電通の資料を読んで♪
電通の資料の中で一番興味をそそられたのが、コミュニケーション手法の多様化のページでした。従来のマーケティング・プロセスで、行動の前に記憶があることに、なるほどそうだなぁと思いました。私自身、CMで見て、いいなぁと思って買いにいったけど、お店に行ったら似たような商品が並んでいて、結局ちがうものを買ってしまった。とゆうことが昔ありました。(たしかワックスかトリートメントだったと思います)ちょっといいなぁと思っても、商品名やメーカーまでしっかり記憶することってないですからね。まして、似たような名前だと覚えられません。うちのお母さんはカタカナ苦手です。それで私もカタカナ苦手です。そういった従来のプロセスを補う方法として、お店の棚の近くにもCMと同じ女優さんのポスターを貼ったりしてたのかなと思います。
最近のCMはやたらとネットにつなげたがっているようで、私はあんまりいいとは思いません。だって、わざわざパソコンを立ち上げて、ネットにつないで、googleで検索して、、、って面倒ですもん。なんか、マックでデザート頼もうとしたら、デザートはミスドで!って言われてるみたいでいやです。日吉のマックとミスドは近いですけど、なんか、それならデザート別にいいや、ってなっちゃいます、私だったら。
テレビCMからネットにつなげる作戦はあまりいいとは思いませんが、もしテレビ画面でそのままリンクできたら、どんどんクリックすると思います。むしろ、CMのいろんな情報へリンクしてほしいです。この女優さんの名前なんだったけ?とか気になってしかたないときがたまにあるので、CMに出てる女優さんのこととか、BGMで流れてる曲のタイトルとか、歌ってる歌手とか、もちろん商品の詳しい情報とか、テレビ画面は番組を流したままで、端っこのほうでちょこっとネットできたら便利だと思います。
それから、そのときほしいと思った商品に関する情報を自動的にサーチして携帯に送信してくれたらいいのになぁと思います。例えば、この商品は値段はいくらで、一番近いお店だと●●に売っていて、どこが一番安くて、とか、さらにそのお店までの地図とか、クポーンもつけてくれたらもっと嬉しいですね。
なんだか資料の話しとは横道にそれてしまいましたが、私の思う理想のCM(とゆうよりCMからの発展?)みたいなものをつらつらと書きました。今、mobile broadcastingについて調べているので、モバイル放送での広告戦略みたいなものをお聞きしたいなと思っています。それから、どうでもいいんですけど、ドラマに出てくる俳優さんや女優さんを起用したCMが、その俳優さんや女優さんの出演しているドラマの合間によく流れるのは戦略か何かなんですかね?たまに、紛らわしいときがあるのでやめてほしいです。
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