)したいという消費者側のモチベーションがあってこそ実現されるものだと思います。人々の認知や興味が無ければ、そのアイデア自体誕生しなかったことと同じであり、消費者側の重視を含めて、双方のバランス感覚が今改めて必要であるように思えます。

政府-市場の関係についても論文では改めて考えなくてはいけないと感じました。

金先生の知識量とそこからの応用力にびっくりした一日でした。

10月8日(月) ゼミの感想

とても金先生の説明がわかりやすかったです。
本などで読んだら難しいだろうなという話も平易な言葉で説明を受けられて大変よかったです。同時に、人に物をわかりやすく伝えるというのは重要な能力だと思いました。

事実としてだけ「知っている」事を完全に理解するまではいきませんが「わかる」というところまでいけました。とても有益な講義だったと思います。
Future of content industry班の一員として心に残ったのは、常識として、市場には政府が介入すべきなのは何か問題が発生した時、上手くいっていない時で、defaultとしては政府にまかせるという事です。この常識には考えさせられます。

また、個人の反省としては、忙しくとも最低限の睡眠はしっかりとるという事です…。

10月8日(月) ゼミの感想

有意義だったと思います。
冒頭の経済に関する話については、学部の制約などから馴染みのない話でしたが、こうして理解する機会が得られたのは貴重な経験だと思いました。
当初レジュメを見たときは「こんなことから始めるのか…?」と感じ、ある種不安になりましたが、メディア・コンテンツ産業とも少なからぬ関係を持つトピックが多く、こうした観点を身につけることが重要であることも分かりました。
今後は、「わかったつもり」の理解をきちんと消化し、それに基づいてあらゆる分野を見られるようにしていきたいと思いました。

ゼミの改善案に関しては、提案されたものに意見を言うばかりでなく、自分自身も代案(というか改善案)をきちんと用意しておけば良かったかな、と振り返って反省しました。

10月8日特別講義

金先生の授業が受けられて、いつもとは違うゼミの雰囲気
でした。
経済や市場の失敗などについては学部の授業でも学習してきた
はずであったのに、身についてないことを実感させられました。
知識がない、と思っていましたが私にとって今までの「知識」
は覚えるだけであって、まるで活用してきませんでした。
ニュースを見たり、NCを考える時に経済などの考え方を頭に
入れて取り組むことが大切なのだと、今更ながら実感しました。

ネットワーク外部性、ろうそくのアナロジーなどがとても印象に
残っています。その真っ只中にいる人(創作者など)は
他の人に“火”がどんどん伝わって行くことを冷静に見ることは
難しいのかもしれたいと、そんなに単純なことではでしょうが、
なんとなく感覚的に思いました。
また、コンテンツ政策では、コンテンツによって利益を生もうと
躍起になっているように感じられました。

2007-10-09

10月8日ゼミの感想

体育の日だったんですね。
慌てて家を飛び出したので、そんなことは忘れてました。

さて、秋学期2回目のゼミは「基礎的な内容をおさえる」ということで、「○○とは何か」という概念的な講義でした。
こうした概念的なフレームを持つことによって、あらゆる議論に対応することができる、ということを改めて認識した講義であったように思います。
思えば、昨年の春に行ったkimゼミ第1回講義もこうした概念的なフレーム作りから始まったなぁと思いだしてました。

「希少性」や「信頼」といったものの経済的価値への置き換えは特に様々なケースにあてはめられるものであったように思います。

また、「相手に伝えるときに難しい言葉を使わない」

という意識をすることの意味を思い出すよい機会になりました。
「本質的にとらえる」ということはまさにこのことだと思います。

もう一度自分のここまでやってきたことを振り返って、「本質的にとらえる」というトレーニングを確認しなければいけないなと思いました。

10月8日金ゼミ特別講義

今回、久しぶりに概念的な講義がきけて嬉しかったです。
個人的には、輪読による知識の取得よりも、考えること・議論することの方がゼミでやる意味があると思うので、続きもぜひやりたいです。

「経済とは何か」「価格の意味とは」「政府の役割とは」「市場の失敗の発生要因とは」「企業の目的とは」「著作権制度の目的とは」
これらを一言で説明してください、と言われてすぐに説明できる人は意外に少ないのではないでしょうか。この基本的な思考のフレームワークをしっかり持っているかどうかは、ほんとうに重要だと思います。
例えばドラッカーのような著名人も、上記のような問いを著作で真剣に論じていて、多くの人がその本を読んでいるわけです。
最近も、グループディスカッションを通してその重要性を再認識しています。

講義の内容を聞いていると、以前にもゼミの議論の中で出てきた概念が多いのですが、
それを自分の言葉で人に説明できるほどに落とし込めていない点に気づきました。
普段のゼミでの気づきを体系づけることができれば、このトピックだけを見て自分でシナリオを組み立てて説明できるようになると思います。
本質的な思考能力をもっと身につけたいです。

「放送とは何か」「ネットワークとは何か」「メディア融合とは何か」「クリエイティブエコノミーとは何か」「イノベーションの主体と方法」
等について、自分の説明を用意して次の講義に臨んでみようと思います。

集中ゼミ

かなりわかりやすく説明してもらえたし、質問もしやすい雰囲気でよかった。
もっと自分に集中力があればなーと思った。


ロウソクの理論の話が印象的だった。
たしかに、人の創造というのは、他人と共有しても自らの灯が消えたり、なくなったりしないものですね。
コモンズの喜劇にも通じる話であるが、ここに‘使ったらなくなってしまう「お金」’が絡むのが実社会なのだ。
しかも、お金はとても大きな力をもっていて、好きに物を買ったり、贅沢したり、クリエイティビティのインセンティブにもなる。

「ネットワーク外部性」の話を聞いているときは、新しくできる「レイヤー法体系」のことを考えていた。
特に、「プラットフォームに関する規律」と「レイヤー間の規律」との関連である。
プラットフォーム・サービスというのは、その性質上「ネットワークの外部性」が働き、独占になりやすい。

ゼミの話では、その独占を持ってほかの分野にも力を持つようになる場合には、規制をする可能性がある
といっていたが、新しい「情報通信法(仮)」のレイヤー間規律では、プラットフォームが、インフラなどの他のレイヤーにまで影響力をもつといったような場合を想定して、規制の可能性を検討しているのだろう。


今後の金ゼミについても話し合いができて、良かったと思う。
休日だったのに、先生・みなさん、お疲れ様でした。

臨時ゼミ

普段何気なく通り過ぎていくニュースや出来事を、改めて構造的・体系的に捉え整理することは思っている以上に難しく、自分の言葉で説明することはより一層難しいことだと感じています。

「『放送と通信の融合』ってなに?どうしてテレビ局はネットを嫌がるの?1分で説明して。」
と、突如聞かれたときに、思わず言葉に詰まったことを思い出しました。普段からインプットするだけでなく、小学生に説明するつもりでアウトプットの練習もしていかなくてはいけないと感じました。
なので、今回の特別講義で金先生がしてくださったような内容を、再度自分の中で消化し、自分で説明できるようになりたいと思います。

特別講義で特に印象に残ったテーマは、「知的財産権とはなにか」です。以前ゼミに福井さんがいらっしゃったときに一度勉強しましたが、今回再度体系的に捕らえることで、理解が深められたと思います。
また、今年のメディアコムの渉外企画部で三田祭のトークイベントにおいて、コンテンツビジネスを扱うので、とても参考になりました。
*特許:方式主義。アイディアを守る
*著作権:無方式主義。表現を守る。目的は文化の発展に寄与すること。
*利用促進と創造のincentiveのバランス→期間限定の財産権→排除可能性の発生
*コンテンツ流通は取引コストの削減が重要

扱うことができなかった、「放送とはなにか」以降も是非やりたいです!!

