電通資料に関して
資料を読んで、全体的に感じたこととしては、ネットを含んだインタラクティブ事業を行っていく意気込みはわかったが「じゃぁ結局どうやってやるの?」という具体的なところが見えづらかったように思う(私だけだろうか?)
例えば、今私が面白いと思っている広告はコカ・コーラのベンディングマシンレッド。
アキハバラで実際にベンディングマシンレッドが歩いており(実際みましたが、すごい可愛かった)、メイドさんと写真をとっていたり、YouTubeに動画をのせていたり、mixiで日記を書いていたり……
資料を読んだときに、このようなネット+オフライン+クチコミをミックスした広告活動を考えているのだろうと思ったが、電通ではどのようなメディア展開を行っていくのだろうか。
なので、具体的に行ったインタラクティブ事業についてお話を伺いたい。
2点目に伺いたいのが、クライアントのネット広告に関する意識について。
電通がこのようにネット事業に注力していることはわかったが、実際のクライアントはどのようにネットをみているのだろうか。
ネットで広告展開をする場合は、電通からネットを含めた企画提案をするのか、もしくはクライアントからネットを使いたいという要望あるのか、どちらのほうが多いのだろうか。
3点目としては、ネットメディア(動画サイトやSNS等)で、今後広告メディアとして成長するサイト・サービスはどこか考えているか。博報堂では、多くの日本の動画サイトの詳細なリサーチを行っているときいたが、電通の調査からはどこに広告メディアとしての将来性があると考えいてるか伺いたい。
上記とはかなりずれるが、4点目はドガッチについて。
ドガッチを運営しているプレゼントキャストへの出資率ナンバーワンは電通だが、なぜドガッチのようなサイトを開いたのか?その目的と今後の戦略について伺いたい。
周りでドガッチを知っている人は皆無に近いが、各局+電博はやる気があるのだろうか、非常に気になっている。
1 件のコメント:
レッドです
んんんームツカシイお話ですね。
ドアタマこんがらがっちゃたおw。
俺はただ歩くw
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