2007-06-28

電通の資料を読んで

【感想】
月並みですが、電通はインタラクティブ領域への意識を持っているんだなというのが、一番の感想です。
資料がすごく図式化されていたり、簡潔なものになっていて、広告という人々に伝えるのが仕事の電通だから!?なんて思いました。やはり、「わかりやすさ」を増幅するためには言葉だけでなく視覚的な情報というは重要だと思いました。わかりにくいところもありましたが、おそらくそれは言葉で補われるのだろうと思いました。
あとは、インターネット広告が2005年に前年比154.8%となっているのにとても驚きました。よくインターネットの世界は「指数関数的」な世界というのを聞くのでこれから急激に増えるのだろうかなどと思いました。
これからのインターネット広告が増えるとしても、電通は危機に瀕するなどということはなく、今までの仕事と上手く連動させていくのだろうと思いました。資料は大まかなことについて書かれていたので、せっかくゲストの方に来ていただくのだから、もっと実際の個別の事象について伺いたいです。

【伺いたいこと】
1.これからインターネット広告の市場はどこまで拡大すると考えているか、既存のものと比較して、電通はどれくらい力を入れていこうと考えているのか。
2.インタラクティブ広告の将来について可能性を感じる部分について。
3.ネットの世界でおもしろそうだと思っていること。また、こうなったらいいなと思うこと。
3.電通という企業について思うこと。
などです。

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