特別講義感想☆

10月8日。休日にも関わらず、金ゼミ一同は朝から登校。
夕方までの集中ゼミが行なわれました。

普段はなかなかとる事が難しいまとまった時間を利用して行なわれたのは、
金先生による特別講義。 2007年度に入ってからは、ゼミ生主体によるゼミの時間が割合を増していたため, 金先生の講義を受けるのはほぼ1年ぶり。
なんだか、懐かしい感覚に陥りました。
2年生にとっては、新鮮な感覚だったのではないでしょうか。

授業の内容は、経済の基本の「き」に始まり、「メディアとは何か?」「通信とは何か?」といった概念的な話の数々。
どれも、話を聞いている限りでは難しい内容ではなく、それゆえに私は、
金先生が”それを、いかに話してくださるか” という点を大変興味深く聴いていました。  
講義を聴きながら、その内容を理解することは勿論、金先生の話し方や言葉の選び方に気を配り、
そこに糸口を見出そうとしていました。
自分が考えていること、理解しているはずのことを、いざ言葉にしようとすると、何だかちょっと違ってしまう・・・そんな、普段からありがちな経験を極力改善したい想いからです。

例え同じ内容の話でも、お話をする人によって、聴いた人はそれを「難しい」と思ったり、「簡単だ」と思ったり、受け取り方が違ってきます。
金先生がよく言われる、「専門的な言葉をできるだけ使わずに、いかにシンプルに人に伝えるか」 ということ、またその大切さを、先生自ら私たちに表現してくださった1日講義だったように思います。

体育の日

秋学期2回目のゼミでした。

久しぶりに金ゼミっぽいゼミでした(笑)最初の方にじっくりやりすぎて、残り時間が少なくなるあたりが。

内容は、基本的なことが多かったですが、その基本的なことをこれまで考えてこなかったり、誰も教えてくれないような内容なんで、初めて聞く人には新鮮だったんじゃないでしょうか?
通信手段=交通手段という考え方は面白かったです。

ゼミ全体に関しては、三田祭が終わったら3年生は隠居生活開始です。ということで、2年生中心で自分たちのやりたい方向に持っていってくださいね。ゼミは共有財なんで、2年生全員で話し合って運営していけたらいいですね。

特別講義の感想

 実質6時間程度を終えて、とても短く感じました。大学受験レベルでの政治経済をやっていたので、レモンの話など、そういえば聞いたことがあると思う部分も多々ありました。それを再確認できてよかったです。コモンズの悲劇・喜劇あたりから少し混乱しましたが、まだまだ知らないことを知りたいと思いました。

 講義のなかで、ネットワーク産業が外部性が高いということは印象的でした。AとBのネットワークにCの外部が介入することで、AもBも何もしなくても利益を得られるというのは、私がケータイを初めて買うときにドコモを選んだ理由のことだと知り実際に私はネットワークのAとかBであると気づかされました。ウィルコムを買うと決めた時も、友人が誰もウィルコムを持っていなかったら買っていなかったと思う。机上の勉強が、実際に経験をしていたのが(驚くほどのことでもないのだろうが)ハッとした気分になった。

 競合性と排除性、創造と利用のバランスの話は普段聞きなれていなかったので私にとって新しく、おもしろいと感じました。

 今回途中で終わってしまったので、講義の続きを早く聞きたいです。

特別講義

昨日のゼミでは経済の話から始まって、政策、文化、通信などなど、今私たちの周りで起きていることを理解するのに必要な基礎的な知識についての講義を受けました。(企業の説明会があったので途中で抜けさせてもらいました。その部分については自分でキャッチアップしていきます。)

たくさんの話を聞きましたが、その中でも一番印象に残ったのは、コンテンツが「コストのかかるもの」から、「利益を生むもの」へ変化しているという話です。日本は魅力的なコンテンツを持っている国なのだから、例えば映画や音楽ばかりでなく、テレビ放送された番組なども合法的に海外に持ってゆくなど、有益に運用できるようになればいいなと思います。
こういった事について深く考えたり、検証したりするのに
昨日の講義で聞いたような、広い範囲に跨った知識や考え方が生きてくるのでしょう


また、1つ1つの事柄に対して何となくは理解したとしても
自分の言葉で誰かに伝えるのは意外と難しいことだと感じました。
自分の言いたいことを分かりやすく伝えられるようになろうと思います。

10/8 ゼミ感想

昨日の特別講義の授業の感想です。

金ゼミに入ったばかりの2年生のときを思い出しました。
商学部なので、経済や企業については基礎知識はあるのですが、先生のまた違った切り口での講義というのは新鮮でした。

途中で、某企業のセミナーに参加するため途中退出してしまったので、講義がすべてきけなかったのは残念です。

セミナーは今までの中で一番おもしろいものでした。やはりデキる人っていうのは、ユーモアがあって、難しいことを平易に相手に伝えることがうまいと感じました。

これからのゼミ運営についてですが、3年はこれから就職活動等ありますし、ゼミを引っ張っていくのは今の2年生です。2年生が主体的にゼミ運営について考えているので、3年生としてもとても安心できます(笑)私たちのときよりも2年生がしっかりしている気も… もちろん来年になっても参加しますよ!

特別講義の感想

資本主義では消費者が、ある収入の中で、効用を最大化するように行動し企業が、ある予算の中で、利益を最大化するように行動するつまり、個々がエゴイスティックに行動することにより市場メカニズムが働き、社会にとって最も効率的な経済活動となる
しかし完全に市場に委ねると寡占⇒独占資本主義に移行し、市場メカニズムが働かなくなることが歴史的に知られている市場メカニズムが機能しなくなった際には国家の市場への介入・政策が必要となるのである
また昔から存在する経済学において重要な命題として「希少である資本を、いかに効率的に配分するか」があるしかし、これは、クリエイティブ産業とは対立するものであるだからこそ、知的財産権などで知的財産を守り「利用と創造のバランス」をとる必要が生まれるのではないか
○感想○経済学部であったので、前半は大変馴染み深い内容であったしかし、情報の経済学などは初めて聞く概念であったので面白かったまた三田祭論文に大きく関わるところがあり大変面白かったコンテンツが、CostCore⇒ProfitCoreに移行するつまり、コンテンツが守るものではなく、利益を生み出すものになるという概念は大変興味深い。だからこそ、文化を経済的価値につなげることが大切になるのであろうおおいに三田祭論文に参考にしたい

ゼミの感想

 金ゼミ特別講義



自給自足していた時代から、他と交換するようになり、市場が生まれた。ものの数が増えれば、価格は下がり、ものの数が減れば価格は上がる。需要と供給の一致する点が価格。神の見えざる手によって勝手に決まっていく。

企業とは、相互のコストを下げ、効率化を図るために生まれた。

排除性がないもの、公共物には政府が介入する。また、放送のようなマスに影響を与える
ものにも政府は介入する。
著作権には財産権と人格権があり、特許には財産権がある。

知的創造物は、多く共有されるほど、社会的に有益である。しかし、これは創作者のモチベーションを下げることになってしまう。バランスをとることが重要。


コンテンツは昔、お金をかけて保護するものだったが、今はコンテンツを産業にしようとしている。

通信とは1:1のものだった。

電子メディア以前は、馬や鉄道などの交通手段が通信だった。



特に印象に残った部分を書き出してみました。間違っていたら指摘してください。


 今後の金ゼミについての話し合い

テンポよく新しいことが決まっていってよかったと思います。
集団の中では責任感を持つことが大切だと思うので、もっともっと個々が自覚していけばさらによいゼミになると思います。

2007-10-05

ヒアリング報告(神田敏晶氏)

Online Video Business班では、去る10月4日(木)に東京都目黒区のKandaNewsNetworkを訪問、代表の神田敏晶氏にヒアリングを行いました。
神田敏晶氏は、ビデオジャーナリストとして活動・講演を行うとともに、関西学院大学や、宣伝会議の各種講座などで講師を務められています。
また、最近の著書に「Web2.0でビジネスが変わる」「YouTube革命」(いずれもソフトバンククリエイティブ)があります。
より詳しくは、こちらを参照してください。

以下、ヒアリング後BarTube(東京都渋谷区)で撮影した写真です。 ご協力ありがとうございました。



ゼミの感想

ゼミのアンケートの結果と三田祭のブースについて話し合いました。

ゼミのアンケートでは平均点が62点で、これは良いのか悪いのかわかりませんでした。62という数字自体は大学でいうとCギリギリという数字なのであまりよいとは思いません。しかし、みんなの自分へのハードルが高いためにこのような数字が出てきた可能性は十分にあります。たぶん金ゼミの人たちは自分に厳しいストイックな人が多いので、厳しめに点をつけたのだと思います。
ですので、今回の62という数字を悪くはとらず、むしろ38点も伸びしろがあるというように、ポジティブに受け止めたいと思います。

