2007-10-09

10月8日ゼミの感想

体育の日だったんですね。
慌てて家を飛び出したので、そんなことは忘れてました。

さて、秋学期2回目のゼミは「基礎的な内容をおさえる」ということで、「○○とは何か」という概念的な講義でした。
こうした概念的なフレームを持つことによって、あらゆる議論に対応することができる、ということを改めて認識した講義であったように思います。
思えば、昨年の春に行ったkimゼミ第1回講義もこうした概念的なフレーム作りから始まったなぁと思いだしてました。

「希少性」や「信頼」といったものの経済的価値への置き換えは特に様々なケースにあてはめられるものであったように思います。

また、「相手に伝えるときに難しい言葉を使わない」

という意識をすることの意味を思い出すよい機会になりました。
「本質的にとらえる」ということはまさにこのことだと思います。

もう一度自分のここまでやってきたことを振り返って、「本質的にとらえる」というトレーニングを確認しなければいけないなと思いました。

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