2007-06-29

電通の資料をよんで☆

  議論したい点and感想

AISASモデル、特にshareされてattentionに回帰されるとのはインターネットが普及した社会においては理想形であると思った。以下、疑問点です。

①テレビとインターネットとどちらのほうに広告の重点を置いているのか。

②インターネットの広告にどれくらい期待しているのか。

③テレビ局のコンテンツがネットで配信することが予測される中で、広告会社はどのようにしてテレビ局にとって有利な広告をだすのか。

④テレビ局の現状についてどう思っているのか。(危機的状態であるなど)

三田祭論文が「放送業界の未来」なので、テレビ局側の視点に立った視点にしました。①、④はテレビ業界の現状について知るための質問です。②、③はテレビ業界の未来に関する質問です。

テレビ業界の現状に関しては、ダブルスクリーンによる費用対効果の減少が叫ばれたりして、危機的状態にあると思われます。しかし、あくまでそれは一般的意見なので今回は真実はどうなのかを聞いてみたいです。

テレビ業界の未来に関しては、我々が論文で書きたい核となる部分です。通信と放送の融合が進み、テレビで放送されているコンテンツがネットで配信されるのは避けられないことです。そこで、どのようにしてテレビ業界にとっても有利になるように広告を配信したいと思っているのかをききたい。テレビ業界の方に尋ねると、テレビにとって有利なそれはわからない状態だそうです。そこで、広告会社はどのような考えをもっているか聞きたい。

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