三田祭のブースについては去年の雰囲気がわからなかったため、意見を出せませんでした。個人的には奇抜なことをやらなくても、論文の内容で勝負すればよいと思ってます。

ゼミのあとモツ鍋やさんに行きました。いいお店でした。幹事さんナイスなセンスです。

夏休みの気持ちを引きずらず、心機一転がんばっていきましょう。

2007-10-04

秋ゼミ初日

秋学期、初めての金ゼミ。
事前にとったアンケートをもとに、春学期の反省&秋学期にどう生かせるか、
を話しました。
このアンケートを各自がやることで、自分のゼミに対するコミット度を客観的に見ることができたと思います。「春学期自分に点数をつけると?」では、ゼミ員の平均点が62点。
これをどう見るか・・・ですが、
きっと各人、「もっとやれたかもしれない!」という思いがあるのだと思います。 
この点数が高かったら、そこで満足しているということなので、それはまた問題かなと。

三田祭シーズンも近づいています。
論文も立て込んできますが、学園祭当日、金ゼミの雰囲気をお客さんにも楽しんでもらえるような準備も進めていきたいですね☆
ゼミの様子をビデオで撮って流すのもいいかもしれません。

2007-10-03

ゼミの感想

x●ゼミのアンケート

ゼミに関するアンケートでは、学年によって
感想の傾向がかなり違うことがわかり、また他にも
8日に向けて参考になる感想が聞けて参考になりま
した。

●三田祭

金ゼミを知ってもらう機会でもあるし、2年生が
ブースに入りやすい雰囲気をつくってれれば
いいな、と思います。ゼミ員が話すことも良いと思い
ますが、映像とか写真などで実際に見れるような
感じにできれば、と思います

10月1日ゼミの感想

◎アンケートを受けて◎
2、3年生の間に考え方に違いがあるのかな?という印象でした。みんなでこういう風に意見を出し合うことはなかなかない機会なので、これを機により良い方向にゼミを持って行きたいですね。

◎三田祭論文に関して◎
 私は出来れば冊子にしたいと思います。去年CDにして、コストの点ではとてもメリットがありましたが、やはり紙ベースの方が読みやすいと思います。また、三田祭は「金研究会」の発表なので、CDにするか、冊子にするか、統一すべきだと思います。

ゼミ発表VTRやりたいな~。
「うちはこういうゼミで~ほにゃららほにゃらら~~」と言われるよりも、映像の方が見に来てくれた人たちにとってわかりやすいし、面白そう☆もしVTRが無理そうなら、誰かが言ってた案だけど、写真をスライドショーでたくさん流すとか!

10月1日ゼミの感想

  • 春学期レビュー

春学期の内容を振り返りながら反省をするということで、思い切り走ってきた春学期を後から振り返ることで、「そんなにやったんだ」と思う部分や、それらに対する自分の取り組みが甘かった部分などを感じました。

常に行う→反省するの繰り返しではありますが、そうやって成熟していけるのが大変良いことだと思うので、こうしたレビューは今後続けていきたい&続けていってほしいことだな感じました。

  • 三田祭について

いろいろな視点があると思うので、またきちんと話をする必要はあると思うのは当然のことながら、一番重要なことはなんだろうかと考えるとすると、本当におおまかに分けると3点に分かれると思うんです。

・ゼミ生が重要
・一般の来場者の方(社会人の方)が重要
・来年度の入所希望者が重要

去年の発表は我々ゼミ生にとって有益な時間を創るということが優先されたのだと思います。
メディアコンテンツ業界で我々がなかなかお会いすることのできない方々とお話しすること、またそういった方々に自分の論文をプレゼンするということが重要だったんだと振り返ります。

自分たちの発表をきちんとしたいのだから雰囲気が真剣なものになるのは当然のことだし(雰囲気が重くて入りづらいという意見はもちろんあると思いますが)、ある意味でそれは仕方のないことなのかなと思います。

フランクにメディアコムについて聞きたい!アドバイスを受けたい!という入所希望の方はコミッティの部屋も用意してあることですし。。

結論としてはゼミの部屋としては緊張感を周りよりは出したほうがいいのではないでしょうか、と思います。

論文集についてですが、まず昨年と同様にCDで出すか製本するか、という話になりますが、

製本しても読まれないものは読まれないし、CDにしても読まれるものは読まれる

なので、ここで本だから読む、CDだと読まないというのはあまり重要な問題ではないかな…と思います。製作費を考えれば、CDのほうがより安価なかたちで読んでくださる人のもとへ渡るので、個人的にはCD継続がいいかなと思います。

読まれる論文を書くように頑張りましょう!
ちなみに販売形式はあくまで金ゼミとしての発表なので、すべての班の論文を1つの媒体にまとめるのがあるべき姿であると考えます。

2007-10-02

昨日のゼミの感想

1、春学期のレビュー

アンケート結果で、いろいろ考えさせられました。
来週までに、改善提案を考えてきたいと思います。
ちょっとしたものでもいいので、みんな考えてきてくださいね@

2、三田祭に関しての話

MLで何回も流すよりも、顔を見て直接共有した方が早いですね。
スケジュールのことや企画内容について、みんなで話せてよかったです。

論文集の形式については、いくつか意見が挙がっているようです。
無反応よりも全然いいので、歓迎します。

議論するためにも、予算と時期の確認が必要です。
詳しくはMLに流しますが、三田祭担当の2年生のななちゃんと吉本くんに見積もりをとってもらおうと思います。
それを踏まえて、もう1度考えましょう。
後は、昨日のMLに書くのを忘れましたが、ウェブで無料で公開するという案もあります。
その場合も、ブースに置く見本は必要ですが…

展示・発表については、入りやすい雰囲気+金ゼミらしさがあるといいと思います。
柔らかい方向性でいくか、硬い方向性でいくか、これから話していきましょう。
具体的な展示の方法・内容も考える必要ありです。

3、飲み会

久しぶりの金ゼミ飲み、楽しかった@
2年生と仲良くなりたいなーと思いました。
みんなのプライベートとか、最近考えてることとか、もっと聞きたい!
ので、また行きましょう☆

10月1日ゼミ感想

三田祭冊子
三田祭冊子に関して、班別で分担したほうがいいのではないかという発言をしたのですが、
それはブロードキャスト班の中で「冊子」がいいよねという話になったからです。
やっぱりCDだと折角書いてもPDF形式だと読みにくいかなと思ったので。でも、CD形式でもうっている時に立ち読みできる資料が横にあればいいですよね。
ってことで、私の班別で作ろうってのは撤回でお願いします。

春学期の反省
春学期の反省を受けて、来週各自案を持ち寄るんですよね。
いろいろ皆で金ゼミの改善に向けて議論ができたらなぁと思います。
皆まだ学期初めでどっちかというと時間があると思うので、皆もちよろうね!
楽しみにしています!

10月1日

春学期~夏にかけてのアンケートについてのまとめを聞いて
私自身は春学期の間いなかったので、どんな感じだったのか想像しか出来ないけれど
こういうフィードバックをうまく、これからに生かして行きたいですね^^

MLに対するレスポンスとか、グループ論文への参加度などは
結局は周りがどうこう言うよりも、自分の気持ち次第なんだよなと
自戒も込めて、思ったりしました。
あとは、オンライン・オフラインに関わらず
どんどん意見を言えるような雰囲気を作ることも大切かなと。
やっぱりそれには、個人間のコミュニケーションが生きてくるような気もします。
なので、今日のモツ鍋的な企画はとても嬉しいです。
(鍋もおいしかったですね!幹事さんお疲れ様でした)

三田祭については今日の話し合いを踏まえて
いい企画が出来るよう考えて行こうと思います。

10月1日(月) ゼミの感想

今日は主に三田祭の話し合いをしました。三田祭はあまり人が来ないものだと思うのでそんな中来てくれた人に金ゼミのブースに行ってよかったなと思ってもらえる事が出来たらと思います。なので来てくれた人にはおもてなし(?)というか良い対応が出来るようにしたいと思います。
冊子を作るか作らないかに関しては悩むところですね。どちらにしろ利点、欠点あるので決めづらいです。
春学期の反省をまとめた物を音田さんが読んでくれましたが、参考になりました。みな考えている事は違って当然だと思うので上手くみなが満足出来る形になっていきたいと私は思います。
モツ鍋はおいしかったですね。わいわいした雰囲気で楽しかったです!

