2007-07-08

eye Vio を使ってみる

(感想)

「気に入ったビデオを持ち出していつでもどこでも見よう」という仕組みができているのは魅力的だが、そう、思いたくなるコンテンツが提供される必要があると思った。
現在のコンテンツだと、ユーザーがeye Vioを使いたくなるための動機付けが足りない感じがする。
と同時に、せっかく工夫されている技術が十分に生かせてないように思われ、もったいなく思う。
SONYだからこその強みをeye Vioにだすことはできないのか?
例えば、音楽サイトSony Music Online Japanと組むことはできないのだろうか?
ビデオクリップを視聴できたり、着ウタサービスが利用できたりすれば、eye Vioのコンテンツを持ち出し・持ち運びできるサービスをもっと生かせると思う。
利用者数を増やすという目的を考えると、ユーザー個人のライフ動画のシェアにとどまらず、それに加え、万人受けするコンテンツも必要ではないかと考える。


(その他、使ってみて)

その他の動画共有サイトとは、
・ デジカメ写真からビデオがつくれる点←(実際に利用するかは疑問だが、敷居を下げている 
 という点で魅力。)
・ 「不適切なビデオの報告」というのが分かりやすい点←(権利処理など問題解決に貢献・問題の内容まで書いてもらえることでeye Vio側での対処がしやすくなることを期待できる という点で魅力。)
で大きく異なる。

(疑問点)

・週間ポイントランキングが出ているが、ポイントの上位者にはどのようなメリットがあるのか?
Oh My News のように、ご褒美を用意してもいいかも・・・(利用者の動機付けの一つとして)
・eye Vioチャンネルのコンテンツはどのように準備されているのか?
・「不適切なビデオの報告」の報告はどのくらいリクエストが来るものなのか?

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