2007-07-14

松原懇談会

*最終報告書を読んで
 このゼミでは「放送と通信の融合」をテーマにすることが多く、著作権やNTTの複雑な構造などを扱ってきたが、「放送と通信の融合」を邪魔してきた主要な要因は通信と放送の規制体系なのかという疑問が沸きました。この最終報告書には、規制の緩和や制度の抜本的な見直し、制度の全面的な見直し、抜本改正などの言葉が並び、それによる競争の促進によって、新しいサービスが実現するとあります。確かに通信と放送の規制体系が二者の融合の足を引っ張ってきたのは言うまでもないことです。しかし、それは既得権益を持つ事業者の「言い訳」であったに過ぎないのではないかとも思います。
 テレビ番組のインターネット配信による二次利用にあたっても、テレビ局は「著作権処理のコストが…」などと言うわけですが、実際はインターネット配信をすることによって視聴率が下がり、広告収入が減ることを恐れているというのが本当の理由なのだと考えています。なので、この最終報告書は、その言い訳を取り払うことによって、言い訳をできなくして、融合せざるをえなくするという効果も大きいのではないかと思いました。

 日本の国際競争力強化についてですが、「日本の通信・放送事業は、欧米と比較すると、未だ成長の余地は大きいと考えられ、…」とあります。この比較というのは何をどう比較したのか気になりました。通信・放送事業というっても具体的にはどのようなことを指すのかイメージが沸きませんでした。ソフトパワーの強化の観点から国際放送を強化するべきであるとするならば、国際競争力を強化するために何をするべきなのかよく分かりませんでした。通信と放送が融合することが国際競争力を生むことになるということであれば、二者の間の説明が不十分であると感じました。

通信・放送の在り方

これまで1年と3か月のゼミ生活の中で、あらゆる場面で目にしてきた「既得権」という単語。
そのほとんど(?)がここにつながるから、そこに切り込んだから意味がある。そう思います。

竹中氏の「なぜインターネットでテレビの生放送が見られないのか」という発言に僕も現状の深い部分を指しているような気がしていました。

インターネット放送が通信であっても放送であっても、ごくごく一般の消費者からしてみれば大きな意味はないと思います。「映像が見られる」という意味では、消費者にとって大差はないからです。
しかし、制度上の問題が存在していて、現状に対応できていない、情報技術の進化の速度が非常に速い、こうした点から改革の必要を感じます。(現状に対応するということが最も重要だと思います)

現在のテレビとインターネットの関係はかつての映画とテレビの関係に置き換えられる場面があると思います。
映画・テレビの時は日本の映画会社が「5社協定」でテレビへの権利の移動を防いだことがありましたが、こういう「権利」が絡む場面でwin-winの関係を生む方策をなぜ生み出せないのか、業界における権利構造がやはり難しいなというのが印象です。

僕のこの分野における長く抱いている疑問は「どのポイントで、日本ではコンテンツ側ではなくインフラ側が強い力を持つようになったのか」ということです。
これが、映画・テレビとテレビ・インターネットの大きな違いであると思います。
映画会社はコンテンツとインフラ(一応)を共にもち、そのなかでコンテンツに重点を置いているのに対し、テレビはインフラが命。コンテンツに対する強さをどこで得たのかターニングポイントがあるはずで、そこが現状の難しい通信と放送の関係につながってしまっているのだと思います。
アメリカは(もちろん他にも変数はありますが)コンテンツ側に強い力があるがゆえに、コンテンツありきの動きがみられるような気がします。

日本ならではの問題点に関して海外モデルと比較しながら、議論ができればいいなと思います。

松原懇談会

最終報告書を読んで、気になった点を3つ挙げたいと思います。
(1)コンテンツ流通環境の改善のあり方
(2)マスメディア集中排除原則緩和に持ち株会社いんついて
(3)国際放送と日本のコンテンツのアピール

(1)コンテンツ流通環境について


日本のソフトパワーの源であるコンテンツ産業が発達しない原因は、
 
1.取引先である放送局との力関係の差による資金格差から起こる財政難
2.放送局との取引の公正性・透明性が低いこと
3.財政難からおこる人材の減少

が思い当たります。
政府としては、上記の2の対策として外部調達の公平性を確保する為に「中立的なコンテンツ取引市場」を形成することを挙げています。
また総務省はテレビ番組の制作会社が放映権を持つように促す方針を決め、そうすることで二次利用を円滑に行えるように方針を決めました。2008年度に大手放送局が放送権の一部を制作会社に序とする試行期間を設ける考えです。

しかし、2次利用が新たな収益源になるとしても、制作会社の資金力がそれほど強くなるとは思えません。
2次利用によって、十分なコンテンツ産業の資金力が強化され、ソフトパワーが発達するのかは疑問です。
本当に日本のソフトパワーを成長させたいのであれば、更なる制作会社の人材育成、資金調達の援助をしていく必要があると思います。

疑問点:
1.行政側としては、放映権の譲渡・コンテンツ取引市場の他に、コンテンツ産業を活性化させる行政の施策はあるのでしょうか。
2.中立なコンテンツ取引市場はどれほど、透明性と公平性を担保するうえでどれほど有効なのか。それで、制作会社と放送局の関係は改善されるのか。
3.取引市場は官がやるのか民間がやるのか。

(2)マスメディア集中排除原則の緩和について
マス排の緩和によって民放の純粋持ち株会社ができるようになります。
キー局と系列ローカル局間の「縦」の集中排除から「横」繋がりに変化するということですが、これで本当にキー局とローカル局が平等な横並び関係になるのかどうかが素朴な疑問です。
勿論経営基盤を強化できること、著作権の一元化が可能になることなどのメリットはわかるのですが、
ローカル局はキー局の資本を注入することで支援されるので、力関係は変化しないのではないかと思うのです。結局現在のキー局支配のあり方が強化されるだけなのではないかと感じます。

疑問点
1.持ち株会社化することで、本当に自律性と地域性が本当に担保されるのか。担保できる余地はあるのか。あるならどのように担保するつもりなのか。
2.系列に属していない独立U局・系列が少ないテレ東はどうなるのか。

(3)国際放送について
素朴な疑問点
海外向けコンテンツは日本の文化や報道など直接的に日本を説明するものしか記されてない感じですが、他のアニメやドラマ、娯楽番組など、間接的に日本文化を伝えるものも入れるのか。報道番組よりも、アニメやドラマ、娯楽番組の方が海外(特にアジア)では評判がいいと思うのですが、NHK主体では難しいように感じられます。むしろ、NHKより民法の方が海外向けコンテンツとしては面白いのではないかと感じます。
さらに、国際放送のインセンティブってどれほどあるのかも疑問です。IP放送ができるようになれば、海外から日本の番組も簡単に見れますし。あとは言語の問題だけですよね?
改めて、国際放送の必要性を聞きたいと思います。

松原懇談会

【放送・通信の在り方に関する懇談会の報告書を読んで】

読んでみて、これがすべて実現されたら日本の放送・通信の未来もあるだろうという気がした。しかし、実際何がなされているのだろうと思った。具体的事例、活動に対して言及されていないので、具体的にこの報告書が出来上がってから何がなされたかというのを伺いたい。