ゼミの感想

・三田祭

 なんとなく、様子がつかめました。話合って感じたのは楽しい雰囲気にしたいです。お客さんも、出入りしやすい雰囲気がいいですね。私もゼミの発表を見に行こうとして(雰囲気が恐くて)諦めたので、是非メディコム入所を考えている人にとって入りやすい感じを作るのは大切だと思います。

 ・冊子について
 どのくらい売れるのか、去年どのくらい売れたのか分かりませんが、印刷だけを業者に頼んで製本は手作業でいいのではないかと思いました。製本の方がコスパがいいのならそっちの方がいいと思いますが、一冊数千円は高いと感じます。多くの人に安く買ってもらいたいですね。私はペラペラめくれる冊子がいいです。(私の場合)CDだと絶対見ません。データが欲しいなら誰かが言っていたようにHPかどこかで公開したらどうでしょうか?見づらいし、読みづらいし、かなり好みません。
 ・発表
 カフェっぽくと言ったら言い過ぎかもしれないですが、やわらかい雰囲気のなか発表をしたいです。阿久津さんの言っていた、聞きたいグループの発表をお客さんに選んでもらうのに賛成です。お菓子をおいたりするのも良い案だと思います。

・春の反省から秋へ

 一番驚いたのが平均点の低さでした。ちょっと悲しかったです。秋にこの点数が全員満点になるようにゼミを盛り上げたいし、私自身100点になれるように努力しようと感じました。

・モツ鍋

 おいしかったですね。やっぱり、2年と3年が別々の席になってしまうのは仕方がないのでしょうか?こうゆう食事の場で学年の壁を越えたいですね。ゼミのとき座る席を、学年ごとにまとまらないようにばらばらにしてもおもしろいかもしれません。

10月1日(月) ゼミの感想

三田祭の発表スタイルについて
 自分自身、三田祭のときはメディアコムの発表をやっている教室に入りづらかったため、結局見ずに帰ったという経験があるので、やはり入りやすい雰囲気を考えるべきかもしれません。
 だからといって、金ゼミはそれなりにフォーマルな感じのゼミなので(他と比較して)、あまり派手さばかりを追求するのもどうなのかなと感じました。要は、そこそこのモチベーションがある人が何かを得る機会をつくる、というスタンスが大事なのだと思います(それがすぐに思いつけば、苦労はないかもしれませんが…)
 また、論文の販売スタイルは(CDまたは冊子のどちらにするか)、全体でそろえた方がいいと思います。やっていることがバラバラだと、たぶん違和感を感じると思うので。
 ただし、特定の論文だけを読みたいというニーズが強かったのであれば、話は別ですが…。
 いずれにせよ、来週までに秋学期以降の改善点を考えたいと思います。

パーティ(@モツ鍋にわか)について
 とても楽しかったと思います。これからは寒くなることもあるので、また行きたいと思いました。
 オンとオフの使い分けをきちんとすることが重要なのだと、再認識しました。

1001ゼミ後のモツ鍋











ゼミの感想

☆三田祭

私が大学1年のときに三田祭で金ゼミの様子をのぞきにいったので、当然だけれども、新入所生が入りやすく、話しやすいフランクな雰囲気が良いと思う。
三田祭論文の販売形式は、冊子の方が読みやすいがやはりコストがかかる。私は、形式を班ごとに分けることに割と賛成です。自分たちの班の論文のプロモーションに一番合った形式をとればいいかなと。お金の問題があるのでしょうけれども。

☆春学期の反省

いろいろな反省がでたけれども、個人的には秋学期は、もう少し知識面で余裕を持ってゼミに取り組みたい。春は理解しきれないときがあったので。半年間やってきた積み重ねで、もっと深く考えられるようになっていると良いなと思う。
まずは、一番のイベントである三田祭の論文を頑張らなければ!
です。

2007-10-01

小川優子の夏休み

~夏休み中の主な出来事~

1)インターン(業界の違う3社)
2)ゼミ合宿(1回)
3)水泳部合宿(1回)
4)写真展準備(現在も進行中)

~詳細~
1)インターン
とりあえず旅行をしている暇もなく、働きまくりました。働くのは大変でしたが、非常に充実してました。
学業と違い緊張感があり、結果を出すと、現実に目に見える形で返ってくるからでしょうか。
しかし振り返ってみると、社会人と接する時間が多く、ビールを飲む機会が半端なく多かった夏休みでした。
おかげさまで、カクテル・焼酎だけではなくビール・日本酒も好むようになり、成人病まであと一歩ですw
なんて嘘ですが、自分の適性や働きやすい環境を、3社ではありますが比較することが出来たので、
個人的には就職活動に対して冷静になれました。

2)ゼミ合宿
途中熱を出してしまった以外には○。brand yourselfでは、皆さんの個性あふれるプレゼンを見て、興味深かったです。夕飯のあと後輩と話す機会も多くあり、また今後も継続して話していけたらなと思います。

3)水泳部合宿
またいつものとおり、きつい部活の合宿です。台風が直撃していても屋外で泳ぎまくる、その青春とガッツを見てください、ってかんじですね。
合宿所自体はwater boysの撮影にも使われ、食堂に「瑛太」を含むwater boysの写真があって、写メってきました。
最終日は、きつい練習の後でも今までの成果が出せるかを問うメニューでしたが、私はあまり良い結果が出せませんでした。にもかかわらず部員が最後まで応援をしてくれて、個人競技ではあるが、水泳ってやっぱり団体でもあるよな、と思い大会に向けてモチベーションが非常にUPした良い合宿でした。

4)写真展準備
閉じたナショナリズムを危惧→文化の流通促進が急務→文化の創造も同時に急務→文化といえばなんだろう→たとえば芸術もそうである→アートプロデュースもやってみたい。
と思っていたところ、写真の展示・出版をプロデュースを某大学院のプログラムですることになりました。その過程で私が担った「資金調達係」が予想外にハード。
アートに出資する会社が少ないのを実感すると同時に、女性が寄付金を集めるとどのような弊害が起きるか、社会の裏側もちょっぴり知りました。非常にタフな世界ですが、悔しいぶんだけ成長すると思って現在もがんばっています。
HPはこちらから→http://chi.iii.u-tokyo.ac.jp/photo_dialogue/
ぜひきてくださいね♪トークショーの2回目(11月3日)に出るので、お恥ずかしいですがぜひぜひ♪

~結び~
来年は絶対に旅行に行くぞ!!!!
(行きたい国や地域 【国外】南米+北欧+ドバイ+上海 【国内】北海道+四国+石川県+屋久島)

2007-09-29

夏休みー



お久しぶりです☆

私の夏休み

1.論文
2.フィンランド旅行
3.トラブル
4.カナダ留学フェア

って感じです。あとTHINKでインターンもしてました☆


基本1の論文の為にSFCのメディアで一人でこもってました☆
そんな毎日を送っていると、メディアのおぢさんと仲良くなったり、
夏休みなのに勉強している人たちと仲良くなって、それはそれなりに楽しかったです☆
新たな勉強仲間ができるのは私の中ではかなり有意義なことでした☆

2.フィンランド旅行
フィンランド行ってきました☆なんと祖母と!
ツアー参加者の最低年齢は渡しぬきで65歳!私がダントツ最年少でした。
ツアー内容はオーロラ観賞・ルスカ(紅葉)ハイキング・サンタクロース村観光・世界遺産観光・ヘルシンキ観光って感じですね。
金ゼミとフィンランドの接点を考えると、フィンランドではなんと日本漫画又はビジュアル系のコスプレがはやっている事です!!
日露戦争での日本の勝利が、フィンランドの独立に関係あるとかでもともと親日的なフィンランドなんですけれど、まさかこっちでコスプレ見るとは思わなかったです!
ちなみに写真がコスプレしたフィンランド人!ギャルですよね!
でも、日本のポップカルチャーが遠いフィンランドの若者の文化として開花しているのは個人的には嬉しかったです。
おそらく、フィンランドが福祉国家で生活も装いも皆均一で地味な生活の中で、ある一つの自己表現又は差別化の術がコスプレであるのかなと感じました。
とても興味深かったです。

