ゼミの感想
三田祭論文に向けてですが、昨日のスピーチで感じたことは明らかに自分が勉強不足だということです。なのでこの春の間はメディアに関する本(それ以外も)読んで勉強したいです。今まで生きていて、自主的に読んだ本が10冊もないので。
就職活動について自分の意見を書きたいと思います。はっきり言って、行きたい企業、業種というのは決まっていませんが、自分の興味のあるところ、そして人に貢献できるような仕事につきたい。(もしその職業の年収が少ないとしても)
理由としては、朝通勤してる社会人がつまらなさそうに会社に出勤して人生が苦痛そうに見えるからです。社会人には二種類の人間がいると思います。
①仕事を生きがいとしている人
②仕事を苦痛に感じて仕事以外に生きがいを感じている人。
何故、①のような人間が生まれてしまったのか。それは今の大学のシステムにあると思います。日本の大学は誰でも卒業できるようなシステムになっていて、大学生のほとんどが勉強をせずに、とりあえず就職をしてしまいます。しかしこのままでいいのでしょうか?就職すると一日のうちのほぼ全てを仕事に費やすようになります。しかもそれが定年まで続くとしたら苦痛な仕事をするのは鬱になるでしょう。
でしたら、仕事を生きがいと出来た人がこの世の中勝ちだと思います。そして仕事が社会に貢献できるものであればより生きがいがあると思います。先ほど、給料が少なくてもいいといいましたが、社会に貢献すればするほど、自然と給料はついてくるものだと思います。
ここまで書いて、そういう自分は何もしていません。いまだに大学という遊園地の中で満足している日々です。そう、昨日のゼミで感じたことは自分の不甲斐なさ、勉強不足でした。(勉強不足がゆえに昨日のスピーチでちゃんとした自己意識がしゃべれなかった。)
今年の春の目標(短期的目標)としては本を読んで自己に投資をすることです。そして今年の目標(長期的目標)としては自分に興味あるものは何なのか・将来、どのようにして社会に貢献するかを発見することにあると思います。
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