また、秋の三田祭でFuure of Contents Industry班の一員としては、(4)放
送事業における自由な事業展開の促進の⑤ コンテンツの流通環境の改善ではコンテンツ産業の放送事業者との取引の不活発などの問題とそれに対する案としてコンテンツを普及するために外部調達をすべきなど書かれているが、果たして問題はそれだけであろうか。著作権制度など他にも問題はあるだろうし、現在の既得権益によって成り立つ市場を根本的に見直そうという気はあるのかというのが疑問だ。
そして、そもそもソフトパワー強化は、コンテンツの流通環境を改善することによってどのように達成するのだろうか。また、コンテンツをいかにして国際放送なども論じられているが、海外に日本のコンテンツを打ち出していく動きが感じられない。

通信・放送の在り方に関する懇談会について

議論したい点

1)ソフトパワー強化への貢献

放送事業者がコンテンツ産業の強化や文化の発掘に大きく貢献できるから、ソフトパワーの強化のために放送事業者が重要な役割を果たさなければならない、そのための環境整備が必要と3Pに書いてあります。
しかし現状では、いくら環境を整備しても、民間が積極的に動かない・動けないように見えます。
貢献できるから、貢献しなければならないという論理は矛盾しているように感じます。
政府が放送事業者にソフトパワーの強化を期待し、放送事業者が政府に自分たちの構造の維持を期待するとすれば、それが技術革新のメリットを最大限に生かした体制になるのでしょうか。

コンテンツ産業には、
①経済的な価値を生み出す可能性
②ソフトパワー強化
③文化の創造、発展
の3つの効果があります。

その中で、今回の報告書は、主に①を扱っているように感じたのですが、この項目だけ②という目的が混在している点で、少し違和感を覚えました。なぜ、2つの目的が混在しているのでしょうか。

ソフトパワーの重要性は、私も常々実感しています。
日本に来ている留学生に、いつもなぜ日本に来たのかを聞いてみると「親の仕事の都合」以外に「マンガに惹かれた」という言葉が多くて驚きます。

だからこそ、
・放送事業者が海外に出て行くインセンティブとは何か
・なぜ民間は海外に積極的にコンテンツを配信しないのか
・どのように日本のファンを増やすための環境を整備するのか、それは政府主導で効果があるのか
・政府とメディアの距離の問題
(今まで日本のコンテンツに人気があったのは政府がhands offだったから??)
などについて考えてみたいです。

2)コンテンツの流通環境の改善
「コンテンツ取引市場の形成とその公正さの維持に務めるべき」という点に、同意します。
制作会社への著作権の帰属や一定の割合での外注規制などを進めているという報道を目にした記憶があるのですが、これらはどの程度有効なのでしょうか。

私には、1番の制約要因は日本の民間のコンテンツホルダーが既存の国内のビジネスモデルに固執しているこちにあるように思えてしまうのですが、これについても議論したいです。
(長期的に意識が変化するのか、新しい産業が誕生するのか、どのように改善したらいいのか)

竹中懇談会-感想

 全体を読んで、「抜本的改革」で「緩和」して「自由」になって「競争」が活発になるから、よりよくなるんだなと印象を受けた。カッコ内の言葉は何度もこの報告書で見られたが、私の中では本当に「自由」になることが、「競争」の活性になるのか疑問に思った。

 この疑問を持った理由として、一番ひっかかったのが、NHKのチャンネル数の削減だ。チャンネルを削減することは「肥大化したNHKのスリム化」のためで、最終的に「規制緩和→自由競争」を目指すからだ。しかし、P.6に「NTT各社がもつポテンシャルが十分に発揮されていないから」「事業展開の自由度を高めることが必要」といっているではないか。規制と緩和のベクトルの違う事を同時にやっているように感じた。制度ではこれ(緩和)を目標とした改革をおこなうが、具体的に事業改革では規制をしているように見える。しかも、これが通信事業者全体の中での目標達成のための犠牲としてのNTTの改革という文脈だったらまだ理解できたが、何度か読み返すとそうではなさそうだった。私の意見を否定する形で、本当は何を意味しているのかをお伺いしたいと思う。
 
 次に、本報告書での「第三の観点としてのソフトパワー」と「国際放送」に関して。日本にはソフトパワーのポテンシャルがあるからそれを強化することを言っていて、「他国を引き付ける魅力」を発揮する場として国際放送の強化を位置づけたのはとても分かりやすかった。でも、ソフトパワーとは対外的に評価されなければ意味がないものなのか?確かに日本(国というもの)の比較対象になるのは外国しかないが、相対的ではなく絶対的なソフトパワーの強化は必要なのではないか?といっても、相対評価でも絶対的にソフトパワーの強化があったら問題ではないが。

 最後に、放送と通信の抱える問題点について広く触れられていたので具体的に今後どう動いていくのかが重要だと感じる。制度の問題もあるし、実際に民間企業がどこまで期待したように動いていくのかもあると思う。なんとなくではあるが、法律が社会を先導していくのには、社会がどれだけその法律に応えることができる力を持っているかにかかっていると感じた。

竹中懇談会

大きな疑問点が二つある

1つは、放送と通信の融合を妨げている一番の要因は何なのかである
かなり昔から、多くの専門家が放送と通信の融合の必要性を指摘していたし、文化庁や総務省の報告書でも、その必要性は述べられていた
それにも関わらず、ここまで時間と手間がかかっている。それが非常に疑問である
書籍「NTT解体」には、民主党とNTTには昔から関係が深く、しがらみが多いということが書かれていた
NTTやNHKなどは、そこまで圧倒的な力を持っているのであろうか?

同じように、楽天のTBS買収問題、ライブドアのフジテレビ騒動などがあったが
テレビ局には圧倒的な力があるように感じた
放送と通信の融合に向けて、整備や法律を整えることも大事であるが、権力の寡占状態が実際にあるとするならば
それを解消せねば、これからも同じような問題を何回も繰り返すことになりそうである
その点、NTT解体へ熱心な活動を続けた竹中元大臣は、偉大であると思った

疑問点の二つ目は、国際放送である
この最終報告書のなかで、この項目だけ異質なような気がする
「日本のソフトパワー強化のため」と書いてある。私も、国際放送がソフトパワー強化の1つの要因となると考えているが
報告書には、NHKの子会社を設立、民間の出資の積極的な受け入れ、財政支援などしか書かれていない
他の省庁の報告書にも「ソフトパワー強化」については沢山論じているが、この程度の結果に終わっている
官の人たちが、「ソフトパワー強化」にむけて、本当に活動していくつもりなのかが、とても疑問だ
そうゆう意味で、最終報告書では、ソフトパーワーに対して、もっと具体的な言及をするか、もしくは敢えて削除して欲しかった
これが私が抱く二つの疑問点である