3.トラブル
いろいろありました。皆もう知ってるよね☆

4.カナダ留学フェア
毎年カナダ大使館で開催されているカナダ留学フェアでマーケティングアシスタント兼通訳のお仕事をしました。5日間大阪東京で教師・エージェント・生徒・保護者を対象に私の出身校であるWest Vancouver Secondary Schoolの紹介をしました。
自分がこのフェアを通して留学しただけに、今から留学する学生さん達に自分が教えるとなると本当にそれは感慨無量でした。自分もやっと何かを与えられる立場になれたのかとw頑張る学生さんを全力でサポートしたいですね☆
久しぶりに5日間だけでしたけれど、英語が話せる環境にいることが嬉しかったです。自分がいつもより活き活きしているのを感じました。

そんなんで夏休みは過ぎた感じですww

おつかれSUMMER

みなさまこんにちは!久々の投稿です。タイトルのくだらないギャグはお気になさらずに・・・


  • 制作会社インターン@テレビ朝日
8月20日~31日まで、テレビ朝日のワイド!スクランブルという番組のインターンに参加しました。2週間の間に、今まで頭の中のイメージでしかなかったテレビ局での仕事がリアルなものとして自分の中に吸収できました。主にADの仕事について周る、という感じだったのですが、生放送の本番の緊迫した雰囲気(本当にすごい)や本格的な編集を見させてもらったり、ロケに行ったりと、色々なことを経験することが出来ました。毎朝7時に家を出、局に2泊したりと、体力的にはきつかったのですが、自分の目でテレビ局の仕事を見、体験し、充実した2週間でした。


  • サークル合宿&夏ライブ

インターンが終わった次の日、朝7時半の新幹線で長野のサークル合宿に行きました(笑。本当につらかったです。また、あやかちゃんとサークルのライブに出ました。ギターを弾いたのですが、散々な出来でした(汗。私もあやかちゃん同様、音楽は大好き。最近ゼミやら就活のこと考えたりで、端っこにおいやられがちになっているけど、あと3ヶ月サークルも楽しんできれいに引退したい。

12月7日(金)はみなさん、新橋ヤクルトホールへよろしく。引退演奏会だよ~

  • 学部ゼミ合宿

こちらも合宿係だったので、今年の夏はちょっと大変でした。また、金ゼミとのモチベーションの違いにとてもがっかりしました。なーんて、本当は大きい声では言っちゃいけないんですけど・・・

  • 高校の友人と再会

高校のときに親しかった友人と集まっていろいろな話をしました。1浪したので2年生の人、就職活動しない人、大学院に行く人、結婚したい人、2年前まで同じ道を歩いていたのに今ではもうすっかりみんな自分自身の道を歩いているんだなぁって思ったら、私も就職のことを真剣に考えなくちゃ、と感じ始めました。

  • 父の定年

といっても、退職せずあと数年現在の会社で働くことを選らんだ父は、相変わらず出張ばかりで家にいません。でも就職して、30年近く同じ会社で働いてるってすごいことだな、と思いました。今の私にはまだまだその本当の大変さが分からないけれど、私もあと1年ちょっとで就職する身として、いろいろな話を父や母から聞いておきたいな、と思います。

  • 夏の反省事

海外旅行に行けばよかった!と思っています。インドとか、言葉も分からない国にいって、今までしたことのない経験をしてみたかったです。まぁ、それは来年に繰越です。

でも、今年の夏は今までで一番充実していたと思います。自分の計画をしっかり練って、いろいろなことに挑戦したので、後悔はない夏になりました。

おわり

夏休み

夏休み以前
テスト期間は短期決戦だったため、ミン○ィアにお世話になってました。成績は思ったより良かったです。ところでこの成績の「績」という漢字、糸偏である。普通に考えれば、「成積」とした方がいい気がするが、成果を積み上げていくだけでなく、知識を糸の様に織り込んでいくと考えるとしっくりきました。どうでも良い話ですが。

7月下旬
某B社で毎日9:30-21:30で酷使されていました。この会社に限っては、よくある話ですがねwそこそこ重要な仕事がやってきたので、苦労しましたが。

8月初旬
某T社でイベント運営をやりました。メインは品川だったんですが、埼玉から千葉まで幅広く動き回りました。一応就業時間は10:00-18:00の契約でしたが、帰れる雰囲気に無く23時くらいまで働いてましたよ。今回はホテルでのイベントがメインだったので、徹夜とかやりやすいのかと思ったんですが、みんなしっかり帰ってました。
学ぶことも多かったですが、何より楽しかったですね。大変な仕事も多かったですが、楽しさの方が目立ちました。

8月中旬
ゼミ合宿終了後、実家に帰りました。友達と会ったり、既に働いている先輩と話をしてました。名言:「18歳から時が進んでいない。」

8月下旬
数社程、OneDayのインターンシップに参加してました。

9月上旬
学部ゼミの準備。判例を読んでました。事案は至ってシンプル。
本件店舗を所有するXはY株式会社との間で、昭和36年2月に、5年間の本件店舗賃貸借契約を締結した。Y会社は電気器具販売業を営んでいるものの実質的には、その代表取締役Aの個人企業であった。契約の締結の際、Xとしては相手方が会社組織か、個人か明確に認識せず、要するに電気屋のAと契約したものであった。
 昭和41年初頭、XがAに、本件店舗を明け渡すように申し入れたところ、Aは同年8月19日までに明け渡す旨の念書を差し入れた。しかし、期限が過ぎても明け渡しがされないので、XはAを被告として本件建物の明渡を請求する訴訟を提起した。
 訴訟継続中、裁判所の勧告により、XA間で本件店舗を明け渡す等の和解が成立した。しかし、Aは和解成立後、和解の当事者はAであり、Y会社が使用している部分は明け渡さないと主張したため、XはY会社を被告として本件店舗の明渡しを求める訴訟を起こした。
 第一審・二審ともX勝訴。Yは、原判決はYとAを違法に混同しているとし、上告。
最高裁昭和44年2月27日第一小法廷判決


9月中旬
学部ゼミ合宿。テニスの王子様になったり、金ゼミには無い楽しい飲み会を行う(悪い意味で)。去年の金ゼミ合宿で泊まったところの横のお店でホウトウ食べました。

9月下旬
外資系コンサルのエントリー開始。某A社の発言に驚愕。

私の夏休み

①国際センターの短期留学プログラムに参加

  夏休みが始まった次の日から、三週間くらいのプログラムでした
内容は、日米の文化についてレクチャーやグループワーク、アクティビティから学ぶというものです
プログラムの期間の最初の3分の2は、大学でのレクチャーとグループ....
ヴァージニア州にある自然溢れる大学で過ごしました
後半は、ワシントンDCに行き、スミソニアンの博物館をみたり、ちょっとだけFreeDayがありました
スポンジボブの人形を探して、ワシントンを駆け巡りました
最後の4日間は、ホームステイをして、実際のアメリカの家庭を少し経験しました
夫が世界銀行の職員で、妻がジュエリーデザイナー・美術コレクターという上流家庭でした
家中がアートで埋め尽くされ、豪邸のような家で、多少動揺したけれど、憧れました
このプログラムで夏休みの前半半分くらいを過ごしましたが
大雑把に、様々な角度からアメリカを感じれて、有意義でした

②ゼミ合宿
 日本に帰国して後、二日後にありました。。。コンテンツ班には迷惑かけました。
いろいろ感じたことはあったけれど、一番印象に残っているのは
寝る前に、ルームメイトの上田くんと、電車の電光掲示板について熱く語ったことです

③沖縄旅行
 8月の終わりに、4日間旅行してきました
美ら海水族館・斎場御嶽が印象的でした

④ロフト
 今年の夏は出費が多かったため、9月入ってからは、ほとんど毎日ロフトで働いていました

実家に帰郷できなかったのが、若干の心残りですが
充実した夏休みでした

夏!充実!

