7月2日ゼミの感想
すみません、遅れました。
NC
ゲームは文化的な差異が見られず、またコンテンツ産業の中で唯一クリエイターに還元される点やソフトとハードの連結が重要であるがゆえに日本が市場において優位に立っていることにたしかに納得させられました。
ソフトとハードの連結はさまざまな分野で重要視されてきた概念だと思いますが、これがインターネットの更なる進化によって、どう変わっていくのか見ていくと面白いのかなと思います。
iPhoneは買ってもいいなと思ってます。
アメリカではなんか本当にすごい盛り上がりを見せているようですね。
情報通信法ですが、今後に可能性を見いだせる法体系でおもしろいと思います。
「実態的意味に基づいた法体系」がなされることが何よりも重要なことであり、何十年も前に作られた法律と現状とのギャップが抱えていた問題を解決する上でベストなことであると思います。
<澁川さんとのセッション
お忙しい中たくさんの質問に答えていただけて本当によかったです。ありがとうございました。
“なぜ通信と放送の融合は実態をもたないのか”という点で、生活者の視点が挙げられたのがより現実に即した視点で重要なことだなと思いました。
また、携帯電話という媒体に対してテレビと近い使用行動ではないかという点も、携帯で能動的に動くと盲目的に考えていた自分にとって一歩引いて考える視点をいただいた気がします。
ただ、一点だけ気になったのが、テレビCMについて。
「細かいレベルではwebに劣るが、生活者のもとへreachはしている」という点が、“テレビCMに効果がない”といわれる議論の中でreach自体が本当に意味があることなのか。という点が気になりました。
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