通信・放送融合 竹中懇談会最終報告書について

通信・放送のあり方に関する懇談会 最終報告書


─感想─
主に論じたい二つについて述べます。

・世界での競争力の強化について
 国際的に通用するメディア・コングロマリット等を目指す場合、通信と放送の区分はこれを困難にするものとし、早急に通信と放送の融合を阻害している法規制をなくすべきという論調は当たり前であり、なぜ今までそのような議論が行われてこなかったのか(インターネットの出現期からある程度予想はできなかったのだろうか)が非常に疑問である。
 現在、放送事業者と通信事業者は人々のattentionを奪い合うライバル同士としてみられており、放送事業者と通信事業者の企業提携も敵対的買収と騒がれてしまう世の中である。
 狭い日本で視聴者を奪い合うようでは、世界に通用するメディア・コングロマリットの実現は不可能だろう。竹中懇の報告書が総務省だけでなく、企業にとってもインパクトの強いものとなったと思う。

・日本のソフトパワー強化について
 以前、竹中大臣(当時)のソフトパワー論の講義をきいて、非常に目の覚める思いがしたことを思い出した。資源のすくない日本はハードパワーより、クリエイティビティ勝負のソフトパワーで世界を席捲できるということはむしろ昔から日本のお家芸ではないだろうか?
 ただ、いつもこういう話をきいて思うのが、実際日本のコンテンツホルダーは世界に進出する気があまりないということだ。これは、私の経験からの憶測だが、アニメ企業もゲーム企業も、世界に進出しなくても、ある程度日本でマーケットができあがっているので、わざわざリスクをおかして世界に出るつもりはないという意見が多い。
 いくら国がせきたてても、コンテンツを作っている民間がやる気がなければ意味がない。もっと企業がインセンティブを感じる政策が必要ではないか。
 


─お聞きしたい点─
・この報告書によって、公・民ともに状況や意識が変わったところはあるのか

・懇談会では民間企業の方も読んで議論を行ったと思うが、上記のように実際民間のコンテンツホルダーは世界進出についてやる気があるのかどうか

2007-07-13

NC 7/13 

Will Mobile WiMAX Crack Fortress Europe?
Business Week, July 11, 2007

【要約】
ヨーロッパでの電波帯をめぐって、WiMAXと3Gの事業者が対立を強めている。WiMAX技術の導入がヨーロッパ市場の各主体(既存のケータイ事業者、携帯端末メーカー、通信会社、メーカー、アメリカの技術会社)にもたらす影響を考察している。

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過去15年間、アメリカの技術系大企業(Intel, Microsoft)はヨーロッパの独占的な携帯市場から排除されてきた。現在、WiMAXという新技術の誕生により、彼らはヨーロッパの市場に参入するよい機会に直面している。

Mobile WiMAX は新しく効率的な技術であるため、3G技術に比べ、多くのデータを早く、安く提供できる。 しかも、IPを利用しているため、全てのデータ(動画・音声・メール等)を同じデータサービスで提供できる。ブルガリアでは2008年末までに全国を無線でカバーしようと計画している。

3G網の構築に巨額の資金を投じている既存の携帯事業者に対して、WiMAXは新たに有力なライバルとなりうる。

ノキアやソニーエリクソンなど、携帯端末メーカーも、WiMAX への対応に迫られている。 ノキア・モトローラ・サムスンは2008年までにWiMAXに対応した端末を提供すると発表している。

一番大きな可能性があるのは、携帯の恩恵を受けようと何年も努力してきたIntelなどの巨大技術メーカーである。PCに搭載するWiMAX対応チップの普及を広げ、既存の3G網と対抗するために無線operatorを支援している。

中でも、政府の無線免許交付という役割は特に重要である。長期的にWiMAXと3Gのどちらが勝つか(あるいは共存するか)は利用を許可する帯域の幅と値段にかかっているという。
例えば、イギリスでは、UKブロードバンドという会社がOfcomに対して、3G網が将来使用するために設けている2.6 GHz帯を購入したいと申し入れている。もしUKブロードバンドが勝てば、特定の技術目的に限って電波帯域の利用を許可する政策の終わりを示すシグナルになる。

ヨーロッパでの電波帯をめぐって、WiMAXと3Gの事業者が対立を強めている。既存の携帯事業者は現在の利用目的に応じた電波の規制を維持したい。アメリカの事業者はヨーロッパの市場に参入する機会をうかがっている。
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【感想】
新しい技術の誕生(しかもそれが今までのルールを破壊するものである場合)は、関係する主体への影響が大きい。
日本では、次世代無線通信(WiMAX)向けの無線免許割り当てに既存携帯キャリア4社が参入できない方針だ。2.5Hz帯のうち、30MHzずつを2社に割り当て予定で、ヨーロッパよりも一歩政策が先に進んでいる。

ところで、アメリカの大企業がこれほどヨーロッパに新規参入したがっているのに、日本には積極的に参入しようとする気配が無い。これは、日本の市場サイズが中途半端で独自の商慣習(多くの販売店を抱えるキャリアによる販売奨励金制度など)があるからだろうか。日本の企業だけのガラパゴス諸島になってしまっても困るし、日本の電気機器メーカーが海外勢に圧倒されても困るので、難しいさじ加減だと感じた。

【論点】
・WiMAXのもたらすインパクトの大きさは、政策的規制や販売奨励金制度の変更の有無などにかかっているのか
・日本の携帯市場はWiMAXの導入で、今後どのように変化する可能性があるのか
・海外のメーカーにとって、日本の市場は特殊でリスクが高いのか。それは、日本の消費者にとって長期的に不利益になるのか

●おまけ 同じくBusiness Weekから
Nintendo Aims to Zap Its Rivals

E3と呼ばれるElectronic Entertainment Expoのニュース。

身体運動とゲームの連動を維持する任天堂(Wiiの新しい銃型のコントローラ”Zapper”) VS 新しい注目のゲームソフト(Halo3)の独占的投入 Microsoft VS Haze, SecondlifeのようなVirtual Communityの投入 SCE 
この競争で誰が勝つのかは不透明だが、確実に利するのは消費者であろう。

iPhone’s network hangup

iPhoneはなぜAT&Tと独占的に組んだのかを推測

1)端末設計の自由・GSM標準 > 3Gによるネットワークのスピード
2)3G網がまだまだcoverageが低い
3)今後3G網の拡大にあわせて新端末を投入すれば、また端末による収入が期待できる

2007-07-11

7.11ゼミの感想

・三田祭プレゼン
 プレゼンをするまで分からなかったけど、(なぜか)仮説に成長があったみたいでよかったです。と言っても、私としてはまだまだ直したい箇所が多く、もっとグループでミーティングを重ねてブラッシュアップしていきたいです。それと、グループ間のコミュニケーション不足を感じました。他グループも抱えている問題だと思うのですが、そこを皆に聞けばよかったなぁと思っています。

・NC
 時間が少なかったのもあり、映画コンテンツの話だと「有価証券」で話が終わってしまい議論があまりできなかったのが残念です。ゼミ自体が内容がてんこもりだから仕方ないのでしょうか?
 ケータイとPCに関しては今後「社会問題」まで発展してしまうのか議論したかったです。

