2007-05-17

ゼミの感想

 e-learningについて議論してる際に、「大学に来るのは学歴がほしいから」と私は述べました。これは過激だと言われましたが、自分はそこまで過激だと思っていません。というのも大学を出ていないといいところに就職できないという概念がいまだに日本に深く残っているからです。確かにいい大学に入ったからといっても、就職できない人もいます。大学に入って重要なのは、「大学生活中に何をするか」だと思います。その何をするかですが、いい大学にいればいるほど物事をする際の可能性が高まります。なので、いい大学に入っておけば必ず就職できると言うのは嘘で、その嘘にだまされた人が就職できないのでしょう。

 大学に入った後は、高校時代みたいに受動的ではだめです。主体的に行動し、行動範囲を大学だけに留まらず、多くの課外活動に参加すべきだと思います。

 過激だと言われたので一応、私の解釈を書きました。要するに私は学歴至上主義ではないということを言いたかったのです。けど最低限の学歴がないと個々の未来の可能性は摘み取られるのです。大学に入ったら何をすべきかが重要です。

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