2007-06-26

ゼミの感想

メッセージ性などが垣間見れたグループのプレゼンは、とても面白かった
ただし、しっかりとした構成にするために、意味のない飾りつけのアウトラインを作っているグループが多い気がした
データ収集や、現状の研究よりも、伝えたいメッセージをどう論文で展開するかのほうが大切だ

自分は、The future of Contents Industryの班に所属しているのだが
まったくまとまっていない状態をプレゼンをすることによって
「行政評価」という新しい切り口を見つけることができたので、とてもよかったと思う

金先生が、休み時間に
自分たちの班は、研究する内容が優れているかよりも
コンテンツについて違う思想を持ってる四人が、一つのグループで、コンテンツ産業の未来という広いテーマの論文に取り掛かることに意味があるかもしれない、と言っていたことが興味深かった
また、広いテーマだからこそ、何が大事なのかの選択が大事になる。この二つの要素は、今回の論文だけではなく、いろいろな面で必要となる能力だと思った

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