・SONY-eyevio
 本間さんのお話を聞いてからeyevioを見直してみると理解できるところは多かったが、いちユーザーとしてはやはりそんなに魅力を感じませんでした。動画はメールで送ればいいじゃない!(時間はかかるが)と思ってしまいます。mixiのトップに「動画機能」が増えていましたが、やっぱり内輪で楽しむ場所を提供しているなら、mixiみたいな機能があればいいのになぁと感じました。今のeyevioは情報、動画の通過地点であって、そこに人がとどまる「場所」としての役割はないと思いました。
 ただ、有人監視のお話を聞いて「トラブル」を避けるための取り組みに熱心で驚きました。安心して使えるというのは大切だと思いますが、そもそも利用者が多くならなければ「もったいない」で終わってしまうと感じました。

ゼミの感想

eyeVioをアイボと読み間違える失策を犯してしまった利野です。(笑)そのせいで、言いたいことを言えなくなってしまいました。(良い訳ですが…)

私はeyeVioは個人ーコミュニケーションモデルとして成長するのは明らかなことだと思いました。しかし、動画共有サイトの中では、Nicher的存在でしか生きられないと思います。といのも、一般人は全く見ず知らずの他人の映像を見たいとは思いません。友人が取った画像でも、素人が取った画像なので面白くないのは確かです。一般人が欲しているのはエンターテイメント的画像です。なので、youtubeみたいな個人ー視聴型のほうが発展する可能性は大いにあります。

で今、個人ー視聴型のモデルというのは海外のサイトに依存しています。youtubeは検索機能が優れていますが、画像が悪いです。なので、シェアは一位でもパーセンテージは下がってると聞きました。しかし、他の動画共有サイトは、画像が良くても検索機能があまり優れているとはいえません。日本発のyoutube的存在の動画共有サイトが必要だと思います。そのようなサイトは著作権の問題が大きく絡み、大企業が行うのは無理ですが…

しかし、大企業が行う対策としては、eyeVioはいいなと思いました。これからは、規模は十分大きくなると思います。しかし、それは限られた需要ですし、その分頭打ちになるのも早いと思います。

7/9ゼミ (三田論プレゼン・NC・eyeVio)

・三田祭論文プレゼン

やっと、グループの中のイメージしている範囲が共有されてきて、
みんなが参加している状態になってきました。
テスト→夏休み→インターン・帰省 などと各自忙しくなる時期ではありますが、
ペースを落とさず、すすめていきたいなと思います。

・NC
他の人も書いていますが、NCの時間が短かったのが残念ですね。

1)コンテンツファンド
信託が可能になることで、情報が透明化され、取引がしやすくなることで、産業の発展に寄与するという点が挙げられました。
これは、シリコンバレーでベンチャーキャピタルがもたらした影響と似ているように思います。
その分野の目利きの人が、ポテンシャルのあるものに投資することで、コンテンツが育てばいいのですが、
その判断基準が難しいのでしょう。
今後、前例が積み重なっていき、予測可能性が高まるのかどうか、気になります。

2)ケータイとPCの格差
①ケータイよりもPCの方が初期投資費用が高く、そもそも所有している層に格差があるのではないか
②ケータイの画面の小ささなどの特質から、情報の比較がしにくく、思考・調査が短絡的になりがち
という2つの考えが出た。

どちらも当てはまるのではないか。
就職や所得とPCの所有に因果関係があるのだとしたら、やはりデジタルデバイドは大きな問題である。
PCの値段はかなり下がっているが、まだ使い方がわからず、ハードルが高いのであれば、
日本でも、積極的な対策が必要な時期ではないか。
アメリカでは、公民館や図書館に、誰でも一定時間タダで使えるPCを設置するなどの対策をとっているが、まだ不十分だという。

・eyeVio
本間さんのプレゼンを見て、心を動かされた人が多く、
サイトのコンセプトをどのように周知するのか、が大切だと感じました。

個人的には、内輪のコンテンツをシェアするだけなら、プラットフォームに特化してもいいのではないかと思います。
ユーザーのエクスペリエンスを高めるというブランディング効果がありますし、
製品購読者にPRして、徐々に裾野が広がっていくことが期待できるのでは。
動画を公開するサイトを設けるのであれば、内輪ではなく、不特定多数の人とのコミュニケーションを促進する仕掛けが必要だと思います。

(>あやかちゃん 課題と原因、改善点などは前の投稿に書いたのを参照してくださいな。)

2007-07-10

ゼミの感想

○三田祭論文○
どの班にも変化があって、これからの展開が未だ予想できない

○NC○
携帯ユーザーと、携帯&PCユーザーには様々な格差が生じるという話が面白かった
携帯の求人バイトが金銭源で、ネットカフェが自宅という、ネットカフェ族の特集をテレビでやっていたのを思い出した
メディアが発展し、雇用の形体が多様化(短期バイト・派遣バイトなど)した現在は、便利になったようでようで
資本家による労働者からの搾取体系が強まったようにも思える

○eyeVio○
本間さんのプレゼン力が高かった
プレゼンを聞く前と、聞いた後では、かなりeyeVioの印象は違くなった
TOPページには、新規登録や操作説明よりも「My life, Your emotion」についての分かりやすい説明(プレゼン)があれば良いと思った
YouTubeにもMixiにも重ならない部分を、eyeVioは持っていると思う
まずはなによりも、ユーザー数を増やすことが問題だろう
内輪ネタの共有で終わってしまうのではなく、、どうマスと繫げていくかは、eyeVioにとって難しい問題だが
それこそsonyの企業力を活かすべきだと思う
例えば、SonyMusicなどと協力して、eyeVioに投稿があった音楽系の動画のなかから、新たなミュージシャンのコンテストを行ったり.....狙いを定めた、様々な企画を行っていけば、確実にユーザー認知は増大していくような気がする

ゼミの感想

☆三田祭論文について☆
先生ににも指摘されましたが、仮説がOnline Video Businessグループでは行き詰っています。(いつも話し合ってはいるのですが。)論文の柱となる部分なのでしっかり考え、オリジナリティが出るように決めて行きたいと思います。

☆News Clipping☆「映画ファンド」について

映画ファンドの仕組みが微妙に授業中理解されずらかったところもあったようですが、簡単に言うと、映画ファンドとは映画の作成資金を投資家が出し合って、映画から上がる収益をみんなで分配するもの・・・ですよね!?映画以外にもワインファンドとかあって、同じようなものだと思います。

映画ファンドで作られた映画には、「忍-SHINOBI」、「阿修羅城の瞳」、「北斗の拳」などがあります。こういった映画ファンドの出現によって、今まで資金がなくて困っていた製作会社に希望が生まれました。日本の映画業界も活気付いてきたのではないでしょうか?その証拠が最近の邦画ブームなのかな、と思います。

ただし、映画の興行収入を予想するのは、相場を占うことよりも難しい気がするので、儲けるためというよりは、映画が好きだから応援したいという気持ちで投資する感じになるのではないでしょうか。

☆eyeVio☆
・もっとeyeVioのコンセプトを前面に出し、視聴者に伝えてほしいです。
 eyeVioを実際に使ってみても、本間さんのお話を聞くまでeyeVioのコンセプトを理解できていません  でした。

ゼミの感想

*三田祭論文について
今回は奥くんが積極的に手を挙げてプレゼンを担当してくれて、とても助かりました。個人で分けて行った現状分析もミーティングで話し合うことにより、欠けている部分を補ったり、自分の担当以外のところも全体的に把握することができました。

*NCについて
議論というものまで発展しなかったように思います。解説して終わってしまったような印象で、残念です。携帯には元から興味ありましたが、最近ようやく「信託」とか「ファンド」とかいう分野に興味が出てきたので、もう少し詳しくやりたかったです。

*eyeVioについて
改善すべき点はコンテンツの内容ではなく、どう内輪ネタの面白さを外輪でシェアしていくかだと思います。内輪ネタは内輪だけで楽しめればいいのであれば、全体に公開する必要はなく、公開するからには見知らぬ人とでも共感しなければいけません。そのためにはある程度同じ趣味や同じ経験をした人が集まる「場」を提供することが必要だと思います。「ビリーズブートキャンプ好き、集まれ!」などというコミュニティを作れば、経験者だけにしか分からない、きつい動作の部分や他の人が見たら「何やってんだ」ということも共感できると思います。もともとの知り合いと共感するだけでなく、いかにして知らない他人と共感できるかがeyeVioの課題ではないかと考えています。

ゼミの感想

・三田祭論文
新たなビジネスモデルの提案というのが、どんなものなのか自分の中で全く案がないです。
夏休みまでの現状分析からそのさきが心配になりました。
ヒアリングやゼミでのディスカッションのなかから何か見えてくるかもしれませんね。

・ニュースクリッピング
少し時間が短かったですね。
携帯のニュースクリッピングでは、私自身がよくモバイルでバイトを探すので興味深く聞きました。実際にモバイルで探して短期のバイトを数回やったこともあります。記事でもでているように、やはり私の検索ワードは「短期」とか「高収入」とかです。
携帯でレポートを作成するひともいるという記事を前に読んだことがあるので(驚きですが、、、)携帯とはこれからいろいろ未来がありそうな分野なのだなと改めて感じました。

・ゲスト
eyevioについて知識があまりなかったぶん率直な感想が飛び交いました。お話の後で、eyevioはかなりコンセプトがほかの動画サイトとは違うということがわかりました。
金ゼミでのディスカッションがこれからのeyevioに役立つと良いです。

ゼミの感想(7月9日)

【NC】
映画ファンドと携帯バイト探しの記事でした。シネカノンは一口2000万円のファンドと聞き、その高額さにびっくりしましたが、富裕層向けということで、今後は富裕層向けビジネスとコンテンツの可能性が結びつくといいなと思います。芸術もパトロンなしには発展してきませんでしたしね・・・。

【三田祭論文】
不安ながらも特に悪評はなく、このままでいい・面白いというコメントを頂きひと安心。
話しているうちに今後のプランも大体見えてきたので、早速チーム内でビジョンを共有して夏休み入るまえに確固たるベースを築いていきたい。あとは個人で責任もってやっていきましょう。ただし懸念されるのはいつごろヒアリングを入れるかという点です。

【eyeVio討論】
みなさん非常に率直な意見ばかりで良かったと思いつつも、本間さんには失礼をしてしまったかもしれず申し訳ありません。でもみんなで討論すると、思ってもみなかったアイデアが沢山でてきて面白かったです。ユーザーの視点からの意見ばかりだったので、動画超初心者の私も、ゼミ員が言っていたようなことが簡単に出来るようなったらぜひ多用してみたいなと思いました。

【eyeVio改善点】
第一位:UI (特に超初心者を意識したトップページをつくることが裾野を広げる意味で重要)
第二位:ジャンル別または年齢別でコンテンツを分ける?(これは沢山想定されているであろうターゲットをとりあえず詳細に絞ってみることにより可能であると思う)

ゼミの感想

 三田祭論文
仮説をしっかり立てて軸のしっかりした論文が書けるようにしたい。
パワポを派手にしたい。 

NC
映画ファンド

もっと安い投資額から始められるようにすればいいのにと思った。なぜできないのか気になった。

至近バイト携帯で検索

GPSを利用したサービスが進んでいるなぁと思った。携帯しか使わない人の年収が低いといった話もあったが、それは「ネットカフェ難民」の話ではないだろうか。住所を持たず、時給のよくない日雇いの仕事を携帯を使って登録し暮らしている人はこう呼ばれている。このシステムも、増加するネット難民、若年人口減少による人手不足といった状況うまく利用したサービスだろう。格差社会は確実に広がったいる。富裕な学校に暮らす我々だが、「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」の精神は忘れてはいけない。

eyeVio

画面がすっきりしていてみやすい。説明がわかりやすくてPCが苦手な人でもできそう。という二点を言い忘れました。自分はとても丁寧にできた動画のプラットフォームだと思いました。
やっぱり、SONYという会社ブランドがよくも悪くも・・・。といった感じを受けました。クラスメイトでいえばSONYは学級委員。YouTubeは不良(ヤンキー)です。学級委員主導と不良(ヤンキー)主導で文化祭の出し物を進めていったとき、どっちが集客できるのでしょうか。学級委員はそれなりの人望も厚く、知名度もあり、PTAのお母さんからも支持を受けているため融資もされるでしょう。しかし学校を批判するようなものやふざけすぎているものは立場上できません。一方、不良(ヤンキー)は先生に怒られようが、自分の立場が悪くなろうがなにも恐くありません。思ったことをそのまま突き進みます。それにより、人を引きつける出し物ができることもあります。ではこれから学級委員であるSONYはどうしたらいいのでしょうか。1.学級委員を辞める。SONYから独立しちゃう。 2.正攻法で攻める。他からの評判の良さを最大限に活かした営業、マーケティングで不良(ヤンキー)をやっつける。
2.(後者)でいくなら、ゼミ中にでた、学校単位での営業というのが効果的だと思います。30代くらいの若い男の先生がいる学校ではPCの授業にとても積極的です。先生もPCの授業がしっかりしていれば、うちの学校はいい授業をしていると自己満しています。生徒もPCに関してはたいていは積極的です。運動会、体育祭、文化祭、修学旅行、自然教室、三年生を送る会、卒業式、入学式、総合体育大会、合唱コンクール、eyeVioが活かされる場面は学校生活にあふれています。IT教育、総合的な学習の一環としてeyeVioを学校に導入させる。eyeVioを学校で用いた小中高生が、プライベートでも活用する。そういった広がり方が理想的ではないでしょうか。彼らがmixiに侵される前に小さい頃からeyeVioで「刷り込み」しちゃいましょう。20代~30代の疎い女性は無視して、小中高生らが20~30歳になったとき、eyeVioドカーン!っていかせましょう。

ゼミの感想

三田祭論文
現状分析を今やっている途中なので、まだそれが終わるまではビジネスプランを提案できないというもどかしさがある中、なんだか訳のわかんない質問をしてしまいました。すいません。

eyeVioについて
皆がユーザーとしてかなり正直に話していたので、このような意見収集の仕方は効率的だなと思いました。私も授業でグルイン(グループインタビュー)の手法を勉強しているので比較が出来るのですが、かなり意見聴衆としては素晴らしい機会だったのではないかと対象者の一人ながらに感じました。
eyeVioに関しては、改めてコンセプトを聞いて納得しましたが、まだ動画共有することによるコミュニケーションがリアル社会に還元できていないなと感じました。eyeVioのコンセプトに焦点を定めYouTubeとも差別化をかなり意識して、コンセプトに沿ったサービスを行えば、よりユーザーが増えると思いますし、使いたいと思います。今後、eyeVioの機能の充実を楽しみにしています。

ゼミの感想

【NewsClipping】
携帯の記事では、これからの携帯とPCの関係を考えた時に、携帯とPCの中間を成すものが生まれそうだと感じました。電子辞書サイズぐらいのものが実現しそうに感じます。
映画ファンドの記事では、そもそも「信託受益権」、「有価証券」、「信託会社」がわからず、たくさん常識として知っておくべきことがあると感じました。

【本間さんのお話】
eyeVioの個人的な動画を共有するサイトというのは何となくわかっていたのですが、もっと何を打ち出したいのかというのを明確に提示する必要があるように感じました。TOPPAGEを見た時に、他ゼミ生も何のサイトであるのかというのがわかりずらかったようです。
これから友達と写真を共有する時にはeyeVioを使おうと思います。

2007-07-09

7月9日のゼミ☆

今日のゼミには SONY eye Vio の本間さんがゲストとしていらっしゃってくださいました。
今日までに、ゼミ員それぞれが eye Vio を実際に使ってみていたわけですが…
本間さんがプレゼンしてくださった eye Vio の目的説明を聞いて、自分が抱いていたイメージと大きく異なっていたという人も多かったのではないでしょうか?

eye Vio が個人参加型であるからこその魅力は大きいと思います。
本間さんのプレゼンに、「なるほどな」と思い、見方が変わりました。
けれども言ってみれば、改めてきちっと説明がなされないと、利用する側にその目的意識が伝わらないのが現状だということです。
これは大変もったいないことです。

eye Vio ならではの目的を知ってサイトを訪れるのと、知らずに訪れてギャップを感じてしまうのとでは、同じものを見るにしても受ける印象が大きく異なると思います。

違法コンテンツで加入者を増やす動画サイトが多い中、あくまで堅実な姿勢を崩さないeye Vio 。
そこには、ブランド企業だからこその苦心も感じ取られました。

動画投稿の敷居を低くしようという親切な工夫がされているeye Vio 。
せっかく利用しやすい環境が提供されているのだから、今一歩、一個人に惹き付けられるコンテンツが欲しいです。

eye Vio という一つの対象に対し、多くの意見や感想が出されたのですが、
ゼミ員それぞれが、自分の言葉で述べることができていて、聞いていて興味深かったです。

私たち素人による、耳の痛いような意見を、「貴重だ」と言って聞いてくださった本間さん、
ありがとうございました。

7月9日(月) ゼミの感想

NewsClipping…携帯コンテンツ
 まず、携帯とPCでは役割が決定的に違うと思います。どちらかといえば、まだまだ携帯電話は受動的メディアの意味合いが強いのではないでしょうか。ポータルサイトの枠内で動いているだけで、「自分で情報を探しに行く」ということはあまりないように思います。
 また私は、「R-25モバイルで知った情報を、家のPCから新聞社のサイトやブログで確認」というスタイルをとることも多いですが、携帯電話では画面の大きさ、サイトの少なさから多くの情報を入手するのは困難です。また、まだまだ無料サイトが貧弱なため(携帯の新聞社のサイトは月額200~300円。課金制度がわかりやすいためか、有料サイトはPCに比べ圧倒的に多い)、私自身4つほど有料サイトを利用していますが、携帯電話しか使わないという人はどういう使い方してるんでしょうか。興味があります。さらに携帯電話の良さは「簡単さ、シンプルさ」にあると思います。それを複雑にしたら何の意味もないでしょう。携帯電話オンリーの層がiPhoneやWiMAXにとびつくか、というと疑問です。つまり携帯電話オンリーの層と、PCと併用している層とでは、まったく情報に対する考え方が違うのではないか、と思います。

 あと、NewsClippingの時間が10分というのはいくら何でも短過ぎると思います。「何のためにニュースを絞ったの?」と感じました。

ゲスト(本間毅氏)との対談・議論
 eyeVioのコンセプトが「クローズドな動画共有」であるというのは知りませんでした。YouTubeとは発想が全く異なるようです。だとすれば、サービス面ではかなり充実していると思います。アフィリエイトのようなブログで展開されているようなことも出てこれば、投稿する人は増えるのではないでしょうか。それでビジネスとして成り立つのかどうか、本当に疑問ですが…。サーバーの維持費用などはどう回収しているのかなど(内部情報なので言えなかったのかもしれませんが)いろいろ伺いたかったと思います。

eyeVioについて

PCやっと回復しました
eyeVioについての感想ですが
皆も指摘しているように、自分もYouTubeと比較してしまった

YouTubeよりも魅力的な点としては
携帯から閲覧できる・著作権や不適切な動画についての対処・SNS的な要素
が挙げられると思う
メディアコムの授業で映像を制作したりしているのだが
その動画をUPするなら、YouTubeよりもeyeVioに投稿したいと思った
動画の公開レベルを決められるところに信頼感を感じるからだ

逆に魅力的ではない点は、YouTubeに比べコンテンツが充実していない
ことが何よりも言えるであろう
閲覧においては、YouTubeのほうが遥かに魅力的である

僕は、eyeVioは、魅力的でない部分を改善するよりも、魅力的な部分をさらに磨いて、YouTubeやmixiとは区別化していったほうが面白いと思う
mixiが動画サービスも始めているので、完全にSNS化に走ることよりも
Sonyという日本の大企業が運営しているので、逆にそれを利用して充実させることに未来を感じる

eyeVioについて

【現状分析】
・開設したがそれほどユーザーが集まっていない様子
⇒まだニコ動やyou tubeからのユーザー移動が起きていない
・使いやすくはある(デザイン的に見やすい)
・しかし見たいと思うコンテンツが存在しない
直接使用してみましたが、今のeyeVioには面白みは感じませんでした。いかんせんコンテンツのクオリティ低さ、栄えていない感が強く、これでは新規どころか元々のユーザーも囲い込めないでしょう。今のeyeVioの課題はおそらく2点あって。