 ・夏休みにやった主なことを順番に書きます。
①セブ島旅行
②父のレース応援
③代ゼミ
④ゼミ合宿
⑤アチーブメントのインターン
⑥帰省

①セブ島旅行
 やっぱり、夏は海!海外旅行!ということで、バイトでコツコツ貯めた(フランス旅行用の)資金をセブ島用に使ってしまいました。SFCの友人と4人で海外旅行だったので、毎日活動的でした。中でも、人生初めてのダイビングで綺麗な海で泳いでるニモやマンボーをみて、夢の世界に飛んだ気分でした。ダイビングにはまりそうです。

②父のレース応援
 三重の鈴鹿レースサーキットでやっている8時間耐久に父が出たので応援しに行きました。小さい頃は分からなかった、親の凄さを実感しました。父を心から尊敬した瞬間でした。それと同時に父がフランスのレースに参戦するためにフランス人選手とコミュニケート。これで春からの念願のフランスと思い、心が躍る。
 その後、浜松に寄り少し帰省しました。久しぶりだったので手厚くもてなされ嬉しくなりました。

③代ゼミ
 世界史を常識レベルで身に付けたい!ということで、代々木ゼミナールに戦後史を学びに5日間行きました。行って感じたのは、戦後だけじゃなく一から学びたいということでした。浪人時代は目標も簡単に設定できて楽だったなーとしみじみ思いました。

④ゼミ合宿
 初めての河口湖。涼しいと思ったら暑かったのでがっかり。途中、原因不明の腰痛と腹痛に襲われレクレーションに参加できませんでした。がっかり。
 全体としては、刺激を受けました。そして刺激を与えられる人になろうと思いました。また、自分の将来に対するビジョンが今までと違って明確でないので、そろそろ就職もあるし考えなければならないと焦りを感じました。

⑤アチーブメントのインターン
 ゼミ合宿で感じた焦りを、即実行に移しました。就業型インターンではなかったが、得られるものは多かったと思います。

⑥帰省
 岩盤浴いったり、ドライブしたりとのんびり過ごしました。御殿場まで遊びに出たので、ついでに父・母で横浜まで送ってもらい、兄にも久しぶりに会いました。最近引っ越したいと考えているのもあってか、やっぱり最後に自分の味方は家族しかいないのではないかと感じました。

・つぎに、夏休みに出来なかったこと

①フランス旅行
②フランス語学校

①フランス旅行
 父のレースの関係で行けなくなってしまった。

②フランス語学校
 フランス旅行がダメでも、学校がある。春に申し込みが間に合わなかった大学生用の講座に行こうとした。電話をすると、初学者にはきついとのこと。泣く泣く諦める。そして悉くフランスに振られる。家でテキストとにらめっこするものの、はかどったとは言えるほどではなかった。

・できなかった事のリベンジ

①フランス語
 春学期にフランス語の授業の抽選も見事に落ち、夏休みもフランス関係はすべて成し遂げられず。私の性分として、ここまできたらとことんやることにした。秋学期はフランス語の抽選も通り、語学学校にも通い始めた。春休みには本場フランスへ!

夏休みが終わって、
 
 活動頻度としては、引きこもりにもならず健康的な夏休みを過ごせたと思う。不満足(フランス関係)だった点も、現在徐々に解消されているので、「まぁよし」という感じだ。やりたいことはフランス関係以外はほぼクリアできた。今年の夏で完全に証明されたのが、私が「授業」好きだと言う事だ。だからといって、SFCの友人と遊ぶことは少なかったり色々あり、意外と「人好き」でも無い。これは今後、考えていく課題かもしれない。

私の夏休み

振り返ってみると、のんびりした夏休みだったな、
というのが私の夏休みの印象です。
もっと活動的にすればよかったと、思ってしまいますが
それなりに楽しかったです。

金ゼミ合宿@河口湖
自分を振り返る良い機会でした。いろんな人の話が聞けて
楽しかったですし、発表に個性がでていて参考になりました。

産業実習のインターン@出版社
出版社でのインターンをさせてもらいました。
2週間という期間であっという間でしたが、実際に社会で
働くということが実感でき、またいろんな方とお話する事
ができ、いい経験になりました。

東京日仏学院@飯田橋
大学生対象のフランス語研修に2週間通いました。
成果は???ですが、のんびりと勉強してました。

あとは、実家に帰ったり、ボランティアに少し参加したり・・・
適度に学び、遊んだ夏休みでした。
秋学期は計画的に、そして自分なりに努力していきたいです。

と言いつつ、すでに計画的に進んでいない現状で、前途多難です。

わたしの夏休み

今年の夏休みは、本当の意味で休みを満喫した気がします。

─チェコ旅行
ドイツで大学の授業が全て終わった後、友達と2人でプラハへのバスツアーに参加しました。
バスの中に外国人は私一人。
なぜか私だけパスポートを取り上げられるなどなど
小さな事件もありましたが、ドイツのおじさんおばさんと一緒の旅もなかなか楽しかったです。

─ベルリンに一人旅
新しいものも古いものもごちゃまぜの、興味深い都市です。
前もって特別準備はせず、素泊まりのホテルや夜行列車を利用するのがいい!
ふらりと行ってきましたが、見所はほぼ見ました。
でも一番心に残ってるのはベルリンの近くのオーラニエンブルク
というところにある強制収容所です。

その後はドイツの友達とお別れし、日本に帰国。
たった1年だけど、1年という時間は結構長いものですね。。。

─ゼミ合宿
全ての面で準備不足でした。ごめんなさい。
秋学期からはもりもりがんばります。
初めて会った2年生がいい子たちばかりでほっとしました。
これからよろしくお願いします。

─再会・再開・・・
友達、親戚、先輩、後輩などと再開の日々
1年ぶりにあった人たちは、変わっていたり、いなかったりそれぞれだけれど
同級生の友達は特に3年ということもあって将来についての話が多く
刺激を貰いました。
自分も就職活動やこれからについて考えたり、インターンを書類選考で落とされたり
縁があったNGOの会に参加したり、OBの方と少しだけ会ったりして
人と話すことは大切だと実感しつつ、
慶応での勉強再開に向け準備をしてきました。
と言っても、ずっと実家にいたので基本はoffでしたが・・・


ちなみに今現在、単位認定の関係で、私は2年なのか3年なのか、決まっていません。
一時期は2年で戻ろうかとも考えましたが、希望としては3年への遡及進級で書類を出しています。
もう少しで結果が分かると思うので、またゼミの時にでも。

私の夏休み

最近フランスから帰国したので、そのことについて書こうかと思います。

16日間、パリの短期アパートを借り、一人で旅してきました。
やりたかったことは、フランスの文化・芸術に触れるということだったので、
いろいろ見てきました!
特に、美術館にはかなり行ったと思う。

《訪れた美術館》
ルーブル
オルセー
国立近代美術館
カルティエ財団現代美術館
ジャックマール・アンドレ美術館
プティ・パレ
グラン・パレ
オランジュリー美術館
ジュ・ド・ポーム
ヨーロッパ写真美術館
アンリ・カルティエ・ブレッソン財団
市立近代美術館
ギュクターブ・モロー美術館
装飾芸術協会
ピカソ美術館
マルモッタン美術館
ロダン美術館


もちろん、美術館以外の主要なパリの観光地にも行った。
エッフェル塔とかノートルダム大聖堂とかアンバリッド(ナポレオンの墓)とか・・

それに、結構滞在期間が長かったこともあって、ヴェルサイユ、モン・サン・ミッシェル、シャルトルというパリ郊外にも行った。

パリ郊外に出ると、ほんの一時間TGVに乗っただけで、とてものどかな田園風景が広がる。
農業国家フランスの姿が、パリを出るとよくわかる。
パリだけでないフランスの豊かさを感じることができた。

