2007-10-09

ゼミの感想

 金ゼミ特別講義



自給自足していた時代から、他と交換するようになり、市場が生まれた。ものの数が増えれば、価格は下がり、ものの数が減れば価格は上がる。需要と供給の一致する点が価格。神の見えざる手によって勝手に決まっていく。

企業とは、相互のコストを下げ、効率化を図るために生まれた。

排除性がないもの、公共物には政府が介入する。また、放送のようなマスに影響を与える
ものにも政府は介入する。
著作権には財産権と人格権があり、特許には財産権がある。

知的創造物は、多く共有されるほど、社会的に有益である。しかし、これは創作者のモチベーションを下げることになってしまう。バランスをとることが重要。


コンテンツは昔、お金をかけて保護するものだったが、今はコンテンツを産業にしようとしている。

通信とは1:1のものだった。

電子メディア以前は、馬や鉄道などの交通手段が通信だった。



特に印象に残った部分を書き出してみました。間違っていたら指摘してください。


 今後の金ゼミについての話し合い

テンポよく新しいことが決まっていってよかったと思います。
集団の中では責任感を持つことが大切だと思うので、もっともっと個々が自覚していけばさらによいゼミになると思います。

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