2007-12-18

12月17日(月) ゼミの感想

「市場を創る」第6章~第10章

  • 市場と競争のちがい(市場における競争の意義)の話が興味深かった。競争は価格の低下や品質の向上など、一般によいものと捉えられがちだが、経済効率の面から見ても競争がよいとは言えない場合があることを知った。
  • 「所有することがインセンティブにつながる」というのも、経済学の立場だけでなく一般生活から見てもあり得ることではないかと感じた。
  • この本には、ごく当たり前の概念(普段の生活では意識しないもの)が書かれている。しかしそれを意識化し、自分の言葉で語ることの重要性を認識した。
2年飲み@串特急
  • 楽しかった。これまであまり図られてこなかった2年生どうしのコミュニケーションの場ということで、みんなが何を考えているのか知ることができた。そのなかで思うことはたくさんあったけれど、来年に期待。

0 件のコメント: