2007-08-09

NC:じわり「ネット選挙」 政党、公示後もHP更新

【出典】
8月7日読売新聞 朝刊

【概要】
 依然として選挙活動のインターネット利用は禁止されているが、民主党の鈴木寛参院議員は6月、ネット上の3Dの仮想空間「セカンドライフ」内で約20分間の演説会を開いた。
 しかし、HPの更新やこのような演説会は公示後は禁止されている。公示後も安倍首相や党幹部の第一声や演説の内容を掲載し、テレビ番組への出演情報も更新したことに関して、政治活動といっているが、選挙活動との線引きが難しくなっている。

 ヤフーの「みんなの政治」やYOUTUBEでインタビューを流すなどのインターネットを利用して選挙情報を得ようとする有権者は増加していて、参院選翌日の7月30日のアクセスは4千万件を超えた。

 また、ネット時代に対応した公選法の改正は急務だが、一方で課題とされるのが誹謗中傷対策である。参院選翌日、上智大学で開かれた「ネットは参院選に影響を与えたか」と題したシンポジウムで、パネリストの間で話題が集中したのが、国内最大の動画投稿サイト「ニコニコ動画」で公示日直前に公開された民主党の小沢代表の動画だった。24時間体制で誹謗中傷の監視をしたが、それでも防ぎきれなかった。パネリストのジャーナリスト、佐々木俊尚さんはこう指摘した。 「善意もあれば悪意もあるのがネットだと、政治家は覚悟しなければいけない」

【感想】
 塚田さんに続き、ネットと選挙に関するを取り上げてみました。今回はネット投票よりも現実に必要が迫っている、選挙活動のネット利用です。旬な話題ということもありますが、セカンドライフ上で演説や質疑応答が行われているのには驚きました。選挙活動のインターネット利用はもう避けられないのかと思いますが、選挙ということもあり他のコンテンツよりも特殊だと感じます。誹謗中傷の書き込みは、候補者に不利を生むことにもつながるし、そもそも、ネット上での選挙活動と政治活動の線引きは微妙なところだと思います。
 ネットには良い点と悪い点が半々だからこそ、今後どう活用するか、その整備を考える必要が急務になると感じました。

【議論したい点】
・有権者の期待(ネットで選挙情報を得たい)と、ネットに選挙活動が活用できていないという現状をどう埋めていくのか
・選挙活動のネット利用を実現するために具体的になにが足りていないのか

2007-08-07

NC:知的財産権で南北対立激化

【出典】
2007年(平成19年)8月6日読売新聞

【記事】
先進国と途上国の間で、知的財産権をめぐる「南北対立」が深刻化している。先進国企業の商標や著作権が途上国で侵害され、違法コピー商品が後を絶たない一方で、途上国の伝統的な医薬品の製法などを先進国企業が勝手に自社の特許にしてしまうケースも増えている。世界知的財産所有機関(WIPO)でも妥協点を見出せず、南北対立の長期化が国際協調体制をきしませている。

【感想】
「南北対立」と読んだ時、思わず頭の中で知的財産権を犯しているのは途上国だと連想してしまう自分がいた。しかし、記事を読み、確かにそうだが、違うケースが増えている事がわかった。世界のまとめるルールというものは作れない。国内の中の問題でさえ多いが、国と国の関係はもっと難しい問題だと感じた。そして、自分の中にステレオタイプのような物が出来上がってしまっている事を残念に思った。

2007-08-06

経済産業省&パーティー

経済産業省

初めての霞ヶ関上陸ということで楽しみにしていました。経済産業省の建物は思ったよりも普通のビルでした。
経済産業省ではメディアコンテンツ政策を聞き、それに対して議論しました。自分が考えていることはすでに経済産業省が取り組んでいるようでした。人材の育成、流通と製作の仕組みの変革、資金調達のためのファンド等、経済産業省の取り組みに抜け目はないという印象を受けました。しかし、現状はなかなかうまくいっていません。なぜでしょうか。議論では、経済産業省は自信を持って取り組んでいないとの指摘がありました。「経済産業省はもっと、先陣をきって旗を振るべきだ」という言葉が印象的でした。他の省庁とは異なり、経済産業省は規制型ではなく、改革型だそうです。また、経済産業省の方のお話を聞いて、業界の力が強いという印象も受けました。
でも自分が一番感じたのは、日本のコンテンツがうまく海外に進出できていない、また育っていない理由は、日本の社会構造(主に学歴社会)にあるのかなと思いました。もちろん、人材の育成、資金の調達の仕組みの改革は肝要だと思いましたが、古くから連綿と積み上げられてきた社会構造が変わらなければ本質的には変わらないと思いました。
経済産業省が5年前と同じ事をしているとの指摘がありましたが、この原因は本質が変わらないからなのだと思いました。
本当に感じるものが多い三時間でした。このような機会が与えられるのも金ゼミならではだと思います。有意義な時間でした。

パーティ

あまり長くいられず、古川さんと話す機会を逸してしまいました。本当に残念です。
今度機会があったら是非色々とお話を伺いたいと思います。
ありがとうございました。

経産省訪問

経産省を訪問して

経産省を始めとする省庁には行く機会がなかったので、今回かなり緊張していました!!汗だくだくです。これからも行く機会は余りないと思うので、こういうチャンスを与えてくれた先生や対応してくださった経産省の方に感謝しています。

色々とお話させていただいて思ったのは、経産省の方もおっしゃっていましたが、コンテンツ政策は「行政がやるべき課題」と「民間がやるべき課題」とに分けられるということです。その境界線がどこなのか私ははっきりは分かりませんが・・・。行政は行政のなすべきこと、クリエイターの意識改革など、民間は自身がなすべきことを意識してやっていかないと、産業は活性化しないんですね。

家に帰って、家族に今日は経産省に行って、こういう話をしてきたんだ、、、という話をしたら、とても驚いていました。というのも、経産省が映画などのコンテンツ政策をやっていること自体が「意外」だったようです。でも「面白そうだね!」とても興味を持ってくれていました。だから、もっと経産省もコンテンツフェスティバルをやるなら、もっと大々的に宣伝したら、私たち一般市民の目にも止まって、フェスティバルの効果を大きくすることができるんじゃないかなぁ・・・と思いました。


Party@日比谷
経産省訪問後のPartyでは、2年生に少し独占されていた感はありますが、古川さんのお話を聞けてとても刺激を受けました。今までは私たちのことを褒めてくれる方が多かったのですが、古川さんはずばっ!と切り込みを入れてくれて、ちょっとグサッとくることもありましたが、勉強になりました&自分の考えをもっと磨いていきたいな、と思いました。
食事も、すごく美味しかったし、とても健康的で感激しました!オーナーの方もすてきな方でした!また、お土産ありがとうございました。