●セグメンテーション・ターゲティングが明確ではない
誰に対してのビジネスモデルなのか?SNS市場の飽和状態とまではいかなくても、you tubeとニコニコ動画の存在で一般的なユーザーが徐々に固定してきた時期。ここでどんな顧客層にも受け入れるタイプにするのか、細分化して顧客市場を狭めるのかマーケティングを改めて考える必要があると思います。独自性、市場規模という観点から言って今eyeVioのターゲットとしている女性向けOnline Videoに確実性のあるニーズがあるのかは多少疑問です。

●差別化を図れる性能はいくつかあるものの、それが実際に扱われているコンテンツとうまく相互影響し合えていない。
動画をi podなどで見えるようにするというのがこのビジネスの大きな差別化できる要因だと思います。これをより売りにした方向性が取れるはずなのですが、今のコンテンツが持ち運ぶほどのクオリティではない、個人撮影映像である点に問題があるのではないでしょうか。連動して持ち運びが楽!という部分を推したいのであればもっとニーズを汲み取ったコンテンツ配信をすべきですし、そうでないのならユーザーが集まるようサービスの改善を図りましょう。

【方針】
具体的に思いつかなかったのでゼミまでに考えておきます。

2007-07-08

eye vioの感想

・感想
 つかってみた感想は、使い方が難しいというか、eyevioに動画をUPするのはそんなに難しくないが、サイトの使い勝手が悪いと言う意味で難しいと感じた。mixiと動画サイトの折半という印象を受けたが、それはYOUTUBEよりも個人のもってる動画をチャンネルとして登録できるからだろう。最近ニコニコ動画に登録したのだが、YOUTUBE,ニコニコ動画、eyevioを比べると、前二つのほうがおもしろい動画、見たいと思う動画が多い気がした。しかし、eyebioをmixiの動画版だとして利用したらおもしろいと思った。またGmailや他ブログへ貼り付けれる機能が充実しているのは魅力的だ。

・改善点や可能性
 コンテンツが充実していないと感じた。というか、知らない人の日常生活の動画をみても興味が沸かないもっと登録者数が増えて身近な知人がeyebioを使うようになったらおもしろくなるだろう→短絡的だが登録者数を増やすためにPRをするべき

 個人の日常を伝えるという意味で、mixiっぽさがあると判断したのだが、その割には相互のチャンネル登録機能がないのがつまらない。それに加えコメントできないのも一方通行な感じがする→mixiで言う友人機能、コメント機能を作るべき

 サイトが見づらい、使いづらい。具体的にはランキングを見ても、YOUTUBEみたいに星いくつなのか分からないし、「ランキング」されている様に見えない。→サイトをもっと使いやすくするべき

 eyebioから他のメディアに動画を移して持ち運べる機能は良いと思うが、でも実際他人の動画をわざわざ移してまで、持ち運んで見るのか疑問に感じた。YOUTUBEみたいに個人的じゃない動画なら分かるが、自分の日常生活を公開するのが目的だとしたら必要のない機能なのではないかと感じた。

eye Vio を使ってみる

(感想)

「気に入ったビデオを持ち出していつでもどこでも見よう」という仕組みができているのは魅力的だが、そう、思いたくなるコンテンツが提供される必要があると思った。
現在のコンテンツだと、ユーザーがeye Vioを使いたくなるための動機付けが足りない感じがする。
と同時に、せっかく工夫されている技術が十分に生かせてないように思われ、もったいなく思う。
SONYだからこその強みをeye Vioにだすことはできないのか?
例えば、音楽サイトSony Music Online Japanと組むことはできないのだろうか?
ビデオクリップを視聴できたり、着ウタサービスが利用できたりすれば、eye Vioのコンテンツを持ち出し・持ち運びできるサービスをもっと生かせると思う。
利用者数を増やすという目的を考えると、ユーザー個人のライフ動画のシェアにとどまらず、それに加え、万人受けするコンテンツも必要ではないかと考える。


(その他、使ってみて)

その他の動画共有サイトとは、
・ デジカメ写真からビデオがつくれる点←(実際に利用するかは疑問だが、敷居を下げている 
 という点で魅力。)
・ 「不適切なビデオの報告」というのが分かりやすい点←(権利処理など問題解決に貢献・問題の内容まで書いてもらえることでeye Vio側での対処がしやすくなることを期待できる という点で魅力。)
で大きく異なる。

(疑問点)

・週間ポイントランキングが出ているが、ポイントの上位者にはどのようなメリットがあるのか?
Oh My News のように、ご褒美を用意してもいいかも・・・(利用者の動機付けの一つとして)
・eye Vioチャンネルのコンテンツはどのように準備されているのか?
・「不適切なビデオの報告」の報告はどのくらいリクエストが来るものなのか?

eyeVioに対する感想

eyeVioの機能に関してはYouTubeと変わり映えがしなかったように思います。ただ重いのにはイライラしましたし、ワンクリック埋め込みに対応しているブログの種類が少なかったり(アメブロは無理)というのは不満でした。それは今後改善されるのでしょうが、携帯から閲覧・投稿ができたり、iPodなどのポータブルプレイヤーに転送ができたり…。というのは機能だけで考えれば魅力があると思います。

ただ、そのためにはやはりコンテンツなのかな、とも思いました。
個人投稿の動画が多く、関係ない人は興味を持たないと思いますし、それを忙しい人がiPodで見ようとはしないはずです(少なくとも私は)。
ソニーは多くの関連会社を持っている大企業なので、それらを提携させたコンテンツの配信を考えてもよいのでは? と感じました。たとえば、ポッドキャスト的な番組を配信するとか(これなら連続再生もうっとうしいと感じない。またAmebaStudioのような放送局をつくることも考えては?)、商品のプロモーション情報をブログ感覚で流すとか、あとはSMEに所属するアーティスト(かなりの数になる)のビデオクリップをフルサイズ配信するとか…。
こうした「メディア」としての役割を持つのもよいかもしれません。日本ではまだ、YouTubeに配信する動きはあまりないみたいですし、YouTubeに嫌悪感を持っているコンテンツホルダーが多い現状ではソニーのブランドは「安心感」という面で生きると思います。

現状では、ソニーがやっていることに意味を感じるサービスは少なかったように思います。
最後に、ターゲットをどこに絞っているのか、いまいち分かりづらかったと思います。絞ってないのかもしれませんが…。

eyeVioについて

【eyebioの可能性】
個人的な動画を発信、共有するサイトというところが
eyebioの特徴ではないかと思う。
で、それをケータイやiPodなどに動画を送ることが
出来るというのが良いところだと思う。
個人的な動画などを友人とかと共有したりする中で
コミュニケーションが生まれるのではないかいうところに可能性を感じる。
ただし、個人的な動画をケータイやiPodで見るのかというと少し疑問。

【eyebioの課題、改善策】
・コンテンツがあまりおもしろくない?
⇒コンテンツのランキングをもっとよくする。今の週間ビュー数だけではなく、もっとおもしろさなどのランキング欲しいと思う。
⇒コンテンツのカテゴリのようなものをつくる。
⇒eyebio自体の認知度低い

