2007-07-18

ゼミの感想

放送と通信の融合という問題について
より深く考えさせられた
もしネットがテレビで見れるようになると、現在の127局が全て生き残ることができないであろう
放送と通信が融合することにより、利点だけが生じるわけではないことを痛感した
もし自分が放送事業に関わる仕事をしていたら、おそらく、放送と通信と融合について嫌な顔をするに違いない
逆に、通信事業に勤めていたら、融合させることに目を輝かせているに違いない
人は、自分の立場や地位によって、考え方までも変わってしまうと思う
特に、一回生活レベルを上げてしまうと、下げることは用意ではない
放送と通信の融合について、ここまで長引いているのも感覚的に理解ができてしまう
それにも関わらず、自分の仕事を失ってまでも、活動を続けた松原さんは、強い人だと思った
仕事を失うことよりも、大切なことがあったに違いない
そして、休日という大切な時間を私たちに使ってくれたことにも、大切なことがあったのに違いない
まだ、就職をしていない今だからこそ、幅広い視点を持って、自分を確立していくことが大切だと思った

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