電通の資料、感想
・感想
OnlineADのグループ内で話題に出ている事(たとえばクロスメディア)は、新しいことだと感じていたのに電通は相当前かそれらに着手していることを知った。それに加え、ネット広告は他の広告と比べるとかなり新しいものではあるが、数ヶ月で変化することはないという気もした。変化はゆっくりしていくのだと思う。
AIDMAからAISASに変わることで、消費者はより能動的にならなければならないと思う。そのとき、消費者を動かすためのAttentionはAIDAMのそれとは異なるだろう。電通はAISASでSearchとShareに重点をおいていると思うが(囲みが赤枠だから)Attenntionの違いはどうなのか知りたい。
- AIDMAとAISASのAttentionの手法に違いはあるのか
- AISASで能動的な消費者をどう動かすのか、具体的にはどんなことをするのか?
- Shareは消費者の口コミととらえていいのか?また電通は口コミの影響力についてどう考えているのか
- OnlineADとネット広告の定義とは?
他にはインタラクティブ領域の関連企業の欄にケータイ会社が多く載っている。たしかにケータイはネットにもつなげるし、外に持ち運ぶので、広告を滑り込ませる格好のメディアだと思う。そこで、
- ケータイ広告について具体的に進んでいる事業はあるのか?
- ケータイ広告の将来性はあるのか(私はあると思う)
をお聞きしたい。
- OnlineADの成長率は高いが、全体的にみて数パーセントしか占めていない。OnlineADの将来性はあるのか?
- クロスメディアでOnlineAD関連の広告費は実際どのくらいあるのか?
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