「市場を創る」第6~10章
─感想─
「市場」の本質を捉えている本だと思います。市場経済学を多少なりともかじった私としては、数式を使わずに実在の市場を例にして、市場の本質にせまる書き方に新しさと面白さを感じました。
また資本主義というのは、人間の欲望(所有欲や、今の生活より良くなりたい)に一番応えている仕組みであり、そこが共産主義よりも魅力的に思える理由だと思います。
─ゼミに関して─
輪読久々だったので、とても面白かったです。
パワーポイントのデザインにもゼミ生それぞれの個性がにじみ出ていてとても興味深かったです。
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