パリは、私なりに三語でいうと
世界の宝物
アート発信地のひとつ
観光客の溜まり場

だと思う。

パリは昼も美しいけれども、夜もまたちがった一面を見せる。
日が暮れると、エッフェル塔がダイヤモンドみたいにキラキラ光って、
セーヌ河にかかる橋の街灯がつく。

セーヌ河一帯は、世界遺産に登録されているそうだが、
本当にこの美しさは世界の宝物です。

うまくまとめることができないので、もっと聞きたい方は、私に絡んでください☆☆

夏休みはもう終わり!!
10月からも頑張ろー

私の夏休み~小さなことをたくさん~

夏休みあっという間でした。
某所では思いっきり夏休みをさらしているのですが、これを機にきちんと整理したいと思います。

<8月初旬>
インターンの試験に落ち、9月まで何も就活のことを考えないことに決める。

・中等部マンドリンクラブの合宿(8月9日~12日)
コーチなのでタダでした。苗場にいってきました。
中学生の学習能力の高さ(教えたことはスポンジのように吸収する)に感動しながら指導してました。
彼らには音を重ねていく過程や、音楽の楽しさにどんどん触れていってほしいなと思います。
僕としても、個々の力が「未完成」なところから各人を演奏会に出せるまでに指導していく過程に携われるということで、学ぶ部分は非常に大きいなと毎年思っています。

ちなみに、苗場から帰ってきたとき(東京駅のホームに降りたとき)、「なんて東京はひどい空気で蒸し暑い所なんだ!」と本気で思いました。


避暑地としては新潟県はおススメです。

・金ゼミ合宿(8月18日~20日)
班の発表ももちろんのことながら、「Brand Yourself」は本当に良い企画であったように思いました。
他のゼミ員について知ることはもちろんのこと、自分についてきちんと見つめなおしたときに、何がポイントであったのか、何が重要だったのかという点を可能な限り客観的に見つめてから、主観性を入れていくという作業ができました。
貴重な作業だったように思います。

往復車運転しました。

強い意志をもって富士急ハイランドにはいきませんでした。

・早慶ジョイントマンドリンコンサート(8月24日)
毎年8月に行っている、所属するクラブの早慶合同演奏会です。
自分の同級生たちが演奏主席をしたり、運営の中心になったりしていたので、何をどうしてでも出ようと思っていた演奏会でした。
小曲ばかりでしたが、よい雰囲気の演奏会ができたように思います。
あとから音源を聴いて思ったことですが、優しい空気を創ることができました。
「空気を創る」という作業が自分たちにも出来るのだということを再認識した演奏会でした。

・マンドリンクラブ合宿(8月31日~9月4日)
クラブの合宿にも行ってきました。
100人からの団体の合宿を一人で統括する作業というのは経験しがたいものであったなーと今になって思います。100人を一人で管理したのは少し自信になりました。
多くの予測不可能性の高い事柄を抱えながら、進まなければならないときの迷わない勇気を持てたことが収穫です。

金ゼミ合宿と同じ経路を通って合宿所まで車で行きました。

ここでも強い意志をもって富士急ハイランドにはいきませんでした。

・某商社で出張演奏(9月10日)
三田会という組織の結束力の強さを生で見ました。

・箱根旅行(9月11日~12日)
クラブの同期15人で箱根旅行してきました。
箱根の有名どこは一通り抑えた感じが…寿命が7年延びるといわれる黒玉子を食したり、温泉に入ったり、バーベキューしたり、ロープウェイで大騒ぎしたりしました。
何年かぶりに自分以外の人のために朝食を作ったりもしました。経験値は1上がった。みたいな感じです。

・学部ゼミ合宿(9月13日~15日)
学部ゼミでは三田祭発表がないので、各自プレゼンは題材自由でした。
迷った挙句にくだらないプレゼンしかできなかったので、何が魅力的なのかをきちんと考えた上でプレゼンしないといけないなと、原点に立ち返りました。

某社のブランド戦略に関して広告の視点からプレゼンした人がいたので、きちんとコメントしておきました笑

・21歳の誕生日(9月20日)
21歳になったから就活について再スタートを切ろうと思い、1度落とされた会社の1dayインターンに行ってきました。
FIRST(Future, Interest, Roleplay, Strategy, Trust)をもとに「きっかけを創り出す」というメッセージを受けて帰ってきました。
これは、自分のこれから先を考えていく上で思考の種になるなーと思ったのでメモメモでした。

クラブの練習に行ったりしました。


と、こんな感じで過ぎていきました。
この合間に、花火大会いったり、バイトしたり、クラブの練習に行ったり、思うがままに映像とってそれを編集してDVD作ったり、クラブのOB先輩同輩後輩と一緒にソフトボール大会に出たり、クラブの練習に出たり、本を読んだり、もちろん班のmtgをしたり…と細かく動き回ってました。

個人的には中身の濃い夏休みをおくることができたのでよかったですが、一方で反省点としては活動の中で核となるものを自分で設定せず、思うがままに突き進んでしまったことで、夏休み終わった時に「あ、終わっちゃった…」という感覚を大きく受けてしまったことです。

これからの秋学期ですが、より忙しくなる中でも常に思考し、自分のコア部分をずらすことなく1つ1つを確実に頑張って行こうと思います。

2007-09-28

夏~まったりまったり~

順にあったことを箇条書きに。


・某制作会社インターン

 とにかく学ぶことが多かったです。学ぶというのは人について。
 ショックなことが立て続けに起こりました。そして私は人にどう思われてるかがわかりました。
 これは就職活動する上でとても貴重な体験になりました。良い体験だけでは成長できないことを再確認。


・コミケでコスプレバイト

 なんやかんやでいつの間にか、お台場のあのおたくの聖地で某アニメの某ヒロインの某コスプレをして、某企業のPRをすることに。いい加減制服がきつい年齢になりました。インターネットの辺境で私の姿がUPされているかもしれません…
 やっぱり日本のソフトパワーを盛り上げているのはこのようなコミュニティなのでしょうか。
 とにもかくにも、常識では考えられない市場経済になっていました。


・金ゼミ合宿

 一人ひとりの個性溢れる(というか溢れすぎ)のメンバーの発表が一番面白かったです。
 論文に関してはもっともっと再考しなければ、と思います。
 夜にサプライズホールケーキが登場の上に、みんなで誕生日をお祝いしてくれたこととても嬉しかったです!!
 落ち着いたら合宿の動画UPします。


・とりあえず遊ぶんだ!
 合宿帰りに直でディズニーランドへ。佐田君が富士急に連れて行ってくれなかったので、無理矢理舞浜に行きました。
 実は6月に2度、8月1度、9月1度と夏だけで相当ディズニーに通い詰めました。
 千葉県民なのでやっぱり舞浜愛がとまりません。


・とりあえず遊ぶんだ!2

 高校の友人と後楽園へ。
 高校の友人は殆どが医学部なので、就活の話はないものの、ああつくづく私は真面目にならなければと思います。会う度に思います。


・とりあえず遊ぶんだ!3

 好きなバンドのライブ、友達と劇団四季のミュージカル
 遊びすぎです。


・とりあえず遊ぶんだ!4

 大阪・奈良・京都に旅行してきました。
 京都はかなりの頻度で行っているのですが、いつ行っても京都の匂いが好きです。
 老後は絶対京都と決めています。 

 
・サークル夏ライブ

 今年は祐子りん含めサークルメンバーでギターカルテット。DEPAPEPEのコピーバンドで盛り上がりました。哀愁バイオレットがおすすめです。
 他にもサックスメインのジャズバンドでベースを弾きました。
 今のところ音楽は自己満足のためだけにやっています。音楽をやることによってどうこうというよりも、純粋に音楽っておもしろい!ただそれだけのためにやっています。
 

・学部ゼミ合宿@箱根

 国際金融のゼミながら、意外にもケータイキャリアやセカンドライフをテーマにした論文を扱っているゼミ員がいました。金ゼミとはまた違った観点、特に経済への影響に焦点をあてているため、とても面白い合宿になりました。



こんな感じで、今年の夏休みは、いつもよりもゆっくりと過ごしました。
ゆっくりまったり過ごした分、秋学期に色々とやらなければいけないことが山積…
秋学期の目標は、「地味にこつこつ頑張る」につきます。

私の夏休み

ボンジュール。一昨日の水曜日の朝成田空港に到着しました。

八月中は主にゼミ。グループでの集まり、一人での作成。そしてゼミ合宿。
ゼミ合宿では先生他のグループの意見により、論文についての課題が見つかり、有意義なものとなった。自分についてプレゼンするbrand yourselfでは、みんなの隠し持っていた過去が明らかになり、とても刺激的だった。