・自分が選択してないものまでも自動で再生され、よくない。
⇒選択したもののみ再生出来るように。

・音量の設定が出来る場所ない。大きすぎたと思って変更しようと思ったが見当たらず不便。
⇒音声の設定出来るように。

などが自分が思いつく点です。

eyeVioを見た感想

 eyeVio、よくわからんけど使ってみました。eyeVioの投稿してある画像をランキング順に見たのですが、どれも視聴者を引き付けるものだとは思いませんでした。芸能人を検索したのですが、全く出ませんでした。個人の本当にプライベートな画像だけしか検索されなかったので、これはyoutubeとはちがうなぁ~と思った。けど、それでこのeyeVioが発展するのかとも思った。個人の私的な画像を自由に閲覧できるとしても、それを見たいと思う人はいるのだろうか。一般人が作った画像なのだから、テレビのコンテンツと比べて当然、見劣りする。親しい人とシェアできるとネットに書いてあったが、親友が作った画像であっても、素人が作った画像だし見てもお世辞で一回見たとしても、そのコンテンツがつまらないことは往々にしてあるから繰り返してみない。一般人の映像だけを中心としたプラットフォームでは発展しないと思う。

 ここで話は変わるがyoutubeの話をしたい。動画共有サイトといえば、youtubeをみんな想像するだろうが、動画共有サイトの中におけるyoutubeのシェアは1位を保っているものの、そのパーセンテージは下がっていると聞いたことがある。で、今他にどのような動画共有ファイルがいいのか、友達に聞いてみた。そうするとStage6というサイトがいいらしい。このサイトは使ってみると解かるが画像がきれいだ。はっきりいってDVD並みだ。このサイトを使った後にyoutubeをみると、youtubeの画像は全てモザイクがかかったようにみえる。(笑)しかし、このサイトには欠点がある。それは検索機能がクソだということだ。youtubeはシェアがダントツの一位なので調べたい画像を検索すると結構な確立で出てくる。一方、Stage6はまだシェアが3位ぐらいなので、調べたいことが出てこない。(確か、オランダかフランスのサイトだからというのもあるかもしれないが)一応、下にアドレス書いときます。

Stage6:http://stage6.divx.com/
何回も言いますが検索機能がクソなので、ミスチルとか有名な歌手で調べてみてください。

 前から、思っていたのですが日本発の動画共有サイトを聞いたことがありません。日本発の共有ファイルがあれば、検索機能が優れたサイトができると思います。そこで提案です。今あるような動画共有ファイルに、付随的な機能としてeyeVioの機能をつけるのがいいと思います。やはり、一般人の画像しか見れないのは魅力を感じません。なので、今までの動画共有ファイルの機能(日本発の)を受け継いだままeyeVioの機能をつけたらいいと思う。

 上のような提案は著作権の問題があって、難しい。しかし今のyoutubeほど強力な“メディア”が出来てしまうと、テレビ局は今は反対しているにしてもいずれはyoutubeと協力し、又は利用すべき時代が来ると思う。

eyeVio

オープン前に使ったときの感想としては、重い・見づらいの2つの印象が強かったです。
久しぶりに使ってみて、いくつか気になったことを。


1)コメント機能が無い。
その動画に対するコメント機能が無いので、動画を見ての評価がわかりづらいし、動画をあげた人へのFBがない。

2)RSSの積極的な利用
一応あるみたいだけど、新着動画一覧しかないのかな。タグをつけさせているんだから、積極的に活用することで、同類の動画があがったことを通知し、リピーターが増えるのでは?

3)ビデオの評価
ビデオの評価をする機能があるが、クリックすれば1あがるだけ。選択肢の幅が無い。「良い」か「悪いか」の2段階。しかも、場所がわかりにくい。

4)ランキング機能の意味がわからない。
Viwe数という基準だけのランキング、しかも1週間限定。View数順、評価順とかいろいろな選択肢があると思う。

5)音量
動画の音量を、アップ時に選択できるかどうかわからないけど、動画再生時に音量をコントロールできない機能が不便。

6)インラインフレーム
なぜ、動画の埋め込みにインラインフレームを使う。利用できないブラウザもあるし、ブログのサービスも使えないものがある。タグに関しては、少し難しい問題があると思うが。

7)連続再生
動画の再生が終わったら、なんの了承なしに勝手に次の動画を再生。迷惑すぎる。

8)APIの公開
他の動画サイトとの差別化を図るために、APIを公開して、ハッカーに協力してもらって、面白い機能を作ってもらえればどうか?

9)新規登録
ログインしているのに、ホームに戻ると出現する。新規登録の文字。もう登録してるんですが。友達に紹介とかにすればいいのでは?

10)収益
広告モデルだと思いますが、思ったより広告が少ないみたいです。これだけのサーバー代を賄える収益が出てないと思います。他の企業とのタイアップを積極的に活用するべき。

11)Wikipediaの充実
自演でもいいと思うので、WikipediaのEyeVioの記事を充実させたほうがいいのでは?


ターゲットが僕みたいな人ではないと思いますが、少し気になりました。

eyeVioについて

●eyeVioについて


 動画をあまりPCで見ないので、あまり確かな事はいえないのですが、
eyeVioから感じたことからこれからの展望を考えていきたいと思います。
・登録をして、見てみました。マイチャンネルを“映画”としたのですが、動画は一件
のみ該当しました。他の“グルメ”などは多数でてきましたが、一口にグルメと言っても
範囲が広すぎて、なかなか思い通りのコンテンツを探せませんでした。
⇒ここから、コンテンツの数についての問題。検索方法の問題が考えられました。

・内容としては、とてもバラエティに富んでいて、一般の人の日記的な動画から、
編集されたアニメまでありました。説明を読んでいると、公開するコンテンツは、
著作権的に問題がないものに限り、ソニーでは24時間体制でサイト内を人力で
チェックしているとの事。これはYouTubeからの教訓でしょうか。では、問題が
あるとされる動画で話題を呼び、コンテンツ数を伸ばしてきたYouTubeモデル
ではなく新しい方法を探していかなければなりません。

eyeVioのホームには友達紹介や友達とシェアということが書いてありました。
ということは、知り合いとさらに親しくなるようなコミュニケーションのプラットフォーム
としてeyeVioを考えているとしたら、友達だからわかりあえる “面白い”動画
などが増加していくのだと思います。発表会などは特にそう思います。だとしたら、
ブログに貼るというよりこの中でコミュニティを作ったりして、発信者と話しが
できたりすれば面白いかなと、思いました。


いつでもどこでもeyeVioを持ち出して視聴しよう、と掲げられていましたが、
持ち出してまでみたいと思えるコンテンツも確かにありましたが、そこまで
多くはなかったです。しかし動画を持ち出して楽しむというコンセプトの下、
ウォークマンやPS、iPodなどにダウンロードできる技術はとても魅力的だと
思いました。ハードを持っているソニーだからできる手法があれば、他のサイト
と差別化をはかれると思うのですが。
動画と組み合わせてゲームを作ってしまうとか、現実離れしたアイディアしか
考えられませんでした。普段から動画サイトを利用している方の意見を聞いて
みたいです。