ゼミの感想
NCに関して
ついこの前20歳になり、選挙権を持ちました。今年は絶対選挙に行こうと思います。でも選挙に行く八割がたの理由は好奇心です。誰がやっても変わらないだろうという気がしてます。何かほかのイベントがあったらそっちにいってしまうような気がします。来年は選挙の日さえ忘れてしまいそうです。そんな自分でもインターネットはほぼ毎日使います。ネットで投票できたらきっとします。投票日が近づいてきたらネット広告が出るというのはどうでしょうか?クリックするとそのまま投票に向えるようにします。全員のマニュフェストを読まないと投票はできません。全員のブログにもそこから飛べるようにしておきます。最後は厳重なセキュリティのもと投票。そういう時代になったら、出口調査は消えてしまいそうですね。出口調査の代わりに、各立候補者のブログへの入場数が事前の当選者予想として注目されるようになるかもしれません。ゲーム感覚で良くないかもしれませんが、そもそも選挙ってゲーム的な要素が多く含まれている気がします。足で攻める政治家、ブログで攻める政治家、時代の変化と共に戦い方が多様になっていってもいいと思います。一人でも多くの人が政治に参加することは民主主義にとってプラスだと思います。
福井さんのお話を聞いて
「バランスが大事」というのが印象に残ってます。世の中には是非のつけられない問題が数え切れないほどあると思います。著作権もその一つで、私たちはバランス保ってその一つ一つを見ていかなければいけないのだと感じました。
お食事会のときの福井さんの「オヤジ論」に感動しました。どんな子供に育って欲しいかという金先生の質問に対し、健康であること、自分の楽しみ方を持っていることの二点だけを答えていました。学歴のすばらしい福井さんはもっと子供に対してこういうことをして欲しいというのがあると思いましたが、意外にもこの二つだけでした。そもままぶつかる、それが間違っていても信じてやるしかない。そのようなことも確か言っていたような気がします。自分も高校くらいから、大学受験よりも大人になることへの恐怖を感じていました。いまでも、よく自分の親はよく俺をここまで育てたなと思います。自分は一人の女性を愛で、結婚し、子供をうみ、20年も育てるなど100万年早い気がします。親はきっと福井さんと同じように手探りで育てていってくれたんだと思います。自分の親からは聞くことのない「子育て論」を聞くことができちょっと熱くなりました。金先生と福井さんの大人の男トークはかっこよかったです。本当は混ざりたかったんですが、レディースの数に圧倒され入るのをためらいました。是非今度!!
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