電通の資料に関して
「電通グループのインタラクティブ領域における成長戦略」に関して。
資料としては、この分野にしてはちょっと古いので2007年の7月としてどういう現状かは少し気になりましたが、2006年の3月だったとして考えてみます。
1)インターネット広告の市場規模が2009年には5600億円になるという指針の根拠がきになったということと、これから先インターネット広告の市場はどこまで伸びるのでしょうか?(1996年のインターネット広告が16億円というのは、以外でした。もっと少ないと勝手に思ってました。当時はポップアップとかバナーとかの全盛期だった気がします。しみじみ懐かしんでました。)
2)インターネット広告に限らず、広告の効果測定はどのようにやっているのでしょうか?クリック数とかクリックして購入に至ったという事で計測しているのでしょうか?
3)「続きはウェブで」が全然面白くないし(CMもそして見に行ったサイトも)、そのCM終了後に見に行ったとしてもサーバーが少なくて非常にアクセスし辛い事が多々あります。(終了後直ぐに行かないとキーワードを忘れてしまいます。)続きはウェブでは、最近の流行ですが、クライアントのやる気が多くの場合見られません。無駄にフラッシュを使って、サイトを綺麗に見せようとしたりするお金があるのなら、サーバーの増設を強く望みます。と、ここまでは愚痴ですが、実際「続きはウェブで」で、どれくらいの効果があるのでしょうか?本当にAtentionからSearchに動いてるんですか?
4)Shareの部分で、情報を書き込んだとして、その情報がどれくらいの力をもつと考えていますか?つまり、buzzの力をどれくらい信じているのですか?
5)モバイルでの広告戦略はどのようにするつもりでしょうか?
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