5月7日のゼミの感想
書いたのに半分くらい消えてしまって本当にへこんでいる次第です。
・NC
欧州では国家が助成金を出して映画(…という括りよりも文化という位置づけになってくるのかな)普及に力を入れ始めているわけですが、
これをやるのは欧州の映画市場がハリウッド作品に押されていて、なんとかこの状況を打開できないかということだと思います。
僕は欧州映画を見る機会がほとんどないので、詳しいことはわからないのですが、助成金が出されることで「良質な(見たことないからわからないけど…)」コンテンツが世界の市場に流れる機会が増えるということは、コンテンツ市場全体の底上げにつながることであるのでよい傾向であると思いました。
日本でも国際コンテンツカーニバル事業を打ち出したり…(一応事業目的と概要が載ってるのではりましたー)
・三田祭論文
みなさんの構想が精緻かつ興味深い内容で多大な刺激を受けました。負けません、がんばります。
・就職活動について
林さんのお話はやわらかな語り口の中に多大な説得力を感じました。
これが「自信があると何を話しても説得力がある」という部分につながるのかなと思いました。
うしょく
自分は「仕事の内容・結果に価値をつくりだして、受け手(or共有する人)の思考を深めさせたい、知的好奇心をくすぐりたい」。
正直これに尽きる…けれど、実際にはその場の運や出会いに委ねることになるのだなと思ってます。
ただ、普段の自分の生活の中で、自分が生み出していくものの中で、常にこういった意識をもっていこうという気持ちにはなりました。
人前で話すと漠然としていたイメージが頭の中で映像化されるので、とてもいい機会でした。
自分の言葉で伝える。自己を知る。ありのままの自分を話す自信を持つようにする。
就職活動が始まるまでにこれくらいの「強さ」をもって臨めたらなって思います。
今回の発表はかなり抽象度の高いものにしてしまったので、具体性のある話は追々できたらいいなと思います。
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