ゼミの感想
NC
CMGOGOはこれからの動向が気になる。大手会社が使いだしたらどうなるのか、CMの価格競争も始まるかもしれない。CMの素材動画の質はよいとはいえないが、静止画を組み込むことによってキャッチコピーなどは入れられる。大手企業が用いる可能性はゼロとはいえないだろう。CMGOGOの枠はキー局に比べて地方局が圧倒的に安い。地方局が独自の放送をした場合、このシステムが効果的な機能を発揮するはずだ。授業を通しテレビCMの底力を感じた。これからテレビCMがどのような形になっていくのかが気になる。また、電通以外の会社はこれにどう対抗するのかも気になった。博報堂に企業訪問するときはこんな質問もしてみたい。
ちなみに最近の自分の好きなテレビCMランキング。一位 マークX(車) キャッチコピー「男の真ん中でいたいじゃないか」は圧倒的。俳優の起用もばっちり。新車をマークXにできなくて残念だった。 二位 Docomo 2.0 これぞCMという感じ。賛否両論あるが、ドコモの製品はともかく、CMとしては絶大な効果。俳優もすごいが、音楽やテンポといいインパクトは絶大。CMはあれくらいやらないと! 三位 ちょっとまえだけど、山田優の東京メトロのCM。山田優を使うことによって、スタイリッシュな感覚をあたえ、メトロでぶらりと東京探索に行きたくならせる。ターゲットは20~30代OLか。この配役は絶妙。 他、キューピーのCM、公共広告機構。
インターネットホットラインセンターはこんなに取り締まる必要があるのかと正直思った。インターネットの良さはダークな部分と自分は思っていた。しかし、自分の子供に与える影響まで考えるとそんな風に考えていてはいけないと思った。法律の問題はとても難しいと思う。セカンドライフの問題とも似ている。国際基準を作るという解決案しか思いつかないが、なんでもかんでも国際基準ができてしまうと、民族としての個性が消えていってしまうようで心から賛成することはできなかった。
加藤さん嶋さんのお話を聞いて
一番印象に残っているのが、国際規格に合わせるのがいいとは限らないということだった。海外に出るということは、海外のものを受け入れることにつながる。日本の1億3000万の市場が微妙というのも初めて知った。海外進出は色々考えたうえで慎重に行わなければいけないのだとわかった。
自分は携帯放送を三田祭論文のテーマにしているので、メディアフローについてもっと調べてみたい。
携帯放送はあまり発展しないと思っていたが、加藤さんの話をきき、これから色々面白くなって行くと感じた。
嶋さんのオーラはすごかった。トークもすごかった。政治家はあぁでなければなれないなぁと思った。
今度またお話させていただきたい。
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