九月の三日から二十六日まではマダガスカルバックパック旅行をしていた。これについては口頭でばーっと話したいので、簡単に。

ルールは、「ホテル等予約なし、着替えは三枚、リュック一個、清く貧しく、挑戦的に、生きて帰る。」

行き当たりばったりの旅で楽しいこともあればつらいこともあり、今までの旅行では得られない何かを得られたような気がする。

行きたいと思った動機は、バオバブの木を見ること。高校時代にバオバブに出会い、なんじゃこれは!見ずに逝けるか!と感銘。

浪人した高校時代の友達を一年待ち、計画を実行。旅行の計画ってなかなか大変なもので、航空券探しからビザ申請、予防接種など、準備も結構忙しかった。でもネット時代。mixi、掲示板、ブログ、を最大活用して情報収集し、無事に素晴らしい旅が出来た。

バオバブ見て、ビーチいって、キツネザルみて、最後は旅の途中に仲良くなったマダガスカル人の家庭にお呼ばれして夕飯をご馳走になるなど、ウルルンを体験。

マダガスカルは基本的にマダガスカル語とフランス語。英語が通じる人は稀。言語はやっぱり通じなかった。でもなんとかなる。気持ちの問題だと学んだ。
また、ぼられたり、かつ上げされたりと、日本人の旅に対する警戒度の甘さを実感。よい勉強になった。インド洋の中でも最貧国になるマダガスカルには物乞いもたくさんいた。現地で活動する日本人のJICAメンバーと話す機会もあり、貧国とか援助とかについても考えさせられた。

とりあえず、楽しいだけじゃ終わらない旅だった。


ただいま、日本の空気が掴めない状態・・・。早く僕を引き戻してください・・・。



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迷惑かけました。これからがんばります!

2007年夏休みの総括

私的テーマ:「成長する夏!」

<目的>
1、自分について知ること
2、仕事・業界について知ること
3、いろいろな人と出会うこと

<概要>
外資系金融機関での1週間のインターンや
商社での2週間のインターン
などを通して、たくさんの出会いがありました。
何事も自分の言葉で話せる人は魅力的だと感じました。
私ももっと頑張らないといけないと刺激を受けました。

金ゼミ合宿(8/18-20)では、Brand yourselfセッションが楽しかったです。
もっとみんなについて知りたいと思わせる内容でした。
グループ論文は個人よりも難しい面が多いです。
その分、去年とは違った部分で自分の成長に役立つはずだと思います。

他にも、中・高の15周年の同窓会を運営するお手伝いをしたり、
友人と飲みに行って語ったり、
充実した、楽しい夏休みでした。

予定があわず旅行にいけなかったのは残念ですが・・・
夏休みの終わりに駆け込みでディズニーランドに行けたのは良かったです@

私の夏休み

夏休みはすぐ終わってしまいました。楽しかったです!
物事の起きた順番に記していきたいと思います。

・ワンダーフォーゲル部で沢の合宿へ
群馬のナルミズ沢に行ってきました。普通の沢は木々に囲まれ、暗く苔が生えているところが多いんですが、ナルミズ沢は開けていてとても明るくとても新鮮でした!途中熊との遭遇の危険などもあったのですが、無事下山しました。沢終わった後は新潟にある部保有の山荘で勉強会をしました(気象や外科や内科などの知識を覚えます)。とても充実した、良い合宿でした。

・三田祭論文
Future of Content Industry班として、研究を進めました。私は経済産業省とアメリカ担当です。やはりコンテンツ産業は割りと新しい分野だからか本などの文献が少なくて困りました。1人でパソコンに向かう作業は辛いですし、体に悪そうですね。期間残り短いですが、いい論文になるよう頑張りたいと思います。

・ゼミ合宿!
河口湖へ。「ゼミ合宿ってどんな感じなんですか?」とメディアコム以外の先輩などに聞いた際に、「特に勉強などはなくて飲み会とか遊びみたいな感じだよー。」というような回答が多くて、私の中にゼミ合宿はそのようなものというイメージが出来上がっていたのですが、金ゼミは違いましたね(笑)ハードでしたが、密で緊張感もあってよかったと思います。合宿係だったので、合宿どうなるか不安でしたが、みなさんの協力のおかげで無事終わりました。ありがとうございます。

・オックスフォードへ
イギリスのオックスフォード大学のリンカーンカレッジに行ってきました。サマースクールのようなものです。2週間滞在しました。午前中はイギリスの中世の歴史に関するディスカッションをし、午後は演劇のワークショップでした。ディスカッションでは英語を話す時の態度が学べた気がします。午後の演劇では恥ずかしさを捨てる事を少し学べたような気がします。恥ずかしそうにやっているのが一番恥ずかしいですね。最終的にはベニスの商人を部分的に演じました。忙しかったですが、いいプログラムに参加できたと思っています。大学の友人が出来たのも貴重です。

・スペイン~フランス~イギリス
2週間のイギリス滞在の後家族とスペインのビルバオ空港で待ち合わせをしました(日本での台風による家族の便のdelayにより私は空港に6時間ぐらいいました…。)。ビルバオではグッゲンハイム美術館に行きました。その後、レンタカーを借りて、パンプローナの近くのオリテという街に行きました。そこではパラドールという昔城だったものがホテルになっているところに泊まりました。そして、その後また車で(私の父は本当に車好き)サン・セバスチャンに行き、観光しました。レンタカーを返した後、列車に乗り込みパリへ。8時間ほどの旅でした。パリについて、パリではオペラ座やオルセー美術館など有名なところを周り、ショッピングなどしました。パリからまたロンドンに行きました。私は昔ロンドンに住んでいたので思い出の場所にいったり、観光したりました。小学校を訪ねたのですが、先生方が私の事を覚えててくださったのには感動しました。

・式根島へ
伊豆諸島の島で、昔流人が流された場所として有名です。松島のような美しい景色のところです。海もきれいで泳ぐのが楽しかったです。また自然の温泉なども湧き出していました。
肝試しをしたりバーベキューをしたりいろいろと楽しみました。島の人も親切でした。おススメです。ただし、船で東京から11時間かかります笑(イギリスに行けてしまう…)

・その他としては高校の友達などと会ったり、花火大会に行ったり、美術館や水族館に行ったりとよく遊びました。またバイトも少ししました。

3年生の方のと比べると自分は遊んでばかりで恥ずかしい気持ちになりました…。ですが、自分では割と満足している夏休みです。

夏休みの過ごし方

今までのどの夏休みよりあっという間でした。

*某金融機関でインターン2週間
社員の方の横について実際の業務を覗いてきました。
今まで全く興味の無かったマーケットに興味が沸きました。

*軽井沢
しばし休養with家族とモモ(犬)

*金ゼミ合宿
おっくんのBrand myselfがいまだに印象的です。
論文の班のメンバーとはよく話しますが、普段あまり個人的に話さない2年生と話せて意外な一面が見れたと思います。

*テニス合宿
試合に出る人だけの合宿なので、真面目に毎日朝から晩までテニスし続け、12時前には疲れ果てて寝ました。
健康的。

*某インターネット広告のインターン1週間
ぶつかり合いの連続でした。
自分の嫌なところがたくさん見えた反面、自分の存在価値も見出せた気がします。

*某外資系メーカーのセミナー(?)
自分の興味分野がなんとなくまとまってきた気がします。

*某金融プロジェクト(?)に参加(現在進行形)
インターンをきっかけに沸いたマーケットへの興味から、ES書いて参加してみました。
ほぼ毎週土曜日に半日講義を受け、そのあと半日グループワークしてます。
本当に頭のいい人だらけで、刺激的です。
最終目標は自分たちの投資戦略に基づき、銘柄選定し、ポートフォーリオを組んでファンドを作ることです。意味不明です。

あとは、ちょこちょこ映画見たり、テニスしたり、ディズニー行ったりしました。

総じて言えることは、とても出会いが多かったということです。
素敵な仲間もたくさんできました。苦手だった初対面の人との触れ合い方も克服しました。
将来についても、少しずつ方向性が決まってきたのかなと思います。