2007-05-08

5月7日(月)、ゼミの感想

「大企業のウェブはなぜつまらないのか」(ダイヤモンド社)の著者、本荘修二氏が今日来ると勘違いし、慌てて本を読んでいたGWが終わり、久しぶりのゼミでした。

●三田祭論文の問題意識について
人によっては、研究方法や現状分析など、かなり細かいところまで考えていて、「こうしなきゃいけなかったのかぁ……」と思いました。
私は現段階で、「こんなことをやってみたい」というかなり漠然とした意識しか持っていなかったので、これから本を読んだりして、徐々に絞り込んでいきたいと思います。

●林勝明氏を交えた就職に関する議論について
林さんが「自分がこれまでやってきた(取り組んできた)ことを、ありのままに話すのが最も重要」というふうに話をしていたのが印象的でした。テクニックに偏することなく、人間性をアピールすることの大事さを林さんの話や、態度を見ていて感じました。
さて、自分はどうかと言えば、これまで何もやっておらず(というより、何かをモノにした、つまりやりきったという感覚を一度も持ったことがなかった)、そのことに嫌悪感を持つことがかなり多かったのですが、少なくともエントリーシートや面接などでアピールできるほどのことを、ゼミやその他の機会で頑張りたいと思いました。

●その後の懇親会(@すかいらーく三田慶応大学前店)について
ゼミの時よりも金先生や林さんと距離が近く、ファミレスという場所もあって、ゼミで聞けなかったようなこと(といっても就職活動に関するイメージが全くない段階でのこと)をいろいろ聞くことができ、有意義な時間だったと思います。こうした集まりには時間の許す限り、積極的に参加していこうと思います。
あと、私のくだらない話を真面目に聞いてくれたみなさん、本当にありがとうございました。不愉快に感じた方がいましたら、この場でお詫びします。

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