春学期の内容を振り返りながら反省をするということで、思い切り走ってきた春学期を後から振り返ることで、「そんなにやったんだ」と思う部分や、それらに対する自分の取り組みが甘かった部分などを感じました。
常に行う→反省するの繰り返しではありますが、そうやって成熟していけるのが大変良いことだと思うので、こうしたレビューは今後続けていきたい&続けていってほしいことだな感じました。
いろいろな視点があると思うので、またきちんと話をする必要はあると思うのは当然のことながら、一番重要なことはなんだろうかと考えるとすると、本当におおまかに分けると3点に分かれると思うんです。
・ゼミ生が重要
・一般の来場者の方(社会人の方)が重要
・来年度の入所希望者が重要
去年の発表は我々ゼミ生にとって有益な時間を創るということが優先されたのだと思います。
メディアコンテンツ業界で我々がなかなかお会いすることのできない方々とお話しすること、またそういった方々に自分の論文をプレゼンするということが重要だったんだと振り返ります。
自分たちの発表をきちんとしたいのだから雰囲気が真剣なものになるのは当然のことだし(雰囲気が重くて入りづらいという意見はもちろんあると思いますが)、ある意味でそれは仕方のないことなのかなと思います。
フランクにメディアコムについて聞きたい!アドバイスを受けたい!という入所希望の方はコミッティの部屋も用意してあることですし。。
結論としてはゼミの部屋としては緊張感を周りよりは出したほうがいいのではないでしょうか、と思います。
論文集についてですが、まず昨年と同様にCDで出すか製本するか、という話になりますが、
製本しても読まれないものは読まれないし、CDにしても読まれるものは読まれる
なので、ここで本だから読む、CDだと読まないというのはあまり重要な問題ではないかな…と思います。製作費を考えれば、CDのほうがより安価なかたちで読んでくださる人のもとへ渡るので、個人的にはCD継続がいいかなと思います。
読まれる論文を書くように頑張りましょう!
ちなみに販売形式はあくまで金ゼミとしての発表なので、すべての班の論文を1つの媒体にまとめるのがあるべき姿であると考えます。