次世代無線通信 移動中もブロードバンド
7/3 読売新聞 夕刊七面
https://db.yomiuri.co.jp.kras1.lib.keio.ac.jp:2443/bunshokan/をご覧下さい。
要約
五月に総務省は次世代無線通信サービス免許を最大で二社に与える方針を打ち出した。これに手を挙げたのが「WiMax」とウィルコムによる「次世代PHS」である。
現代では、無線LANからネットにつなぐ機会が多いが使える場所が限定されている。また、携帯で動画を見ようと思っても画像を取るのに時間がかかるし、移動中では画像が悪い。
そこで今回有力視されている企業は「スピードを出した車や電車の中でも、高速や動画やデータをやり取りできる便利な無線通信が2010年までにできる」というのを売りにしている。
この記事で最も面白いと思ったのは今ある携帯事業者も、新たに新規参入する会社に三分の一まで出資可能だということだ。やはり、持ち運びできる小さな画面でハイビジョンは他企業にとって脅威になるのではないかと思った。
議論したい点
・新規参入が予測される企業が、今の携帯事業者にとってどのくらい脅威となるか。
・またパソコンにとっての脅威になるか
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