7月2日のゼミ
[NewsClipping]
6万円というiPhoneに皆様冷静な対応でしたが、現地の人たち(もちろん一部でしょうが)は、かなり発狂してるみたいです。iPhoneは謎の電波を発信して周囲にいる人たちの側頭葉を刺激するのかもしれないくらいの衝撃的な物体だと聞いています。現地の人のレビューを統合すると、僕は生まれてませんが、1984年のMacの登場のCMを思い出します。伝説的なCMなので、知ってる人は知ってるかも。
つまり「IBMからAppleが解放しますよ~」というCMですね。
そして、今同じようなことが起こっているみたいです。
BoingBoingというサイトはJesusphone: He is Risenというエントリーを掲載していました。「神的携帯:イエス復活」やはり側頭葉にiPhoneの電波が送られたんでしょう。
現地では、携帯をAT&Tに変える人が急増しているとかで、元のキャリア(T-mobileとかNextelとか)に電話すると、必死で止められるという話があるらしく、笑ってしまいます。おそらく「引き止めたらスーパーボーナスを出すよ」というインセンティブを与えられてるんでしょう。
[インタラクティブ領域のお話]
1人だけ笑いのツボがずれてたみたいですが、技術が進化してサービスが出ても、実際に利用されないという点には納得してしまいました。おそらく、一番自分がしたいことは、この例が示していることだと思います。デジタルな技術の進化は、直線的或いは指数関数的に伸びていると思いますが、それを使う人間の方の進化は追いついていない気がします。優れたサービスを伝えていくのが、自分の役目だと感じていますし、そういう事がしたいのかもしれません。
Greeへのアクセスの9割が形態経由というのは、衝撃的でした。言われてみれば、確かに最近のGreeの足跡は携帯経由の人が多かったです。
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