2007-07-11

ゼミの感想

eyeVioをアイボと読み間違える失策を犯してしまった利野です。(笑)そのせいで、言いたいことを言えなくなってしまいました。(良い訳ですが…)

私はeyeVioは個人ーコミュニケーションモデルとして成長するのは明らかなことだと思いました。しかし、動画共有サイトの中では、Nicher的存在でしか生きられないと思います。といのも、一般人は全く見ず知らずの他人の映像を見たいとは思いません。友人が取った画像でも、素人が取った画像なので面白くないのは確かです。一般人が欲しているのはエンターテイメント的画像です。なので、youtubeみたいな個人ー視聴型のほうが発展する可能性は大いにあります。

で今、個人ー視聴型のモデルというのは海外のサイトに依存しています。youtubeは検索機能が優れていますが、画像が悪いです。なので、シェアは一位でもパーセンテージは下がってると聞きました。しかし、他の動画共有サイトは、画像が良くても検索機能があまり優れているとはいえません。日本発のyoutube的存在の動画共有サイトが必要だと思います。そのようなサイトは著作権の問題が大きく絡み、大企業が行うのは無理ですが…

しかし、大企業が行う対策としては、eyeVioはいいなと思いました。これからは、規模は十分大きくなると思います。しかし、それは限られた需要ですし、その分頭打ちになるのも早いと思います。

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